やはり俺のRainbow Six Siegeはまちがっている 作:アルファデッド
あれから一言も話すことも話すことはなかったが、気まずい雰囲気はなんとか払拭することはできて、目的のお店へと順調に進んで受付についたが、ここに第一の壁がある。
受付係が自分たちをどこに案内するかで対応が変わってくるのだが、出来れば程よく距離のところにいたいがそれは俺の日ごろの行いに掛かっている。
あれ、これだとヤバくないか、、、
日々の俺の行いとは逆方向にいつも働いているような希ガス。
店員A「席をご案内いたします」
やたらに心臓の鼓動が聞こえているのは気のせいだと思いたいが、神(作者)に任せるしかない。
ドキがムネムネ、って思いっきり俺は気が動転してしまっているでないか!
仕方がないだろ、席がまさかのターゲットからテーブル2個分しか離れていないからバレるぞ。
これはオワタ\(^o^)/
そしてこれに気を取られたせいで他の動きを把握できずにあんな結末を迎えるとはこの時思わなかった。
IQサイド
今日は珍しくマリウス(イェーガーのこと)が食事に誘ってきて今に至る訳だけども、私はこの食事を二重の意味で楽しみにしていた。
だって、誘ってきたときに覚悟を決めた瞳で誘って来たらいくら鈍感でも分かるし、私も待っている。
だけど、これはたぶん来ないかもしれないという可能性が出てきたということが、今の彼の振る舞いから分かる自分が嫌になってしまう。
緊張しすぎているからか油を指していないロボットみたいにカチコチで言葉をうまく話せていないもの。
こんな冷静に装っているけど、本当は結構ドキドキしている私がいる。
彼が慎重になっていつも一歩のところで引っ込んでしまうのは分かるし、私も正直怖いとは感じているけど彼が覚悟しているなら私も覚悟している。
それに彼がどんな答えを出しても、文句とか恨みとかを言う気は毛頭ない。
こんな歳になって乙女になってしまうとは思わなかったが、それでも私は一人の大人で特殊部隊の仲間でもある。
本当は恋愛すること自体は良くないという暗黙の了解だって分かっているけど、ここで彼の思いを受け止めてあげないと同じ大人である彼に対して失礼だから。
こんなを考えているけど、先からついてきている不届き者がいることが非常にいただけないわ。
こんなプライベートに介入しようとする輩はさっさと排除しようかしら、、、
と思ったけど、状況が面白いことになっているからこのままおいておこう。
八幡Side
ふーーーーーーーーーーーー、今日は運がついててよかったぜ。
ターゲットから3から4メートル離れていて、小型の指向マイクを使うだけで済んで、顔バレの可能性も低くなる。
しかし、あの感じからしてあまり話は発展していないようだが、ここでチキンになるんじゃねぇぞ、イェーガー。
俺の休日出勤の意味がなくなってしまうのだけは勘弁してほしい、ただでさえSAN値がけずられているのに、向かいに座ってやがる美女のせいでな。
ヌック「こういうことって、したことないから新鮮ね」
「そうか、お前くらいの美人なら結構経験していると思っていたがな。」
ヌック「私がなんて?」ニヤニヤ
「恥ずかしいこと言わせるんじゃねぇ」
言っちまったよ。なんかこいつといると調子狂うぞ。
ヌック「はぁ、お父さんが過保護だから男を部隊以外でプライベートにいることを許してくれなかったからね。」
なんか、意外だがそのお父さんと意見が合いそうだな。なんとなくだがな。
さて、仕事でも続けますか。
イェーガーSide
俺は今、人生最大のイベントに突入したものの会話が続かねぇ!!!!
