花屋喰種   作:みぞれアイス

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前話の最後から少しだけ遡り、レストラン客の全滅前から始まります。


第31話 No One Escapes Death

 青いドレスを纏い、『目元に格子状のメイク』をした女喰種こと『ロウ』は、喰種レストランにて食事を待っていた。

 

 また、ロウの隣には、顔の上半分に山羊の顔を模したマスクを被り、赤いドレスを着た女が座っていた。

 

「お嬢、ご飯は? 力士の中落ちは?」

 山羊頭の女がロウに語りかける。山羊頭の女は来ない食事にうんざりしつつ、血酒をあおっていた。

 

「お待ちになって、()()()()()()様。もうすぐ来るはずですわ」

「それなら良いんだけどねー……ところでさ、『ばふぉめっと』って何? お嬢が貸してくれたこの羊の名前だっていうのは分かるんだけど……」

 

 山羊頭の女は、自身のマスクをコンコンと叩く。

 

「ヒツジじゃなくてヤギですわ……『バフォメット』というのは悪魔の名前ですの。山羊の顔をした悪魔で、魔女達の崇拝対象ですわ。それに……」

「それに?」

「……それに、男も女も犯す悪魔ですのっ」

 

 ロウは真っ赤な顔で、山羊頭の女に告げる。

 

「ふ、ふふふっ……! お嬢ってば可愛いー。そうだね、確かにそれなら私は『ばふぉめっと』なのかもねー」

 山羊頭の女は、からからと笑った。

 

「もう、バフォメット様ったら……」

 

 周囲の客達は、()()ロウが親しげに接する女は何者なのかと話し合っており、見当外れな憶測が飛び交っていた。

 

 

 しばらくすると、レストランの大扉がゆっくりと開き、三日月を模したマスクをつけた青年が歩いてきた。主催者の『MM氏』こと、月山である。

 

「あ、グルメちゃんだ」

「MM氏を知ってますの?」

「うん、20区でそこそこ有名な子だからねー」

「……そうでしたのね。今日の主催者はあの方ですわ」

 

「メダム・エ・メッシュー。紳士淑女の皆様……今宵の晩餐(ばんさん)、再び未曾有(みぞう)の美食をご用意致しました」

 

 月山の宣言に、幾つかのヤジが飛ぶ。どうやら前回レストランの失敗を責める声のようであった。

 

「グルメちゃん、前回何かやらかしたの?」

「アタクシも又聞きなのですが、MM氏は前回『隻眼の喰種』を出品し、結局は取りやめましたの。その時は『マダム(エー)』の飼いビトを調理してお茶を濁したらしいですわ」

 

 喰種の出品。山羊頭の女は首を傾げた。

 

「隻眼の喰種……? 喰種の肉って美味しくないよー? お嬢も知ってるでしょ、だって私が食べさせたし」

「それがですねバフォメット様……なんと隻眼の喰種は『美味しいらしい』ですわ」

 

 山羊頭の女は『へぇ……』と呟いた。

 

 

「ウィ! 皆様ご心配なく!! それでは早速ご覧に入れましょう!!」

 月山が高らかに宣言し、奥から1人の青年が出てくる。

 

 それは、歯茎と眼帯をモチーフにしたマスクをつけたカネキであった。

 

「おおっ、やったねお嬢! 今回のご飯は『隻眼の喰種』だよー! でも……あの子『フクロウ』の部下なんだけど……食べちゃって良いのかなぁ? ま、同じ20区のグルメちゃんが許可出してるなら良っか! 全部グルメちゃんのせいにしよっと!」

 梟という名に、ロウは思わず顔がひきつる。

 

「ふ、梟……10年前の伝説ですわね……隻眼の梟は、やっぱりその名の通り隻眼の喰種ですの?」

「ううん、単純に片目を隠してるだけだったよー。でも、あの子は本物の隻眼」

 

「今宵のディナーは、『皆様』ですッ!!」

 

