キャプ翼ファンがイナイレの世界に転生したようです 作:ウッチー39号
一之瀬、土門はFFI後、再び雷門に戻っている
「さぁ、サッカーしようよ」
爽やかな笑顔でそう話す茶髪の男、一之瀬
「どうしてこうなった・・・・」
~回想~
スカイダイブしたオレは気がつくとマンションの一室にいた。
そこの真ん中にはメモが置いてあった。
要約すると
・両親はなし(メモの横に大金の入った封筒があるため生活には苦労しなそう)
・キャプテン翼の技は使えるが全てを使えるわけではなく、現状では限られている
(ただし、試合数を重ねることにより経験値を得ることで技が解禁されていく)
・イナズマイレブンの技は使用できない(キャプテン翼の技とのオリジナル合体技は可)
・明日から雷門中に転入予定
・名前は自分で決めてね
ということらしい
オレは名前を決めた
大向 蒼(おおむかい あお)
これがオレの新しい名前だ。新しい名前といっても好きなキャラ3人から取っただけだが
現状、今のオレがどこまでキャプテン翼の技を使えるか把握する必要があるのでゴールがあるところに行こうと決め、ランニングで行った。
地理はゲームやアニメのおかげで苦労せず河川敷に着いたが満員だったので
別の場所を探しに出かけた。
30分ほどランニングしようやく着いたがオレの身体は呼吸一つ乱れない。身体能力はどうやら前世がベースのようだ。
どうやら試合が始まるようだ
超次元サッカーに慣れるために見学することにした
試合は一方的だった
前半終わって4-0で圧勝ムード
勝ってる方は必殺技が使えているようだが、負けているチームは必殺技を使っていない
しかし、負けてるチームも決して弱いわけではない
ほとんどの選手があきらめているなか3人だけ目が死んでいない
(あの3人は強い。ガタイのいいDFのポジションの彼はディフェンスが上手い、必殺技を打つ前に潰したり、ラインの統率。彼がいるから4失点ですんでいるんだ。次に青髪のMFの彼。彼のドリブルはすごい。トップ下ではなく、サイドにしてドリブルに専念させてあげれば。FWの赤髪の彼はいいシュートを打つが良い状態でうたせてもらえてない)
「ゲームメーカーがいたら」
オレが思ったことが後ろから聞こえてくる。振り向くと
「やぁ、君もサッカーするの?」
茶髪の爽やか系イケメンが立っていた
「(一之瀬?何でここにいるんだ?ゲームではめちゃくちゃ使いまくったわ。イリュージョンボールにフレイムダンスには散々お世話になったしイナイレで一番好きなキャラなんだよね)一応やってるよ」
一之瀬 一哉
アメリカからの帰国子女で「フィールドの魔術師」の異名を持つ高いテクニックを持つMF
「君、中々上手そうだね。ゲームメーカーが必要なことも見抜いているみたいだし。オレ、一之瀬一哉。よろしく」
「オレは大向 蒼。よろしく」
後半戦が始まろうとしているが何やら話をしている
「前半終わって4-0。後半はやるまでもないだろ。さっさと降参してこのグラウンドをオレたちによこせ」
相手チームのキャプテンが感じわるそうにいう
「まだ、試合は終わってない。それにこのグラウンドはオレたちのものだ」
キャプテンなのか青髪のMFが答える
「お前たちじゃやるだけ無駄なんだよ!!雑魚は大人しく公園でサッカーごっこでもしてろ」
「彼らは雑魚なんかじゃないよ」
一之瀬が割って入る
「何だてめぇ」
「オレとそこの彼がチームに入るよ。そして逆転して見せる」
一之瀬がオレを指さす。
「何、勝手なこと言ってるんだよ!!部外者は引っ込んでろ」
相手チームのキャプテンは苛立っている
「逃げるの?」
一之瀬が挑発する
「面白れぇ。逆転出来なかったらこのグラウンドはずっとオレたちのものでいいな」
こうして一之瀬とオレは試合に出ることになった。
「本当に逆転出来るんだな」
先ほどの動きの良かったDF、MF、FWの3人が詰め寄る
「君らは弱くない。それを証明しよう」
「信じるぜ。オレはキャプテンでMFの青田だ」
「オレはDFの大山」
「オレはFWの赤﨑だ」
「オレは一之瀬だよ」
「オレは大向」
「一之瀬、大向。お前たち二人をこのチーム『フェニックス』の助っ人として歓迎するぜ。一緒に『ウルフルズ』を倒してくれ」
「「ああ」」
~回想終了~
赤崎から一之瀬にボールが渡り後半戦キックオフ!!