どうすればいいんだ。これ、、、、、不味い、非常にまずいぞ。
おいおい、俺どうしたんだ。普段なら普通に話せるのになんでこの場になったらこうなるんだ。
このままではIQがに呆れられて、俺がただのチキンという称号がつくどころか別れるという可能性だってあるのに、それだけは嫌だ。
(このとき、イェーガーは緊張して分からなかったがIQも実は緊張していたと同時にイェーガーが何かをしてくるということを期待していた)
IQ「そ、そういえば、雅弘(八幡の偽名)と靖子(沙希の偽名)の二人の進展はどうなったかしら?」
助かったぁ。
「特に続報は聞いていないな。あいつ、いや、あいつらは相当なチキンだからなぁ」
IQ「フフフ、そうね。これは是非とも発破かけないとね。」
「だな。にしても今日なんかつけられているな」
IQ「ええ、悪意は感じないけで確実に尾行されているね」
身バレは考えにくいが、万が一ということもあり得るからな。
だが、視線を感じる先からなんか見覚え、、、
って、これはこれは温白いことになってきたな。
大方、テルミットの差し金だろうけどこんな愉快な状況をつくるとはあいつも悪いやつだなぁ。
さすが、愉悦部員を自称するだけあるな。
IQ「気が付いた?」
「ああ、なかなか面白い状況だな」
IQ「でしょ、あっワイン入れてくれる」
「も、もちろん」
少し予定外のことが起こってしまったが、おかげで緊張が取れたぞ。
八幡、感謝するぞ。そして犠牲は無駄にしない。
たぶん、いろんな意味でお前の命日になりそうだ。
八幡Side
なんか急に同情の視線を感じたが、きっと気のせいだと思いたい。
内容からしてバレたのか?なぜか俺と沙希の話が出てきたが、バレていないよね。
ヌック「今回の待ち合わせに謎解きを入れてきたのはお父さんなの」
「マジか、結構なゲーム好きか?」
これはいい語り合いが出来そうだぞ、ゲームは今もそれなりにやっているぞ。
Call of duty Ghostは俺の個人的なお気に入りだが、Modern Warfareも捨てがたいくらいの名作だ。
ヌック「ええ、前線を退いて後方の仕事に入ってから刺激が欲しいと言って始めた。メタルギア3から始めたのはよかったけど、ゲームにツッコミ始めたの。それはそれで生き生きしているけど、ゲームは考えちゃいけない、感じるものだから」
分かるぞ、すごい分かるぞ。警備兵の無能さなんて一周回ってネタだからな。
「そう言っているあんたも大概なゲーム好きだぞ」
ヌック「自覚があるのが悔しいわ。だってあんな楽しそうにしていたら始めたくもなる。だけど、お父さんのコンピュータでパソコン版のFateから始めて桜ルートのノーマルエンドに辿りついたのが私の最大の汚点だ」
うっわー、それはキツイにも程があるぞ。桜ルート自体の話がただでさえ重いのにエンドがそれとは尚更心が折れる。
「よく、あんたの父さんがそれを勧めたな」
ヌック「うーん、お父さんは私が凛ルートに進むと思っていたみたい。ゲーム自体は最近始めたから良かったけど、あれをもっと早い時期にやったら確実にトラウマになっていたかも。」
おいおい、それは放任しすぎるのと信頼がすごいな。
「それは危なかったな。」
ヌック「ええ、本当に。だからGTA5を始めたらハマってしまった」
うん?
「Why?」
ヌック「キャラ崩壊してるよ。まあ、普段のストレス発散には最適だったから」
あのヌックさん、結構ストレスをため込むどす黒い系のパターン?
黒桜ならぬ黒ヌックですか、、、ヤベェ
この人は怒らせないでおこう。いろんな意味で死んでしまう。
「そ、そうか」
ヌック「ふふ、ため込むよ。いろいろ」ペロリ
なんか貞操の危機を感じるのは俺だけかな、、、なんか急に目が獲物を捉えるようなものに変わったのだが。
そしてなんか殺意が若干籠った視線が、、、って別の視線?!
どこだ?
不味いぞ、テロリストなら尚更不味い。
???Side
奴にそそのかされて不安に駆られて現場に来ちゃったけど、私は何を見せられているの。
こんなイチャイチャ劇を見せられるために来させられたの?
このままでは私はまた失うのか?否、そんなことはさせない。
覚悟してろ、もう昔の私ではない。
狙った獲物はいつまでも追いかけるよ、、、
なんてヤンデレみたいなことはしないけど、やられっ放しで黙っているつもりはない。
目の前にいるのにまた消えられるのはもう嫌だ。
この機会を作ってくれた野郎ありがとう。
でも、あとで覚えていなさい。
面貸してもらうから。
はあ、慎重になり過ぎいていた分を取り返すか。
次回予告兼謝罪
皆さんお久しぶりです。
作者のアルファデッドです。
ここ最近仕事が慣れないシフト勤務で思うように時間が取れず、話の構想やアイディアが思い浮かばず、執筆がままならないことが多くなり、書く内容の質の悪化に対して自己嫌悪感に苛まれていた。
言い訳ではあるかもしれませんが、これが投稿が遅くなっている理由です。
読んで頂いている読者の皆さんには非常に申し訳ないと思っております。
投稿ができていなくて申し訳ありません。
仕事優先に投稿を続ける所存です。
完結という目標を胸に励んでいきます。
次回予告
ゼロ「どうも、作者のせいで次回予告で出番をしたことにさせられたゼロです」
エース「同じくエースです」
メルシ「メルシです。これで出番したことになっているのは解せない」
本編で未だ出番ないオペレーター「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「そうだ、そうだ!!!!!!!!!!」」」」」」」」
ゼロ「よし、作者にちょっと話を聞きに行くか?」
エース「そうだな、これは納得できなねぇ」
メルシ「付き合おう」
一方、作者側は頑丈な家に立てこもっていた。
「さすがに爆薬を無力化する壁には歯は立たないだろう」
このように慢心していたのである。
ドーーーーン
To be continued⇒
新しいオペレーター間に合わないなぁ(白目)
そもそもリアルが忙しすぎて執筆すらままならない。