キャプ翼ファンがイナイレの世界に転生したようです   作:ウッチー39号

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第7話 結成栗松チームでやんす 前編

~鉄塔~

 

 

 

「はぁ~でやんす」

鉄塔で1人で悩む栗頭の少年...雷門サッカー部の新キャプテンの栗松の姿だった

 

 

 

 

「雷門フェスティバルでやんすか・・・今はそんな気分じゃないでやんす」

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は悩んでいた。自分が本当に雷門サッカー部の新キャプテンで良いのかと

設立当初の弱小サッカー部の頃とは違い、今はFFV2という輝かしい功績やイナズマジャパンの中心選手を輩出したことから全国的に有名となった。新キャプテンは壁山になるものだと思っていた。しかし、前キャプテン円堂は彼を選んだ。彼はプレッシャーをを感じたが引き受けた。

やる気に満ち溢れていたが、チームが負けるたびにチームの士気が下がり、不穏な空気が流れる。チームをどう導いてよいか分からなくなったのだ。

新チームの練習試合の成績は20戦11勝4敗5引

新チームということを考えれば先ず先ずの成績だが、日本一の雷門中としては心許ないのである。何より世間が許さない

 

 

 

SIDE栗松

 

「雷門はもう終わりだ」「所詮は円堂、豪炎寺、鬼道のチームだったってことさ」

「何でアイツが新キャプテンなんだ?普通壁山だろ」

 

 

最近良くそういった声が聞こえるでやんす。円堂さんからキャプテンを任されたときはびっくりしたでやんすがうれしかったでやんす。オイラが雷門中を強くする。そう思って頑張ってきたでやんすがチームの調子は上昇しているとは言えないでやんす。

 

 

 

新チームの練習試合の成績は20戦11勝4敗5引・・・

課題はいっぱいあるでやんすが問題はオフェンス面でやんす。ディフェンス面も良いとは言えないでやんすが悪くはないでやんす。

円堂さんが抜けたためGK不足は否めないでやんすが、オイラと壁山を中心としたディフェンス人の連携で失点は少ないでやんす。

 

 

 

 

でも、点が中々取れないでやんす。鬼道さんのようにゲームメークをしたり、豪炎寺さんのような圧倒的な存在感を持つストライカーがいないでやんす。

 

 

 

旧チームはオイラたちがボールを取って鬼道さんにボールを渡せば、得点へのルートへ導いてくれたでやんす。

 

どんなに辛くても前線の豪炎寺さんを見れば希望が湧いてきた。この人にさえ繋げば何とかしてくれるという気持ちにさせてくれたでやんす。

 

 

心が折れそうになったらゴールからキャプテンが叱咤激励してくれた。後ろにそんな存在があったからがんばれたでやんす

 

 

 

新チームではゲームメーカーがいないでやんす。ディフェンス人が踏ん張り、虎丸の個人技、または、虎丸が引き付けてからのパスでの得点がほとんどでやんす。虎丸がより活きるのはFWでやんす。格下や同レベルのチームなら虎丸の個人技で何とか勝てるでやんすが、虎丸がマークされ機能しなくなった時がこのチームの終わりでやんす。

4敗5分この結果は虎丸が機能しなくなったのが敗因でやんす

 

 

どうしたらいいでやんすか、誰か教えてくれでやんす

 

 

 

SIDEOUT

 

 

「栗松、またここにいたんすか」

緑の髪の巨大な身体をした男・・・雷門中副キャプテン壁山登場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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