 月山の言葉に、周囲の客達がざわめき始めた。

 

「お嬢、『皆様』って?」

「ちょっと聞いてみますわ……MM氏ー!! どういう意味ですのー!!」

 

 ロウの言葉に、月山はニヤリと嗤った。

 

「フッ……(あるじ)は君達の死を御望みだよ!」

 

 その言葉と共に、カネキは近くに居た客を殺し始めた。客達から幾つもの悲鳴と血飛沫が舞い、客達は錯乱した蟻のごとく逃げ惑う。

 

 

「ふふふっ……ふふふふふっ!!」

「バフォメット様?」

 急に笑いだした山羊頭の女に、ロウは首を傾げた。

 

「グルメちゃんはなんて言ったか覚えてる? 『皆様』って言ったよね? つまり……」

 山羊頭の女は口元に笑みを浮かべていた。その表情に、ロウは意図を理解する。

 

「分かりましたわ……『()()()()』ですわね?」

「その通り。さぁお嬢、楽しい楽しい食事の時間だよー!」

 

 山羊頭の女は、ドレスの下から『根っこのような赫子』を無数に生やし……。

 

─────周囲の客を纏めて串刺しにした。

 

「あははははっ!! ありがとうグルメちゃん!! 喰種レストランって最高だねー!」

 その赫子の先端から無数の牙が生え、串刺しになった客を貪り喰らっていく。

 

「バフォメット様! アタクシの分も残して下さいましッ!」

 ロウは自身の甲赫を、真っ赤な長槍へと変形させる。

 

「オホホ! MM氏の仰る通り、親しき皆様を捕食させて頂きますっ!!」

 ロウの姿が掻き消えると同時、少し離れた場所にいた喰種の首をはねた。

 

「赫包をいただきますわっ!」

 ロウは殺した喰種から赫包(かくほう)を引きずり出し、ガツガツと喰らう。Rc細胞の異常活性により、ロウの全身は痛みに襲われているが、ロウの顔は歓喜に満ちていた。

 

「っくぅ~!! こ、この痛みですわっ! この痛みが、アタクシをもっと美しくしますのっ!! さぁさぁさぁ! 皆様はアタクシの糧となりますのよォ!!」

 ロウと山羊頭の女は次々に客を殺し、捕食する。それはカネキの殺害スピードよりも遥かに早かった。

 

 そのため、当初はカネキから逃げ回っていた客達が、今はロウ達から逃げ回っていた。

 

「助けてくれぇ! レディ・ロウに喰い殺され……アギョッ!!」

 青いドレス(ロウ)から距離を取ろうとした男が、赤いドレスの赫子に捕食された。

 

「ヤギ女から離れて! 近付くだけで死ブッ!?」

「アタクシをお忘れかしらァ!」

 赤いドレスの赫子から逃れようとした女が、青いドレス(ロウ)の槍に貫かれ、赫包を抉り出された。

 

 赤と青の蹂躙劇。月山達の想定と異なる空間が、喰種レストランに繰り広げられていた。

 

 そして、月山は赤いドレスの女の赫子が、()()()()()()()()()()()()()だと気付いた。

 

「Non……Non……まさか……あの赫子ッ!? 主ィ! この作戦は失敗だ!! 赤いドレスのレディは『レザーフェイス』だッ!!」

 

 月山の叫びに、一瞬客達の動きが止まり……。

 

─────客達は、全力で出口に走った。

 

「嫌ぁああああ!!」

「15区のバケモンだぁぁぁあああ!?」

「死にたくないよぉぉおおおお!!」

「俺の護衛はジェイソン以下なんだぞッ!? 盾にもならねぇじゃねぇかよおおおお!!」

 

 喰種レストランの客達は、喰種の中でも豊かな者達だ。当然情報も充実しており、それはつまり、『赤いドレスの山羊頭(カ オ リ)』の恐ろしさも知っている。

 

─────だが、カオリは誰も逃がす気は無い。

 

