やはり俺のRainbow Six Siegeはまちがっている   作:アルファデッド

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皆さま新年明けましておめでとうございます。

これからもよろしくお願いします。

今年が良い年となることを願います。

今回の出来は前回の番外編に続いて出来が割と雑だった気がします。

すみません。


番外編『謹賀新年』

謹賀新年

 

レインボーに来てからハッピーニューイヤーに変わっていた。

 

まあ、日本人は沙希、エコーとヒバナが来るまでは俺一人だけだったからな。

 

クリスマスほどの盛り上がりはないため、静かでいいんだ。

 

だが、今年は餅つきをする羽目になった。

 

なぜだ?

 

事の発端は確かエコーの独り言『餅つきがしたいなぁ〜』を言っていたのをテルミットが聞いて急遽やることになった。

 

トーマスさんにダメ元でお願いしたら快諾したらしい。

 

もち米、石臼と杵を用意をどこから調達したんだろう。

 

てか、特殊部隊がこんなことをやっていいのだろうか?

考えると負けのような気がしてきた。

 

なんでみんないるかも疑問だ。

 

前日準備はいつの間にかされていたようだ。

 

 

 

 

そして今、杵を持って餅をついている。

 

人数も多いからか、量がすごい。

 

エコーさんに餅を返してもらっている。

 

最後のつきをするとエコーさん石臼から餅を出して、新しい餅米を投入した。

 

杵をルークさんに渡した。

 

餅米を潰して、合いの手役のタチャンカ大先生が手水をつけて、石臼からはみ出そうな餅米を内側に入れ込んだ。

 

全体的に潰すとつく作業が始まる。

 

ルーク「例のアレをやるぞ」

 

タチャンカ「来い」

 

例のアレとは何だよ?

 

ルークとタチャンカの顔が急に仕事顔になったぞ。

 

ルークが杵の先をお湯でよく湿らせてから、勢いよくついてすぐに振り上げた。

 

タチャンカ大先生は餅を折り込むと『アイ!!』と声をあげるとすぐにルークがついて振り上げて、タチャンカが折り込むの繰り返しだった。

 

高速で。

 

まさか、あの奈良県の中◯堂の高速餅つきを真似ているのか。

 

よく出来たな。

 

カプカン「おお、動画の通りに出来てるな」

 

テルミット「いいぞ」

 

にしても本家のより速い気がする。

 

きな粉と砂糖をまぶした出来立ての餅は美味しいな。

 

スモーク「美味しいな、醤油と砂糖は。」

 

マエストロ「それな、合わないと思ってた」

 

大根おろしがあればよかったがな。

 

カイード「出来立てで大福にするのはいいな」

 

ノーマッド「はい、師匠」

 

餡子はどこから調達した?!

 

特殊部隊がこんなことにお金を使っているよかったのか。

 

よくトーマスさんがこれを許したな。

 

トーマス「たまにはこういうのもいいだろ」

 

「後ろから突然喋らないでください、びっくりするので」

 

本人来てしまったよ。

 

敬礼しようとしたら、トーマスさんの後ろから「シックス」司令官がお見えになった。

 

手に持っていた皿をテーブルに置いて敬礼をした。

 

他のみんなも気がついて同じようにしていた。

 

シックス「楽にして、今日は司令官として来たのではないから」

 

戸惑いながらも楽にしようとしてもやはり軍人の性で階級が自分より上の者前ではそうは出来なかった。

 

シックス「いつまでもそうしているとお餅が固まるよ、タチャンカとルーク」

 

トーマス「不味いのは承知しないぞ」

 

タチャンカとルークは取り敢えず餅つきを再開した。

 

シックス「あなたのおすすめは何?」

 

「私はきな粉と砂糖をお勧めです」

 

他の餡子とか、醤油砂糖も好きだがやはりきな粉砂糖が良い。

 

シックス「ありがとう」

 

そう言って、きな粉と砂糖を多めにかけて、一口食べた。

 

シックス「う〜ん!美味しい。一回食べてみたかったの。」

 

それは良かった。

 

トーマス「自分たちで作ると美味しくて楽しいな。」

 

謎は多いおっさんだが、そう言うのは何気に初めてな気がする。

 

後ろから肩を軽く叩かれていたから振り向くと、羽子板を持った沙希がいた。

 

沙希「羽根つきしない?」

 

「ああ、良いぞ。相手になるか分からんが」

 

羽子板を受け取って、ちょっと離れた場所に移動して始めた。

 

カンッ!

