無敵系中ボスが過去にしがみつく話   作:竜田竜朗

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ブリーフィング

ブルー地区の軍事基地。そこに海底に沈む新世界が、外界に繋がる唯一の穴がある。それは新世界が開発する大型の潜水艦が一隻だけ通れるサイズだ。

具体的にまず壁を一枚開き、潜水艦が通ったらその扉を閉める。最後に直接外界へ続く扉を開く寸法だ。

もちろんその穴を通るには潜水しなればならない。そこから穴を通れば、深海の水圧が容赦なく襲いかかる。生身の人間が通れるはずもない。

 

というナナシの説明を右から左へと聞き流した。

 

「ンでまだか?」

「……話は最後まで聞け」

 

ここに到着してからかれこれ三十分は待たせれていた。

宮里由紀を置いてきてからすぐ様コンビニへ行き、タバコをカートンで購入してから人目のつかないところで体に取り込み、時間が時間だったので音速飛行。あっどういう間に到着した。正門から手続きを踏んで入ろうとしたところ、軍事基地には似合わないオフィスレディーな格好のナナシと鉢合わせた。

どうやら共に行く者達が居るようで、その者らの準備が終わるまでこの会議室にて待っている次第だ。

 

五分ほど前にナナシが入室してきており、今日一日で亮にして貰いたいことを解説しているそうなのだが、状況説明ばかりで本題が遠い。

 

「一応聞いておくが、君は深海でも動けるんだな?」

「あぁ」

「……一言で返されるのがなんとやら。まぁいい。潜水艦に乗って行くか、泳いで行くかは任せるとしよう。次はこちらを見てくれ」

 

言って、会議室前方のスクリーンに映像が投影された。

 

「これは、これから上陸する外界拠点の現在の映像だ。衛星からの映像であるがために、まだ不鮮明なところは多いがな」

 

かなり乱れてはいるが、大体の状況は読み取れる。沖から少し離れた所に大きな建物があって、それが拠点だ。四階建ての建物で、具体的な大きさはわからないがかなり横にもデカい。そしてその建物を囲うように四本の柱が立っている。

この柱には覚えがあった。

 

「今回の第一の目的として、この結界の交換を行う」

 

結界。四十年前はただのセンサーだった。一定量以上の魔力を感知することで警報が鳴り、魔物の侵入を伝えてくれる物だったが、今では新世界基準の魔力を持つものまでは通し、それより大きな魔力を持つものが触れると、レーザーに切り替わる代物になっている。拠点としている建物に被害がないのは、この結界が仕事をしているからだろう。そうでないとあんな建物を維持できるはずもない。

 

「四本の柱を差し換えている間、護衛をしろと?」

「いや、それは明日来る極術師達の仕事だ。君にしてもらいたいのは、以前通話した時の内容と同じ……ここだ」

 

言って、スクリーンに映し出された映像が北へスライドする。距離がどれほどかは分からないが、山一つ超えた辺りの地点でスライドが止まる。そこに映し出されているのは巨人の群れだった。

 

「やたら多いな」

 

高さ20mほどの全裸の巨人が、少なくとも40。スクリーンに映っている者が全てであるとしても、この数は異常だった。

 

「我々も巨人が存在するのは知っていた。だがこれほど集まって居るところは見たことがない。そっちの住民としてどう思う?」

「俺もだ。基本的に巨人は散らばって生息してるもんだ。コイツら、元々は人の細胞だったくせして群れないからな」

 

と、亮は軽く吐き捨てた。

 

「元は人だと?」

「でなきゃ人の形になるわけないだろうが」

 

明かされた事実にナナシが慄くも、亮はさも当たり前の様に言葉を紡いでいく。

 

「魔人の定義は覚えてるか?」

「エーテルと結合した細胞、つまりエーテル細胞が全身にあり、エーテルそのものの特性を扱えるようになった者」

「そうだ。俺らは魔人の「食らう力」を使える者を魔人と呼んでいた。ンじゃ、食らう力はなんの力だ?」

「それはエーテルの力だろう。エーテルはあらゆる物に結合しようとする」

「ンじゃ、人が死んだ時、エーテル細胞はどうなる?」

「エーテル細胞と言えど人の細胞だ。人が死ねばエーテル細胞は……まぁ、君の口振りからして死なないのだな」

「察しが良くて助かる。一部のエーテル細胞は人が死んでも生きていて、生きるために無理矢理辺りを食い散らかす。そして、遺伝子に刻まれた様に細胞分裂して生きていこうとする。結果、エーテル細胞という元々の遺伝子とは違う遺伝子が人を形作ろうとして、人の出来損ないになる」

「だがその理屈で言えば……いや、やめておこう」

 

