やはり俺のRainbow Six Siegeはまちがっている   作:アルファデッド

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レインボー部隊の知られざる日常です。


番外編『日常編』その1

レインボー部隊に入ってから数年後

 

某海上 レインボーシックス所属艦 艦内

 

世界どこでも展開できように船で世界を回っている。

 

八幡はだいぶ慣れていた。

(八幡は部隊内ではステルスと呼ばれている。)

 

タチャンカ「おおステルス。今から飲みに行かねぇか。」

 

八幡「僕で良ければ行きます。タチャンカ大先生。」

 

タチャンカ「おいおい、大先生と呼ぶなよ。」

 

軽く背中を叩かれながら、廊下を歩いて

食堂の奥のバーに着いた。

 

タチャンカ「俺はいつものウォッカだ。」

 

八幡「ビールでお願いします。」

 

バーテンが手際よくボトルを開けてから

ビールジョッキをセットし、グラスに氷を

入れてビールを入れるのと

同時にウォッカをグラスに入れていたら

どっちも一杯になってカウンターに置かれた。

 

バーテン「お待たせしました。ウォッカとビールです。」

 

バーテンは端っこに移動して別の隊員が来店した

時の準備をしていた。

 

タチャンカ「よおし、乾杯だ。

お疲れ様だ。」

 

八幡「お疲れ様です。」

 

チンとジョッキとグラスの当ててる音が小さく響いた。

 

取り敢えず一口飲んでからお喋りをし始めた。

 

タチャンカ「あぁー、おいしい。」

 

八幡「ぷはー、染みる〜。」

 

基本的にあったことは話すが、

暗黙の了解で任務についてはに触れない。

そして人の過去を深探りをしてはならなかった。

 

だが、それ以外ならトークはすごく盛り上がる。

 

タチャンカ「なぁ、ステルス。

イェーガーとIQが付き合っている

という噂を知っているか?」

 

八幡「聞いたことはありますが、

本当なんですか?」

 

八幡は少しびっくりしていた。

なぜなら、部隊内での恋愛は大体もつれて

破局することが多いため、

恋愛をしようという人は少ないからだった。

特に八幡は恋愛に縁がなかった。

 

タチャンカ「ついこの間、二人が甲板で抱き合っていた

ところを見た奴が何人かいたそうだ。」

 

八幡「マジですか。でも、お二人は似合いそうですね。」

 

恋愛に縁はないが意外性を感じなかった八幡だった。

 

タチャンカ「そうか?まあ、イェーガーが

IQの尻に敷かれているイメージは

容易にできるな。」

 

八幡「確かなにそうですね。」

 

タチャンカ「だろ。」

 

話をしながら飲んでいると噂のカップルが

来店してきたから、軽く挨拶をした。

 

タチャンカ「やあ、イェーガーとIQ。」

 

八幡「こんばんわ。」

 

イェーガー「おお、タチャンカ大先生とステルスか。

いつもここで飲んでいるんだな。」

 

IQ「こんばんは、タチャンカ大先生とステルス。」

 

タチャンカ「おおそうだ。てっ、

ステルス。君大先生を広めるな。

俺が恥ずかしいじゃねぇか。」

 

八幡「俺は広めたつもりはありません。」

 

IQ「ふふ、でも間違ってはいないと思うわ。」

 

イェーガー「それは思ったな。」

 

タチャンカは反応に少し困っていた。

 

イェーガーとIQは黒ビールを頼んで、

手を無意識に繋ごうとしていた。

 

タチャンカの顔が少しにやけた。

 

タチャンカ「ほう、お熱いカップルだねぇ。

なぁ、ステルス。」

 

八幡「そうですね。同じ物を頼んで、待ち時間に

手を繋ごうとしているのは完全にカップルですね。」

 

そう言われた二人はお互い離れて、

否定しようとしていた。

 

イェーガー「だ、断じて違うぞ。

そ、そんな訳があるはずがないだろ。」

 

IQ「そ、そうよ。言い掛かりでしょう。そんなのは。」

 

八幡(誤魔化すのが下手だなぁ。)

 

タチャンカ「へぇー、その割に動揺してないか。」キリッ

 

ドヤ顔で結論づけようとしていた。

 

ところが、タチャンカは予想外の攻撃を受けた。

 

4人で話している途中でカプカンが来店していた。

 

カプカン「そういうお前はどうなんだ、タチャンカ。

人のことは言えんだろ。

なにせ、フィンカと

いい感じになっているんだっけな。」

 

イェーガーとIQ「へぇー、

詳しく聞かせてもらいましょうか。」

 

二人ともの顔がニッコリしていた。

 

一気にピンチに追い込まれてしまったタチャンカだった。

 

タチャンカ「カプカン!言わない約束だっただろ。」

 

カプカン「さあ、そんな約束なんかあったっけな。」

白々しい嘘をついていた。

 

カプカン「ステルス、お前も聞きたいだろ。」

 

八幡(知りたくないわけはないだろ。)コクリ

 

タチャンカ「八幡、お前もか!」

 

味方をなくしたタチャンカは、

2時間ほど取調べを受けた。

 

一方その頃、テルミッドは自室で日本のアニメ

『金属娘』を一人で鑑賞していた。

 




ちょこちょこ出していきたいと思います。
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