 レストランの出入口は2箇所。会場の最上階にある扉と、ステージにある大扉。

 

 客達から近いのは上にある扉だが、その扉の前にはカオリが立っていた。

 

「通れるなら、どうぞー?」

 カオリは蔓のような甲赫を展開し、鋭い風切り音と共に振り回す。

 

 カオリの赫子に触れた途端、客達は溶けたバターを斬るかのように、肉片へと変わっていった。

 

 ならば大扉から逃げようとすれば、ロウの赤い槍に貫かれて死に、背中からカオリの尾赫に貫かれて死んでいく。例え大扉の近くまで逃げ仰せたとしても、カネキの鱗赫に刻まれて死んでいった。

 

 

 数分後、レストランで立っていたのは、カオリ、ロウ、カネキ、月山の4人。そして、金髪の客が一人と、護衛であろう少女が2人。

 

「お嬢、赫包残ってる奴食べちゃっていいー?」

「ね……姉様……少し待って頂けます? アタクシは姉様みたいに赫子で食べれませんのよ……? それと、もう姉様の正体がバレてますので、いつもの通りで良いですわ……」

「はーい。それじゃろーちゃん、私は隻眼の喰種を食べるねー」

 

 カオリはそう告げると、カネキ……ではなく、唯一残った客と、その護衛へ向けて歩きだす。金髪の客は泣き叫んで命乞いをし、護衛の少女達は身をすくめた。

 

「姉様? マダムAは隻眼じゃありませんわよ?」

「ううん、そのお客さんはどうでも良いや。用があるのはそこの二人」

 

 カオリの視線の先にいるのは、黒いローブを着た少女と、白いローブを着た少女。

 

「彼女達も多分隻眼だよ。だって……あの子達から()()()()()()()()()()()()()からねー」

 その言葉に、少女達は護衛対象であるはずのマダムAをカオリに投げつけ、逃走を図ろうとしたが……。

 

「邪魔」

 カオリは葉っぱの形をした甲赫で、マダムAを薙払った。

「ビギュッ!!」

 潰れたカエルのような音を立て、マダムAはステージの大扉へと吹き飛ぶ。大扉に激突したくらいでは勢いが止まらず、マダムAは大扉ごと会場の外へ吹き飛んでいった。

 

「そして捕まえたー」

 少女達はカオリの尾赫から逃げることができず、根のような尾赫によって宙吊りにされていた。

 

 少女達は拘束から逃れようと、必死にカオリの尾赫へ鱗赫を突き刺すが、カオリの尾赫は『特殊な赫子』を纏っており、傷一つ付かなかった。

「くっ……」

「こんなハズじゃ……」

 自身の赫子が一切カオリに通用せず、少女たちは思わず歯噛みする。

 

「ふふふっ、大食いちゃんの赫子で、私の赫子を突破できるとでも?」

 

 その時、カネキは気付いた。少女たちの赫子は、()()()()()()()()()()()赫子であると。

 

「僕と……同じ?」

 カネキがそう呟く。彼女達の赫子は、カネキの赫子と全く同じ、つまり『神代リゼ』の赫子と同じものだった。

 

「そうだよー! ……えっと、なんて呼べば良いかな……歯茎? そう、歯茎さんの言うとおり、この子達からは『大食いちゃん』のニオイがしたんだよー! なので、この子達の仮面を剥がすとー?」

 

 少女達のマスクを剥がすと、そこには白髪の少女と、黒髪の少女が姿を見せる。

 そして……カオリの予想通り、片目だけが赫眼であった。

 

「ほーら、やっぱり隻眼。どうやら人間を喰種に変える技術があるみたいだねー。では、早速味見といきましょっかー!」

 カオリは甲赫を刃のように薄く伸ばし、少女達の片腕を切り落とした。

 

 腕を切り落とされた痛みに、少女達はけたたましい絶叫をあげる。

 

「ろーちゃんもおひとつどーぞ」

 激痛に叫ぶ少女達を背景に、カオリとロウは切り落とした腕をひとくち食べた途端、全身に衝撃が走った。

 

