キャプ翼ファンがイナイレの世界に転生したようです   作:ウッチー39号

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第8話 結成栗松チームでやんす 後編

壁山がきて数分、沈黙が続いたがようやく栗松が口を開く

 

 

 

「壁山、オイラ本当にこのまま雷門中サッカー部のキャプテン続けていていいでやんすか?オイラよりも壁山の方がキャプテンにふさわしいでやんす」

 

 

 

 

「急に何を言い出すんっスか栗松?」

 

 

「オイラ、円堂さんにキャプテンに指名されたとき不安だったでやんすがうれしかったでやんす。でも、チームがどんどん不調になってくるにつれて、この悪い流れはオイラのせいだって気づいたでやんす。オイラ、もうだめでやんす」

 

 

 

「雷門中のキャプテンは栗松しかいないっスよ」

 

 

 

「オイラは壁山のように強力なディフェンスは出来ないし、円堂さんのようにチームをまとめることはできないし、鬼道さんのように冷静な判断力もないし、豪炎寺さんのような強力なシュートもうてないでやんす」

 

 

 

 

「栗松にはオレにはない根性とガッツがあるっス。それは円堂さんたちでさぇ持っていない栗松だけの良さっス。そのガッツでオレたちを引っ張っていってほしいっス。無理に円堂さんたちみたいになる必要ないっス」

 

 

 

「壁山ぁ~~~~~」

涙ぐむ栗松

 

 

 

栗松に構わず続ける壁山

 

 

 

「それに今、チームの調子が悪いのは栗松のせいじゃないっス。新チームになって守りのチームになるために今までの戦術は全部捨てたっス。だから今は、噛み合わなくて当然っスよ」

 

 

 

「そうでやんすかねぇ?」

 

 

 

「そうっスよ。それに練習が終わった後や朝早くから自主練しているのは知ってるんっスよ」

 

 

「バレてたでやんすか」

 

 

「みんな知ってるっスよ。だからみんな頑張ってる栗松をキャプテンとして認めてるっス。自信を持つっスよ。オレたちで雷門の守りの要になるっス」

 

 

 

 

 

「壁山、ありがとうでやんす。オレ、キャプテンとして頑張るでやんす」

涙ながらにお礼をいう栗松

 

 

 

「先ずは雷門フェスティバルでオレたちの鉄壁を見せるっス」

 

 

 

「雷門フェスティバルでやんすか。キャプテンのことでそれどころじゃなかったでやんす」

 

 

 

「問題は助っ人っス。どうするっスかね?」

 

 

 

「悩むでやんす」

うーんうーんうなってる栗松

 

 

 

「く、く、栗松上っス」

壁山があわてた声を出す

 

 

 

 

「上でやんすか?」

栗松が上をみるとそこにはサッカーボールのように大きなカエルが

 

 

 

「ぎゃあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~でやんす」

 

 

悲鳴とともに腰を抜かしてしまう栗松

 

 

 

 

 

「ウッシシシ。ひっかっかった。ひっかっかった。おもちゃだよウッシッシッ」

声とともに鉄塔へ上ってくる男

 

 

 

 

イナズマジャパンで共に戦った同学年のDFの木暮だ

 

 

 

「「木暮」」

 

 

 

「よう。久しぶり。相変わらずいい驚きっぷりだなウッシッシッ」

 

 

「びっくりしたでやんす」

 

 

「でも、どうしてここに木暮がいるっスか?」

 

 

 

 

「オレ今度。漫遊寺中のキャプテンになったんだよね。だからそのあいさつに遊びに来てやったのにお前らいないし、もしかしたらここかもって円堂さんが言ってたからきてみたんだ。まぁ栗松の泣き顔はサイコーだったけどねウッシッシッ」

 

 

 

 

 

「泣いてないでやんす」

あわてて涙を止める栗松

 

 

 

 

「でも、その気持ち分かるぜ、キャプテンって大変だよな。お互いに頑張ろうぜ」

 

 

 

「木暮ぇ、頑張ろうでやんす」

 

 

「ところでさっき雷門フェスティバルの助っ人がどうとかって言ってたけど」

 

 

 

「ああ、それはっスね」

壁山説明中

 

 

 

 

 

 

「へぇー面白そうじゃん。オレが助っ人で出てやるよ。さっき鉄壁って話してただろ。イナズマジャパンのDF陣は下級生のオレらが主体だったわけだし、オレらの代はDFが優秀だってことを証明してやろうぜ」

 

 

 

「いいっスねそれ」

 

 

「オイラからも助っ人をお願いするでやんす木暮」

 

 

 

「任せとけって。どうせなら立向居も助っ人で呼ぼうぜ。アイツも入れば正に鉄壁こわいものなしだぜ」

 

 

 

「いいでやんすね。立向居に電話してみるでやんす」

早速電話をかける栗松

 

 

 

「立向居も喜んで助っ人してくれるってことだったでやんす。これで後1人でやんすね」

 

 

 

 

「守りは盤石だし、シュート力のあるやつが欲しいところだな」

木暮が冷静に分析する

 

 

 

 

「シュート力があるやつっスか」

 

 

 

3人が考えていると

 

 

 

 

 

 

 

「いやぁっほ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」

 

 

 

聞き覚えのある声がしたので下を見てみるとかすかにピンクの髪がみえる

 

 

 

 

「もしかして綱海さん」

木暮がいち早く気づく

 

 

 

「こんなところにいるはずないっスよ」

 

 

 

「とにかく降りてみようでやんす」

栗松たちが下りるとそこには綱海がスケボーに乗っていた

 

 

「「「綱海さん」」」

 

 

 

「おお!お前らか久しぶりだな。何でここにいるんだ?」

 

 

 

「それはこっちのセリフっすよ」

 

 

 

「綱海さんこそどうしてここにいるでやんす?」

 

 

 

 

「オレか?オレは高校のサッカー部の遠征でな。海がなくてサーフィンできないから代わりにスケボーしてるんだ」

 

 

 

「なぁ~もう一人の助っ人綱海さんでよくね?」

 

 

 

「確かに綱海さんなら強いシュートも持ってるでやんすしDFもできるでやんすからもってこいでやんすね」

 

 

 

「綱海さん助っ人をお願いするっス」

 

 

 

「おう何だか知らないが面白そうだからいいぜ」

 

 

「何のことか分かってるでやんすか?」

 

 

「分からねぇけど、細かいことはきにしねぇよ。そんなもん海の広さに比べればちっぽけなもんさ」

 

 

 

こうして木暮、立向居、綱海を加えてチーム栗松が結成された

 

 

 

堅い守りに綱海シュート力で予選を無失点で突破するのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回はみんな大好き染岡さんチームのお話です
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