「なんで女の私より料理うまいのよ!」
ってテーブルのしたで蹴られまくった
(´Д`)そりゃお前が「さしすせそ」の「そ」をソースとか言ってるからだ
以上!前書き!
手を伸ばして届く範囲にあるものを掴みたくなる
それは赤子の行動に似ている
そう言われて恥ずかしく思う人は多くいるだろう
しかし、何を恥じることがあろう
純粋であることは美しいことだ
私は自分の持つ美しさを大切にしていきたい
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「あ、アニ大丈夫か!?」
鼻血を出したアニに対して心配そうに駆け寄るエレン
それまでミーナに寄りかかるようにしていたため、アニに走りよるとミーナからは後ろ姿が見えることになる
さて、ここでみなさんのもつ想像力を働かせていただきたい
知っての通り、エレンは子供の頃から街を走り回っていたため日に焼けたその肌は実に健康的だ
考えて欲しい
白いホイップクリームにチョコレートの黒が映えるように
赤い背景に黄色いMの文字が非常に目立つように
褐色に似た肌に白いYシャツ
柔らかそうな膨らみを持つお尻に対して風に揺られて自由に揺らめく軽い生地
魅力的に見えるのは間違いないことだろう
そして、ミーナから見ればエレンの後ろ姿が離れていく姿は
どこか、芸術品が持ち主の手から離れていくような
手元にいた子犬が、新しいオモチャを見つけてそれに惹かれて走ってそちらへと行ってしまうような
ミーナは
自然と
手を
モニュ
「んぁ」
甘い声が漏れた
誰が?
クリスタは目を見開いて驚いている
アニは人間ではないものを見るかのような目でミーナを見て
ミカサは様々な感情がせめぎ合っているのか微動だにできずにいる
モニュモニュ
「や、やめっ」
ユミルは口を大きく開けて、今目の前で起きていることが一体なんなのか分からずにいる
サシャがこそこそと扉から入ってきて現状を見て驚いて何か隠していたものを落とす
芋だ ※物語には何の関係もありません
この場に新しく来て沈黙に耐えられなかったのだろう
サシャが口を開いた
「あの・・・ミーナはなんでエレンのお尻を掴んでいるんですか・・・?」
モニュモニュ
「だっ、だめ・・・やめてよぉ」
涙目で身をよじるエレン
モニュモニュ
「あれ?」
何かに気づいたように、ミーナが驚きの声を上げる
ミーナの手はエレンのお尻に食い込んでおり、その刺激からくる感覚に慣れていないのかエレンは汗を滲ませながら涙目で拒否の姿勢を示している
「アニ・・・たすけ・・・」
エレンが心配して駆け寄ろうとしていたはずのアニに助けを求める
が
助けを求める手に差し伸べられる手はなかった
なぜ?
アニならば、いや、いつものアニならば助けただろう
未知の感覚によって汗がにじみ、涙目になった状態で甘い声すら出して助けを求めてきたのだ
鼻血ものである
「フッ・・・」
諦めたように小さく笑を作った後に
アニは再び鼻血を噴射した
「みみみ、ミーナ!手を離しなよ!」
クリスタの怒号が響いた
ミーナはビクッと反応すると、名残惜しそうにエレンのお尻から手を離した
「ふぅ」
ようやくなくなった未知の感覚にエレンは落ち着きの息を漏らす
「ミーナ・・・」
ミカサがゆらりとミーナに近づいていく
ガクガクと震え始めるミーナ
「あ、あれなんで、さ、寒くないのに」
理由はミカサの放つプレッシャーによるものなのだが
それにミーナが気づいたのは
自分の体が無自覚に床から離れたあとだった
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就寝時間
「さて」
クリスタが話をはじめる
「いまから、私たちはジャンケンをします」
右手に作ったグーをその場に集まった女性陣に見えるように高々と上げる
「みんな、ここまではいいわね」
その場にいる皆が頷く
「いい、ので、続けて」
ミカサに促されて、クリスタは話を続ける
「ジャンケンに勝利した人は」
左手でベッドに寝転がってどこから連れてきたのか猫に顔をうずめてモフモフしている
その姿を一瞥したクリスタは
「はぅ」
胸をときめかせて再びキリッとした表情をとって進行した
「そ、それでは、ジャンケンするわよ!」
ジャン
ケン
ポン!!!
あとがき
誰と寝かせようか・・・一応全員分考えてあるけど・・・
むむむむむ、ライナーにしようかライナーにしようか・・・
他にもライナーもありだな※嘘ですのでご安心あれ