「なにこれぇっ!? ちょっと美味しすぎじゃないかなーっ!!」

 あまりの美味しさに驚きの声を上げるカオリ。

 

 だが、ロウの驚きはそれ以上のモノであった。ロウは突如踊りだし、歓喜を全身で表現した。そう、それはまさに至高の美食っ……! ひとくち、またひとくちと食べるたび、駆け巡るロウの脳内物質っ……! βエンドルフィン、チロシン、エンケファリンっ……! バリン、リジン、ロイシン、イソロイシンっ……!!

 

「美味しいッ! 美味しすぎますわッ!! オ……オーッホッホッホッホッ!! せ……隻眼の喰種とはこんなに美味しいモノなんですの!? ああ、口の中でとろけ、舌の上で絶妙なハーモニーを次々に生み出していますわぁ……!」

 カオリもロウも、美味しい肉を知っている。だが、その肉はそれらを軽く凌駕するほどに……美味しかった。

 

「しかも、『あーるしー細胞』の補給度合いは普通の喰種と変わんないよ!? これ、大発見じゃない!?」

「間違い有りませんわ!! これは……」

 

「「喰種史上最高の食材!!」」

 

 

 カオリは痛みに呻く少女達を縛りあげたまま、カネキへと目を向ける。

 

「ふふ、ふふふっ……なら……歯茎さんも……美味しいのかなー?」

「っ……! クズ豆は……摘まないとっ……」

 ヤモリを歯牙にもかけない存在(カ オ リ)と相対する。その恐怖を誤魔化すかのように、カネキはパキリと指を鳴らした。

 

「豆? 豆といえば……スイートピーかな? 花言葉は『門出(かどで)』『ほのかな喜び』とかがあるねー。確かにこの美味しさは喜びだし、新たな食の門出と言っても良いかも? ふふふっ……なんてね。きっと歯茎さんの事だから、コーヒーなんだよね? コーヒーの花言葉は『一緒に休もう』だけど……残念。一緒に休むのは私とろーちゃんだけなんだっ!」

 

 カオリは尾赫をカネキに向けて伸ばす。カネキは尾赫を素早く躱し、カオリへと接近するが……。

 

─────カネキは突如両足を失い、激痛と共に地面に転がった。

 

「ねぇ、鱗赫はそこまで接近しなくても良いんだよ? 大食いちゃんはもっと私から離れて赫子を使ってたよ? ……あ、そっかぁ。歯茎さんは喰種経験が浅いもんねー? あれ……でも、ヤクモちゃんには勝てたんだよね? ってことはヤクモちゃんって……まぁいいや。ほいろーちゃん、歯茎さんの足一本どーぞ」

 カオリとロウはカネキの足を拾うと、そのままかじりついた。

 

「んんー! 歯茎さんの肉もおいしー!!」

「この方、共食い経験者ですのね! 先程の少女達よりもビリビリとした刺激が来ますわっ!! ですが……このスパイスも癖になりそうですのっ!! ……あら? ところでMM氏はどちらに……」

 

 いつの間にか、月山の姿が消えていた。

 

「私があの扉を壊した時に出て行ったよー?」

 カオリは大扉を指さした。

 

「そうですのね。せっかくの美食ですのに勿体ないですわね……」

 

 その時、崩壊した大扉の向こうから、5人の人影が現れた。それは月山と万丈、ガスマスクの三人組……そして、リオ。

 

 月山はカオリ達が持っている肉と、倒れ伏しているカネキの姿を交互に見た後、体をブルブルと震わせ始めた。

 

「あ……ああっ……ぼ……僕のだぞッ!!」

「何を言ってますのMM氏? 主催者が途中で席を立つのが悪いのですわ」

 それは月山の心からの叫びであったが、ロウは一蹴した。

 

