キャプ翼ファンがイナイレの世界に転生したようです 作:ウッチー39号
主人公空気すぎる
各クラスは割り当てられたグラウンドで練習する
一之瀬チームも西垣と合流していた
「まさかまた一之瀬と土門と一緒にやれるなんてなぁ。喜んで助っ人受けるぜ」
西垣を交えて自己紹介が終わった
「早速練習に入るけど、これを見てくれ」
2M、4M、6M、8M、10Mと2M間隔にコーンがおいてあり、一番距離があるのは20Mだ
「このコーンにボールを当てる。つまりはコントロール練習だ。先ずはオレたちがやって見せる」
一之瀬、土門、西垣、蒼は1発でクリアした。
フットサル部の水木はフットサルをしているので18Mまではあっさりクリアし20Mは1回ミスをしたが2回目でクリアした
野球部の山代は持ち前の運動神経で14Mまでクリアした。
ボクシング部の高田と剣道部の冬木は6M
バスケ部の若松は10Mまでクリアした
「今日は初日だしコントロール練習はここまでにしよう」
「でもよぉこの練習になんの意味があるんだ?確かにコントロール練習は大事だと思うけどよ、ドリブルとかシュートはいいのか?」
若松が尋ねる
「付け焼刃じゃ彼らには通用しない。ボールを取ったらオレか、土門、西垣にボールを預けてくれ。それとここからが本題だよ。みんなには本番までに1つ必殺技を完成させてもらうよ」
「おいおい、必殺技なんてすぐにできるもんじゃないんだろ」
山代が無理だろといいたげに尋ねる
「サッカーの必殺技を作ろうとしなくていい。自分の得意なことを磨けばそれが必殺技になるのさ」
「そんなに上手くいくのか?」
冬木も信じられないと言った表情だ
「大丈夫さ。オレが道を示す。君たちはクラスから選ばれた代表だ。自分を信じるんだ。先ずは山代」
「おう」
元気よく返事する山代
「山代は運動神経がよく、足が速い。野球部の盗塁王と聞いている。その足を活かしスライディングを磨いてくれ」
「分かった」
「若松」
「おお」
「若松には身長とジャンプ力がある。オレたちの誰かが高いボールを出すからヘディングを磨いてくれ」
「任せろ」
「冬木」
「オス!!」
「剣道で鍛えた摺り足と抜き胴を活かしディフェンスを磨いてくれ」
「よしきた」
「高田」
「うん」
「高田にはボクシングで鍛えた動体視力がある。GKになってそのパンチでゴールを守ってくれ」
「分かったよ」
「水木」
「ああ」
「水木はオレたちのサポートを頼む。西垣、土門、オレ、君の4人でパスワークに磨きをかけていこう。ただフットサルにはスライディングがないからそれに慣れていこう」
「OK」
「一之瀬、オレは?」
蒼が尋ねる
「蒼はこっちの切り札だからね本戦までは使わない予定だが。状況に応じてどのポジションでもいけるように準備をしてくれ」
「分かった(1人1人の個性を理解し、丁寧な説明でチームのモチベーションを上げている。みんな短期間ですごく成長する気がする。フィールドの魔術師による一之瀬マジックといったところか)」
~2週間後~
蒼の読み通り、みんなが成長した。
みんな20Mのコーンにボールを当てられるようになった
山代は『ベースボール・スライディング』を習得した
高田は『イナズマストレート』を習得した
冬木は『抜き胴ディフェンス』を習得した
若松は『ダンクヘッド』を習得した
一之瀬、西垣、土門、冬木はパスワークを磨いた
ボールを地面につけずにダイレクトパスだけで、シュートまで行けるようになった
「よーし休憩」
一之瀬の合図で休憩に入る
~ピーンポーンパーンポーン~
校内放送が流れる
「皆さま、こんにちは、雷門フェスティバルの実況を務める角間でございます。本日は注目チームの助っ人情報を紹介をしたいと思います。」
【1-3虎丸チーム】
初心から急成長中のDFに鬼道に並ぶゲームメーカーに流星のストライカーの3人
【2-3栗松チーム】
円堂に憧れるGKと同学年のDFに強力なキック力を持つあの男
【3-6染岡チーム】
かつて戦ったGKにDF、FWどちらもこなすあの男に、日本に親戚がいる海外選手だ
【3-8眼鏡チーム】
最強のGKに最強のDFに美しいプレーをするMF
「円堂チームと一之瀬チームの助っ人情報はまだ入ってきていません。また次回お伝えいたします。これで失礼いたします」