腹筋してたらお腹に猫が乗ってきまして
汗をかいていたからなのか腹筋を舐められて続けることができなかったです
・・・世間話じゃねぇか!!!前書きって何を書けばいいのかわからにあーーーー!
エレンは少し大きくなってしまった
そのせいで、服が敗れていろいろなところが見えている
「え、え、エレン・・・!」
クリスタが思わず顔を隠しながらエレンのある部分を指差す
その部分は先ほどよりも大きく
この場にいる女性に『男』としての成長を感じさせるには十分な要因だった
先ほどのクリスタのとんでも戦闘を見ていたにもかかわらず
それ以上に現在目にしたエレンの急成長の方がみんなにとっては驚きのことだったようだ
「ん・・・?」
エレンが目をこすりながら上体を起こす
ミーナに寄りかかるようにしていたエレンは、背中の暖かさがなくなったのが寂しかったのかミーナに体が触れるように体をミーナの方へと寄せた
その行為は少しいじらしく、体が大きくなっても人懐っこいところは変わっていないということがよくわかる
しかし
「ッ!」
エレンが完全に覚醒したのか、目を大きく見開くとミーナから体を離して顔を赤くしてそっぽを向いた
「は、離れろよおさげ!は、恥ずかしいだろ!」
「キャッ!もう、自分から近寄ってきたんじゃないの!」
「そ、そんなわけないだろバーカ!」
会話の流れを見ている限り、先ほどの小さかったエレンから知識や精神年齢がそのまま受け継がれたような感じだ
エレンは自分が成長したことになんら違和感を覚えていないようだ
言葉が以前よりも流暢に喋れている
それをみたミカサが
「・・・アルミンと本を読んでいる時期だと思う、おそらくは8歳から9歳」
エレンの身長は120cmといったところだろうか
気が強いのは見てわかるとおり
ミーナに触れていたことを恥ずかしがるあたり女性に対する耐性はあまりないように思える
逆に考えれば、異性をしっかりと意識するようになっていることがわかる
今のエレンはミカサに会っておらず女性に慣れていない
そして外の世界などの話をアルミンから聞くことで様々なことに興味を持っている
そして、先ほどのおさげという発言
クリスタの脳内で点と点が線へと・・・
「(今のエレンが受けた影響は大きくなったエレンにも受け継がれる!)」
そう、つまりは
エレンが元に戻った時に
上手くいけば惚れさせている状態にできるかもしれない
「(そうなれば・・・私もエレンと・・・)」
クリスタが黒い考えを巡らせていると
エレンへと近づく影が一つ
アニだった
そういえば、アニはエレンが成長したことを知るやいなやすぐさまどこかへと走っていった
・・・もしや!!
「ちょっとエレン」
アニはエレンと目を合わせないようにしながら近づいていくと、少し息切れしているのを隠しながら何かをエレンに差し出した
それは
「な、なんだよこれ、俺には少し大きいぞ」
白いYシャツだった
「「(アニッッッ!ナイスッッッ!!)」」
一瞬、皆の心がひとつになった瞬間だった
そして、エレンは
「なんだよ・・・だ、誰も頼んじゃいねぇってのによ」
と、言いながらも少し大きなYシャツを着ていた
結果として、Yシャツだけを着ている状態になったわけなのだが
一言で言うと
エロい
男として成長してきたことで肉付きの良くなったふとももはエレンが少し動くだけでチラリとするようになっており
膝小僧は成長の過程ということもありつるんとしている
脛あたりは街を走り回っていた時期ということもあり少しの筋肉がついている
無毛のため、どこか女性の様に見える一方
気の強そうな目元のこともあり、男性らしさも垣間見える
しかし、雰囲気を全体的に見ると
『猫』と言えるだろう
「ほ、ほら着終わったぞアニ」
「(アニおねえちゃんじゃないんだ・・・)」
エレンが着替えている間そっぽを向いていたアニは、エレンに名前を呼ばれて少ししょんぼりとしながらも顔を向けた
エレンはアニがこちらを見たのに気づいて視線をどちらともつかぬ方向へと向ける
アニはエレンの姿を上から下まで見たあとで
「可愛いじゃないの」
口から滑ったようにそう言った
その言葉はミカサもクリスタも言いたいことだったのだが、先ほどのミーナに対する女性慣れしていない態度を見て言うことをためらっていたのだ
しかし
「な、何言ってんだよアニは!可愛いなんて・・・俺は男だぞ!」
露骨に嫌がるエレン、しかしその頬が赤くなっていることから照れているといのがわかる
その表情の変化に気づいていないのか
少しムッとした表情でアニはエレンの態度に対して文句を言った
「な、なんだい随分な態度だね・・・服を用意してやったんだからお礼を言ってくれてもいんじゃない?」
その言葉は正論であった
そして、正論に弱い反抗期のエレンには、大きな効果があった
「わ、わかったよ・・・悪かったよ」
俯きながら、顔を赤くして胸の前で指を遊ばせながらエレンは謝罪の言葉を
そしてそれに続けるように
「ありがと」
フッ・・・とアニが口元に笑みをつくり
「あ、アニ・・・おねえちゃん」
すぐさま鼻血で口元が見えなくなった
明日
新しいダンベルが届くんだ(*´∀`*)
楽しみです
ってなわけで続く!