「ふふふっ、ふふふふふ! こんばんはっ! 私は『ばふぉめっと』と申します。普段は15区の怪物、花のお化けなどと言われておりますが、今宵の晩餐、皆で楽しみましょう! ……さてそこの少女よ! 名は何という?」

 カオリは芝居がかった口調で、リオを指差した。

 

「えっ? ……『フレディ』ですけど」

「ではフレディ、キミは彼女と遊ぶが良い! 彼女は『目元に格子状の模様』を持つ喰種であーる!」

「!!」

 

 

 カオリはロウの耳元まで近付き、他の人に聞こえない程度の声で耳打ちした。

「……ろーちゃん、あの子は私の新しい妹。つまり、ろーちゃんの妹分。でもまだ弱いんだ。だから姉としてちょっと鍛えてあげて」

「あら、よろしいのですか?」

「うん。あ、でも顔は隠しておいて。終わったら声掛けてね?」

 

 ロウは仮面舞踏会用の仮面をつけると、赤い長槍と共にリオへ飛び掛かる。リオとロウが戦闘を始めた事を確認すると、カオリは月山達と相対した。

 

「やぁやぁお待たせして申し訳ない! かの少女は私の連れに用があるようだ!! しかしそうなると……キミ達はキミ達の中で最強の戦力を欠いた状態で私に挑むわけだが……」

 

「その人達を殺さないで下さいッ!!」

「アタクシを前にして余所見など厳禁でしてよッ!!」

 カオリに向かって叫ぶリオを、ロウが蹴り飛ばす。リオはロウの蹴りによって宙を舞い、大扉の向こう側へと吹き飛んだ。ロウは吹き飛んだリオを追いかけ、大扉の向こうへと消えていった。

 

「いってらっしゃーい! ……さて、キミ達はとても運が良い! 私はかの少女の願いを叶えることにした! だが……無傷で帰す気は全く無いし、キミ達の努力無しに生きて帰す気も無い……少し遊ぼうじゃないか!」

 

 カオリは少女達の拘束を解き、月山達へ向かって投げ捨てた。

 

「その少女達もキミ達の仲間だ! ……とはいえ遊ぶといっても……普通に戦っては面白みが無い。大食いちゃんの赫子を持つ、おそらくは最近まで人間だった3人。かの喫茶店にて、あーちゃん程度の相手に怯える4人。そして食通のグルメちゃん。しいて言えばグルメちゃんと歯茎さんが多少戦えるくらい……8人中6人が非戦闘員の集団を痛めつけて何が楽しい? ……ごめん嘘、弱い子達が泣き叫び、生きたまま私に食べられる姿も面白いよー!」

 

 カオリの言葉に、非戦闘員扱いされた者達の顔が歪む。彼らとて日々鍛え、その力を高めている。そんな彼らにとって、非戦闘員扱いされるのは耐え難い屈辱であった。

 

「とまぁ、戦闘になったらあまりにも一方的で可哀想。なので、キミ達はこれから私と『鬼ごっこ』をしよう!!」

 

 カオリから、無数の尾赫が溢れ出した。

 




 死 に 救 済 は な い 
たのしい鬼ごっこ、始まるよっ!


☆原作と違う点
・月山「皆様です!」:カネキも含まれてしまった。

・レストラン客:本来ならカネキが殺し、捕食する。本作では殆どの客をカオリとロウが捕食。

・白黒少女:原作ではカネキに挨拶をしてから立ち去るだけの子達。本作では捕食されたり鬼ごっこに参加させられたりと、レストラン編一番の被害者。

・ロウの赫子:紫色から赤色へ。
長槍もとい甲赫の形状は、某えっちなゲームに出てくる『刺し穿つなんたら(ゲイボルグ)』をイメージしてます。



■レストランの生存キャラ
・レストラン会場(かくれんぼ)
カオリ VS カネキ・月山・万丈・イチミ・ジロ・サンテ・謎の白い少女・謎の黒い少女

・会場外の廊下(一騎打ち)
ロウ VS リオ

・壁にめり込んでいる
マダムA

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