だって、伝えるときには覚悟がいる
伝えられるときにも覚悟がいる
それに、隠し事ってのはいい気持ちにはならない
それでも、私は
私たちは
未来のために、明日のために
わかったよ、ベルトルト、ライナー
最近、アニとよく喋るんだ
会話っていうよりも、一緒にいるって言ったほうが正しいのかもしれない
いや、一緒にいるって言っても何かしてるわけじゃないんだ
おいコニー冷やかすなよ
そうじゃなくて、同じ場所にいて、互いに別々のことをしてるんだけど
それが普通っていうか、その状態が心地いいっていうか
俺とアニの二人だけがそこにいて、お互いがそれを異常だと思ってないっていうのかな
俺はアルミンじゃないからうまく言葉にできないけどさ、それが嬉しいんだ
どうしたんだアルミン、え?お腹いっぱい?どっかに飯なんかあったか?
ベルトルトも顔を扇いで、熱い?熱いってお前・・・今は冬だぜ?
お、おいライナー!壁を殴るな壁を!
いや、あいつと一緒にいられるのが嬉しいってのはあるんだけどさ、なんていうか
それじゃあ俺は戦いにいけない気がするんだ
そう、ジャンが言った言葉のとおり、帰る場所はあっても、居る場所は俺たちって作っちゃダメだと思うんだ
だからさ、俺は・・・
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最近さ、エレンと一緒にいるんだけどさ
え、ミーナどうしたんだい?なんで悲しそうな顔してるのさ
ま、まぁいいや、話を戻すよ
この前も、夜間にエレンと格闘訓練を宿舎の裏でしてたんだけどさ
なんだか最近関節技を決められなくなってきてさ
え?なぜって・・・そりゃ、私もよくわかんないんだけどさ
なんていうか、顔が熱くなって、走ったあとみたいに心臓がうるさくなるんだよ
それに、関節技かけてるのになんていうか、そのままでいいかなって思っちゃったりしてさ
ちょ、ちょっとクリスタ、どうしてそんな食い気味なのさ
サシャ、食い気味って言っただけで食べ物の話はしてないよ
まぁ、今クリスタにも言われたとおり、なんか離れるのが勿体無いっていうのかな
暖かくて、あいつを離したくなくなっちゃうんだ
それに、訓練を続けると汗かいちゃうだろ?なんだか、それが恥ずかしくってさ
え?今は冬だから汗なんてあまりかかないって・・・う、うるさいな
なんとなく私もこれがどういうものなのか分かってるんだ
きっと、そういうものなんだろうなって
でもさ、私たちは兵士だよ?そんなことにうつつを抜かしてる暇はないじゃないか
どうしたのさミカサ、えらい同意してくるね
それでさ、あたし・・・
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『あいつのこと、嫌いになろうと思うんだ』
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お久しぶりです
お久しぶりです
お久しぶりです
このくらいお久しぶりだと思います