 

羽根が勢いよくぶつかる音だった。

 

沙希が羽根を始めに打ち、返した。

 

すると、いきなりスマッシュを決められるが返した。

 

ラリーはまだ続いていた。

 

動体視力を鍛えてなかったら落とすところだった。

 

「おいおい、いきなりはないだろ」

 

沙希「ごめん、でも普通にしてたらなんか遅く見えちゃったからついやっちゃった。」

 

ついやっちゃったはちょっと違うだろうが、分からないことはない。

 

本当に羽根が緩慢な動きをしているように見えてしまい、スピードを求めてしまう。

 

なぜか動体視力の鍛錬に使おうとして考える辺り、俺らはおかしいのかな。

 

いや、普通におかしかったな。

 

と言うより、ここに普通なんてなかったな。

 

どうでも良いけど。

 

俺もちょっと力を出すか。

 

少し緩い弧を描きながら落下する羽根にスマッシュをかまして、沙希の足元に着弾するようにした。

 

カンッ!

 

カンッ!!

 

すると、沙希がそれを拾って返した。

 

ただの遊びのはずが本格的な打ち合いになり、少し周りの注目を集めてしまった。

 

ヴァルキリー「あれは羽根つきかな。」

 

ゾフィア「きっと、そうでしょうけど、なんか知っているのと違う」

 

すいません、本当はもっとゆったりとしたものです。

 

ブラックビアード「なあ、まだそれあるか」

 

沙希「なぜかあるわ。そこの箱の中にあります」

 

なんであるんだよ。

 

ここは学校か何かなのか?

 

てか、ラリーをしながら言うなよ。

 

ブラックビアードさんがちょっと引いているぞ。

 

ブラックビアード「ああ、ありがとう・・・」

 

誰が相手なんだろうな。

 

俺らはテニスの王◯様ならぬ羽根つきの王◯様をやってるな。

 

沙希はファイヤーショット(ただのスマッシュ)を打ち、俺はダークブロッカー(ただの返し)をしていた。

 

なんか厨二病心が疼くぜ。

 

封印しておくがな。

 

ブラックビアードさんのお相手はライオンさんのようだ。

 

あちらは普通にラリーをしていた。

 

まあ、最初はちょっと落としてことが多い。

 

羽根が小さいから慣れないから仕方がない。

 

にしても、俺はいつ終わるんだ。

 

終わる気配がないんだが、どうしたら良い?

 

ルーク「おーい!、ステルスと新兵!餅つきの番だぞ〜!」

 

いつ間にか、エコーさんとヒバナさんが終わっていたようだ。

 

沙希「行こうか。」

 

「そうだな」

 

長く続いたラリーを強制的に終わらせて、餅つきをした。

 

俺は杵をまた持って、もち米をつける状態になるまで潰して沙希がそれを折り込んでいた。

 

スレッジ「ステルス、上脱いだらどうだ。動きにくそうだぞ」

 

動きにくさは感じないが、あついのは確かだ。

 

上半身はタンクトップになって、餅をつこうとしたが沙希の顔がなぜか赤くなっていた。

 

沙希「き、気にしないで続けて///」

 

「わ、分かった」

 

とりあえず、この状態から早く脱却しよう。

 

その時周りに生暖かい視線で見守られていたことは二人気が付いていなかった。

 

 

 

 

羽根つき

 

ブラックビアード対ライオン戦 5:4

 

ルーク対アッシュ戦 6:15

 

ヴィジル対エラ戦 7:7

 

カベイラ対エコー戦 12:15

 

よく分からない点数と勝負がついていた。

 

 

 

 

餅つきと羽根つきの後はなぜか人生ゲームをすることになった。

 

子供より遊んでいる気がする。

 

サイコロを振って、5が出て終わった。

 

とりあえず、一位で行けた。

 

1.八幡

 

2.タチャンカ大先生

 

3.カピタオ

 

4.トゥイッチ

 

の順になった。

 

沙希は運が良かったのか、圧倒的勝利を治めていた。

 

トーマスさんとシックス司令は終始楽しんでいた。

 

 

こんな正月は悪くない思った八幡だったりする。

 

沙希とヒバナさんが作った善哉は美味しかった。

 

つきたてのお餅との組み合わせは最強だ(作者の個人的な意見です)

 

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