やはり俺が病で余命が分かっているのは間違っている。 作:ヨイノツキ
すいませんでしたーーー!風邪をひいてしまい次の話を投稿すんのに時間がかかってしまいました!本当に申し訳ないです。しかしやっと物語が進んだので私は嬉しいです
それではどうぞ
あれから両親も病室に帰ってきて、少しだけ話をしたが二人ともショックがでかいのかあまり話さなかった。
八幡「(ちゃんと俺のこと心配してくれてたんだな…)」
そして帰る準備をし、家に帰った。
お袋「八幡…今日はもう寝なさい、これ以上体に負担かけては行けないから」
八幡「ああ…お袋、親父少し頼みたいことがある」
お袋、親父「な、なんだ?(なに?)」
八幡「小町には俺の病気のこと言わないでくれ。もし小町が知ったら俺はこの家を出ていく」
お袋「な、何を言ってるの!!」
親父「まぁ落ち着け母さん、話を最後まで聞こう、それでどうしてだ?」
親父が俺の話をちゃんと聞いてくれるのがなんか嬉しいな、それでも俺は言わなければならない。
八幡「小町は多分、知ってしまったら。あいつが周りの人達に伝えてしまってその周りの人達まで悲しくさせるのが嫌だから、俺は1人でひっそりと死にたい」
俺はあいつらの知ってしまった時の悲しそうな顔を見たくない。どうせなら最後まで知られることなくいつの間にかいないことにしといた方がいい。そんなことを考えているとお袋が近づいてきて手を振り上げた
パァン
左頬をひっぱたかれ、驚いた顔をして、お袋の方を見ると、お袋の両目には涙がいっぱい溜まっていた
お袋「お、お願いだから。1人で死ぬなんて言わないで!あなたには私たち親がいるじゃない!!」
親父「そうだぞ、八幡。お前には少なくとも俺らが一緒にいる。だからそんな悲しいことを言うな。お前はまだまだ子供なんだからもっと俺らに頼れ」
八幡「お袋…親父…」
すこし驚いた俺のことをここまで心配をしてくれて、なおさら俺と一緒にいてくれる人達がまだいたなんて想像もつかなかった
八幡「…わかった。だがやっぱり小町には言わないでくれ。息子からの最後のお願いだ」
やはりこれだけは譲れなかった。あいつの、いやあいつらの少しでも悲しい顔を俺は見たくない。だからあいつらには絶対に知られたくない
親父「お前の気持ちは十分にわかった。でももし小町にバレた時にお前がこの家から出ようとするものなら俺らは自殺するぞ。だから出ていくなんて二度と言わないでくれ」
八幡「わかった。」
俺は前まで親父のことをクソと言ってたが、訂正しないとな、俺は幸せもんだな
それで会話は終わり、みんな自分の部屋で寝ることになった
八幡「(今でも実感がないな。俺ほんとに死ぬの?)」
八幡「…喉がかわいた、下に降りてマッ缶でも飲もう」
マッ缶を取りに部屋を出て階段の近くまで行くと。両親の部屋から泣いている声が聞こえた。俺は申し訳ないと思いながらも部屋の扉に耳を当てた
ーお袋 side inー
お袋「な、なんであの子がこんな目に遭わないといけないの!!?」ナミダ
親父「落ち着け!俺らまで精神が安定しなかったら、あいつまでもが不安になるぞ」
お袋「でも、…それでも…なんで!!…なんでうちの子なのよ…」
親父「…とにかく、俺ら親がしっかりしないといけないだろ!あいつの前ではできるだけ元気でいつも通りでいてやろう、きっとあいつもそれを望んでいる」
お袋「…分かったわ…でも今夜だけは泣かせて…」
親父「ああ…いいぞ」
お袋「うぅぅ」ナミダ
そうよね!私たちがしっかりしなといけないのだから今夜だけは泣かせてね八幡
ー八幡 side inー
八幡「親父…お袋…本当にありがとう」
俺はあの二人にもちろん今までも感謝をしていたが、今は両親に何かあげたい、何かで恩返しをしたい気分になったな
八幡「…考えておくか…」
俺はそう思いながら、マッ缶を取り自室にかえってベッドに寝転がった。
八幡「(少し頭の中を整理して、まず何をするべきかを考えるべきだな)」
俺はこれから何をしたいんだ?あいつらには知られたくない…じゃあどうする…一色の会長の件最後まで責任は取れなさそうにないな…小町も奉仕部に入部したばかりだから、俺がいなくなっても居場所はある。
俺は頭の中で考え、考え尽くして答えが出た。これが1番誰も傷つかずにあいつらに知られることなく、死ねることができる方法だ。正直今まで中で1番に最低な方法だがこれをするしかない。
そう心に固くきめ、目をつぶり睡魔に意識を預けて行った。
俺はやはり最低だ
はい!ありがとうございました!
いやー八幡のこれからの様子が気になりますね(棒)
では今回も評価の方、そして誤字脱字がありましたら言っていただいたらありがたいです。