人の出来損ないになる。それから連想し、産まれるのは巨人だけではないと言いたいのだろう。確かにその通りだと心の中で肯定しておき、「ンで?」、とナナシに本題を促す。

 

「……ともかく、君にはこれらの数を減らしてもらいたい。ついでに、これだけ集まる原因がわかるならば、その解決も」

「わかった」

 

こういう時に魔人の力はとても便利だ。巨人を食らえば記憶を読み取れる。ならば巨人達が集まっている理由の解明にも繋がるだろう。

それに、この映像を見ているだけで妙に引っ掛かることがある。

 

『……妙に統率が取れてるの』

 

八代がポツリと呟いた。

 

『専門家の意見を聞こうか』

『分かっとるくせに……まず、巨人になる前に大量の物を食らうが、食らいすぎて食らう力が薄れる』

『水分取りすぎて血液が薄くなるようなもんだな』

『んでじゃ、食らうという、生物の最大の欲求の一つを占めていた機能が失われれば、必然的にそれを補おうとする。巨人の場合は経口摂取じゃの。じゃが、経口摂取から体内での栄養補給では鉄などの無機物は食えん。じゃから以前より食べられる物は少なくなる。自分が沢山食べたいがために群れる事無く餌場を探す。最悪の場合は共食いとかありうるからの』

 

彼の偉人達よりはるか昔の時代では、人は他の生き物を一人で殺せないから社会を形成したと言われているが、巨人は個の力である程度の生き物は殺害できるし、調理だって必要は無い。社会を形成する必要が無い。

 

『全く必要がなく、寧ろ害しか無いのに群れているという事は、統率する者が居るのかもしれん』

『そうか』

 

統率する者が居る。その意味に少々心を躍らせた。

 

「……そろそろ良いだろう。行くぞ、魔人」

 

腕時計で時間を確認して、ナナシは部屋の扉に向かった。

亮も椅子から立ち上がり、ナナシに続いて行く。

 

「潜水艦は第三倉庫でだ。そろそろ兵隊の乗船も済んでいるはずだ」

 

歩きながらナナシが口を開いた。

 

「俺も潜水艦に乗るのか?」

「どちらでも構わない。彼等は君を知ってるからな」

「なに?」

 

一応、自分は国家機密ではなかったかと不安になる。一般の兵士に知られる国家機密とはと。

 

「ワン。それが部隊長の名だ」

「……ゼロの後継者か」

 

四十年前、自分が初めて触れ合った新世界の住民のコードネームがゼロ。

 

「外界遠征を行う部隊は、この新世界に忠誠を誓う最強の部隊だ。そして、部隊間にはゼロと君の物語が未だに語り継がれる。国民にとっては、知られれば絶望の象徴となる君も、この部隊では生ける伝説として伝わっている」

「やめろ気持ち悪い」

「それは、ゼロに言ってくれ。そう決めたのは彼だ」

 

しかしゼロはとうに殉職していると聞いている。死人には口もなければ耳もない。無理な話だろう。

 

「伝説に会えば士気も上がるだろうが、不必要なテンションを作る必要も無い。君に任せよう」

「……まぁ、ゼロには借りがある、いいか」

 

たとえその時の王に図られていた事だったとしても、彼が居なければこの新世界に来る事はなかったかもしれない。もしかしたら他の誰が来ていてもこうなっていたかもしれないが、それでも今自分がここに居るのはゼロの存在があったからだ。それが借り。息絶えてしまった、新世界の最初の友への。

ここで返しておこう。下手に引き摺る必要も無い。

 

「さぁ、到着だ」

 

言って、ナナシが扉を開く。

 

「……」

 

目の前には、二十人あまりの男達が右手を額に当てて整列している。

敬礼というポーズだと言うのは、亮の知識にある。そしてその意味も知っている。

 

ゼロ。

彼が何を部隊に遺して逝ったのかは知らない。それでも遺した物はきちんと伝わっているという事が伝わった。

 

「何してる。早く乗り込め。予定時間は間もなくだぞ!」

 

ナナシの一喝で部隊は統率された動きで、背後の巨大な潜水艦へ搭乗していく。

 

「で、君はどうするんだ?」

「乗るさ」

 

そう言って、亮もゆっくりと潜水艦に向かって歩いていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

簡潔に、亮は搭乗したことを後悔した。少し考えれば当たり前の事だが、自分という存在を知っていて、恐怖を抱かないのならば、質問攻めに遭うことは明白だった。

それでも借りを返すという目的があったので、耐えることは吝かではなかったのだが、自分の強さから私生活まで根掘り葉掘り聞いてくるので、かなり辟易した。なんなら途中でナナシから「うるさい」と止めに入られるほどである。

 

ちなみにナナシも同乗している。ナナシは裏の人間という認識が強いが、表の肩書きは「外界遠征部隊総司令官」である。そういう肩書きである以上、こういう機会に彼女が出張らない理由はない。

 

『間もなく浮上します』

 

と、アナウンスが流れた。揺れはない。ついで、静寂が船内を満たした。先程までの和やかな雰囲気とは打って変わった様相だ。一人一人、目付きが鋭くなり、ライフルを持つ右手に力が込められている。

 

ここはもう旧世界。人一人簡単に殺せる生き物が闊歩する無法地帯。

 

『浮上します』

 

と、最後のアナウンスが響いた。その直後。

 

『魔人っ!』

「はいよ」

 

ナナシのアナウンスが響いた。かなり切羽詰った様。乗組員達に状況は理解出来ていないが、ただ一人、亮だけは違う。新世界を出た時点で地上の状況まで理解出来ていた。

浮上を狙ってか、上空で八十前後の鳥達が待ち構えていることも。

 

潜水艦の上部が海から出ていることを、何となく感じて確認してから立ち上がり、浮上途中の天井のハッチのバルブハンドルを、魔力を用いて超高速で回しハッチを開く。開いたハッチから飛んで出れば、すぐ様上空の鳥が5.6体突っ込んでくる。

 

『妾が行こう』

 

当たる直前に八代の声がして、直後に亮の胸元から紫色に輝く黒い光線が放たれた。

一直線に亮へと向かって飛んでいた鳥達は光線に焼かれ、塵芥残さず絶命する。それだけに留まらず、減衰を知らない様に放たれた光線はそのまま天まで届き、もう何匹かを巻き込んでいる。

 

「なら任せた」

『うむ、妾達にお任せを、じゃ』

 

取り敢えず八代はやる気満々な様なので、体から九体の狐の顔の骨を出して、好きにさせる。

まるで上空で遊び回る鳥達に混ざるように、狐の顔の骨達は上空へと超高速で飛んで行った。骨達は狙いが定まれば、先程と同じくらいの質の光線を鳥に向けて次々と放っていく。特に問題はなさそうなので、亮は未だに浮上を続けている潜水艦の上部に腰を下ろして空を見上げた。

 

「快晴だな」

 

変な異常気象に被ることもなさそうだ。空は蒼く澄み渡っている。

 

まぁ、時々、黒く禍々しい光線が走ってはいるが、それを除けば絶好のピクニック日和というものだ。

 

『いやっほーい!飛ばし放題じゃあああい!!逃げ惑えチキン共!!狐につままれて絶命せよ!』

 

楽しそうな子供の声も脳内に響き渡っている。少々、いやかなり耳障りではあるが、まぁ、アレも全力全開な力を発揮できず辟易していたのだろう。

 

「どんな感じだ?」

 

気が付けば浮上も終わり、ハッチから顔だけ出した兵士の一人が亮にそう尋ねた。

 

「もうちっと掛かりそうだからゆっくり支度しててくれ」

「了解」

 

簡潔な返事が聞こえて、再び兵士の頭がハッチの中へ消えていく。

取り敢えず八代による殲滅が終わるまではゆっくり考えられそうだった。蒼く澄み渡る空から、一番近くの山の方へ視線を送る。

 

「…………さて、この神聖の正体はなんなんだか」

 

山の向こうに。かなり強い神聖を感じた。恐らく、巨人共を統率する者だろう。少し考えれば分かることかもしれないが、ああいう者共を纏められるのは神聖を持つものしか有り得ない。

かつての八代がそうだったように、魔物という本能の化け物達を纏められるなんて言う力は、まともな物じゃない。

 

「無駄足にはならなさそうで安心だ」

 

口を元を歪めた。これでまた、夢に一つ近付けると。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥達の殲滅が終わり、八代の家族達も亮の体の中へと帰還し、安全を確保したところで続々と兵士達が潜水艦を降りていく。各々荷物だけ持つ者。潜水艦の別のハッチから組み立て式の結界の柱を取り出す者。

皆それぞれ迷いなく自分達に割り振られた準備をこなしていく。だからか、出発の準備は三分足らずで完了した。ピクニックにしてはやたら物々しいなと思いながらも、平和ボケした新世界でもこれほどの兵が作れるんだと改めて感心していた。

 

「先導します!」

 

一番手隙な男が先頭に立って部隊が進む。亮はその最後尾に着いていた。

 

「初っ端から助けられたな」

「気にするな」

 

ナナシに声をかけられる。彼女も最後尾から着いていくようだ。

 

「しかし、あの鳥達は本当に厄介だ」

「鳥の餌は魚だからな。波の動きを観察するより、目で水中を見る方がいい」

「言っている意味はわかるが……」

 

余りにも暴論だった。確かに、彼の偉人達の時代の海鳥は、波の動きや魚が跳ねるタイミングなどで獲物を捉えていくと知っている。だからって進化した結果、海の中を見える目になったというのは些か無理な話だ。

 

「生物の進化なんてそんなもんだ。彼の偉人達より前の時代の者だって、世界が終わるから宇宙に逃げようなんて思ってないだろ」

 

それでも頭ごなしに否定はできない。亮の言う通り、生物の進化はいつだって人の予想を超えてくる。本来その枠には人類だって当てはまるハズなのに、常識という停滞が進化を阻害する。新世界で亮が学んだ事の一つだ。

 

「そうだな。君という生き物が居るんだ。何が生まれていても不思議ではないか」

「そういうことだ」

 

そんな会話をしながら進んでいき、巨大な建物。拠点に到着した。確かに四本の柱に囲われているが、一見すると結界があるとは分からない。

実際は不可視の線が四本の柱を繋ぐように放射されていて、触れてみないと分からないのだ。それを証明するように、建物の周りにはウォッチドッグの死骸がいくつかある。

 

先導している者は柱の近くに行くと、腕に着けた機械で何か操作をしていき、十秒足らずで顔を上げ、不可視の線が走る部分に手を翳す。特に異常がない事を証明してから、部隊に進入するよう促した。

それを見て建物へと近づいて行き、全員の進入を確認すると、また機械を操作していた。

確かこの結界は新世界の人間には適用されないと聞いたのだが、まぁこれも安全策の一つというものだろう。誰かが引っかかって誤作動し、初日から半壊なんてのは目も当てられない。

 

「あいつは入らないのか?」

 

そこまで踏まえた上で、先程先導していた者が結界の外に居たまま結界が閉じたことに疑問を投げ掛ける。

 

「彼はこのまま潜水艦を新世界に戻して明日に準備だ」

「なるほどな」

 

確かに潜水艦を戻さなければ、普通、人は新世界から旧世界に入って来れない。

 

「そう言えば、君の書店の方はどうなんだ?」

「優衣が店番してくれている。ネット通販は打ち止めだがな」

 

突然思い出したかの様なナナシの質問に答えつつ、建物中に入り、階段を上がって2Fの大会議室に入っていく。

荷物を持っていた者たちは1Fの部屋に入っていった。荷物置きがあるのだろう。

兵士達は壁に沿って立っていて、不動の姿勢になっている。これから始まるのが全員合同のブリーフィングという物だろう。別に兵でもなんでもない亮は、備え付けのウォーターサーバーを目にし、まだ水が入っていることを確認すると、紙コップにこれまた備え付けの、未開封なインスタントコーヒーを開封してコーヒーを作る。その後は一人適当な椅子に腰掛けてコーヒーを啜っていた。

 

しばらくしてから荷物を置きに行った者達も合流し、ナナシがスクリーンの前に立って手元の携帯電話を操作し始めた。するとスクリーンに映像が映し出される。

 

「今後の活動について再確認しよう。アルファからガンマは設備点検。デルタは装備点検。残りは哨戒と警戒に当たれ。午前十時に再びここに集合。時計を合わせる。7時3分」

 

手馴れた様子でナナシは次々と指示を飛ばす。相も変わらず亮は椅子に座ってコーヒーを飲みながらその光景を眺めていた。まるで他人事である。

 

「最後に、ここからはこの場だけの機密だ。分かっているな」

『サー!』

 

兵士達の返事を聞いてから、ついでナナシは口を開く。

 

「魔人は巨人の殲滅。ただし数体残せ。終わったら帰って来い」

「はいよ」

 

当たり前だが。残せなんて命令を他言していいわけがない。簡単に殲滅できる脅威を残しておけなんて命令を、この旧世界でやっていいわけが無い。

それでも、この場の兵士達が口を割ることは無い。調教された新世界の犬達に、ナナシの言葉に逆らうという選択肢を持っていない。

 

「かかれ」

 

ナナシの言葉で、一同は動き出す。列になって一人一人が各々の仕事に取り掛かる。

全ての者を見送ってから、亮は立ち上がった。

 

「気を付けろよ」

「誰に言ってんだ」

 

一言返してから、飲み終えた紙コップをゴミ箱に放り投げ、大会議室を出る。階段を降りて外へ出て、先程と変わらない空を見上げ──

直後、そこには砂埃だけが残った。なんてことは無い。かつてのセンサーをぶっ壊した時と違い、結界が働かない空へ飛んだだけだ。

 

遥か上空から旧世界を望み、直ぐに視界に巨人の群れが目に入った。

 

「さ、始めるか」

『うむ!!』

 

ただ静かに、狩りの時間が始まった。




明けましたけど別に自分の私生活には特に影響なさそうですがおめでとうございます。
今年も気が向いたらこの駄文にお付き合い頂けると嬉しいです。取り敢えず今年の抱負は完結とちまちま書いてる外伝とメタルギアのSSの投稿です。
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