エレン「なんだこの飲み物?」   作:スペイン

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お風呂に入ることになったエレン!

アニと入りたいと言ったエレン!

絶望をミカサにあたえたエレン!

ちょっと蚊帳の外になってるアルミン!!

それでは始まります

※今回、次回はちょっとエッチかもです


お風呂 de どっち? 女性陣ver 脱衣所編

女性脱衣所

 

 

「ほ、ほら、あんま私から離れるんじゃないよ」

 

アニ・レオンハートは焦っていた。今まで、なんども予想外の事態というものには直面した

 

「うん!アニおねえちゃん!」

 

しかし、生物兵器と対面するのは初めてだった

 

その可愛さを表現するのであれば「太陽の落し子」だろうか、時折みせるその笑顔は後光が差すほどの純粋さと愛嬌に溢れており、胸の内にある黒いモヤモヤとした邪魔なものを光で溶かしてくれるかのようだった

 

さらに、あまり触れることはなかったが今のエレンの服装はズボン無しのグレーのシャツ1枚だ

 

その服の大きさから手はしっかりと出ておらず、布が余ってしまっている

 

さらに、ズボンを履いていないといっても下着が見えているわけではなく、太ももの途中までがシャツによって隠されているため少年特有のスベスベとした、しかしぷにぷにとした柔らかさを兼ね備えた綺麗な肌が美しく露出しているのだ

 

「エレン、ちょっと手を挙げな」

 

「うん!」

 

エレンは万歳の体勢を取ると、ダボダボの服のせいで視界が確保できていないのか、ヨロヨロとアニの方へと近づいてきた

 

「(可愛い)」

 

「あ、アニおねえちゃん?はやくしてくれよ」

 

腕が疲れてきたのか、エレンの体全体がプルプルと震えてきている

 

「あぁ、悪いね、それじゃあ脱がすよ」

 

アニはそこで一旦停止、今の言葉を頭の中で思い返して

 

「それじゃあ脱がすよ、エレン」

 

少し言い方を変えてみたりした

 

結果として、自分の顔を覆いたくなるほど恥ずかしかったりしたのだが

 

言葉として発せたことに少し嬉しさを覚えていたりもした

 

アニはエレンの服を脱がせるために彼のお腹のあたりの布をつかもうとしたのだが

 

「ひゃっ」

 

「わっ、わるい・・・くすぐったかったのかい?」

 

どうにも手が肌に触れてしまったようで、エレンがびくんと身を震わせた

 

「う、うん・・・べつにおねえちゃんにさわられるのがいやなわけじゃないからな!」

 

「あ、あぁ・・・」

 

そのあとは、なんなく服を脱がすことができた

 

しかし

 

「じゃあ、下着も脱がすよ」

 

「それくらい自分でできるよ!」

 

ボロン

 

「・・・!?」

 

かつて、アニは故郷でライナーやベルトルトと共に川遊びなどをすることが有り、その際に男性の秘部を見ることはあった

 

ベルトルトやライナーが大きいというのは知っていたが、このエレンのモノはなんというか

 

「・・・かわいい」

 

決して小さいわけではない

 

そして大きいわけでも

 

あくまで平均的、いや、平均よりもすこし大きいのだろう

 

その、俺はがんばっているんだと主張しているかのような大きさが

 

アニには可愛く思えた

 

「じゃあはやくはいろ!」

 

「あぁ、ちょっと待って、私も脱ぐから」

 

アニが服を脱ぐと、その服の中にどう収まっていたのか、まるでサナギから羽化した蝶のように美しく乳房が解放された

 

アニの白い肌は雪原のようで、先端のピンク色はそんな雪原に咲いた花のようにも見えた

 

大きな乳房ではあるものの、それ以上に形の整った美しい、芸術品のような乳房だった

 

さらに、訓練が終わり食事をしたあとということもあり消化で新陳代謝が上がっている現状

 

汗が首筋をつたり鎖骨へと流れていき、骨をたどるように体の中心を流れていく、

そしてそのまま、おへそのあたりで中心からすこし逸れ、腰のあたりを通ってももをとおり足元まで流れていく

 

年端もいかぬエレンにも、それが美であることは理解できた

 

「あ、アニおねえちゃんって、ほんとに、その」

 

「なんだい?訓練してるから筋肉がついていて驚いたかい?」

 

「え、いや・・・」

 

エレンは言われて体を意識してみてみると、確かに筋肉と思われるものはついているものの決して目に見える筋肉ではなく、必要なところに必要な分ついていて、必要以上のものは隠れているのか十分に女性らしさが見て取れる身体だった

 

「お、おれは、きれいだとおもうよ」

 

「あ、え」

 

「そ、そうかい」

 

「(わ、私は何を子供の言うことを真に受けて・・・でも、うれしいじゃない)」

 

少しほんわかとした空気が流れ始めたところで

 

「アーニっ!もぅ!いちゃいちゃしちゃってさ!」

 

ミーナ(邪魔者)が割り込んできた

 

「み、ミーナ、誰もいちゃいちゃなんてしてないよ」

 

「おさげー!」

 

エレンはミーナのからかいなどそっちのけで、ミーナのおさげにとびついた

 

「ふふん!エレン悪いけどお風呂に入るときはさすがに解かせてもらうわよ!」

 

「え・・・」

 

思わず涙目になるエレン、それもそうだ、先程までミーナのおさげで遊んでいたことから、遊び道具のひとつだったも同然なのだ

 

「え!?う、うそうそ!私はいつもおさげだよー!」

 

そうミーナがフォローをいれると、エレンは目に溜まった涙を腕でぬぐい

 

「えへへ、ありがとう」

 

太陽のような笑顔をミーナに向けた

 

「・・・アリかもしれない」

 

「ミーナ?」

 

「おさげどうした?」

 

「い、いや、なんでもないよ!(まずい、ショタに目覚めるところだった!)」

 

「どうせろくでもないことを考えていたんでしょうけど・・・それじゃあ天使天使言ってるユミルとなんもかわんないよ?」

 

と、言ったところで

 

アニは脱衣所にいる面々を見渡して、クリスタとユミルがいないということに気づいた

 

「そういえば、ユミルとクリスタが見当たらないね」

 

「あぁ、あの二人ならもう中に入ってるよ」

 

言われたところでアニは、自分たちが長い時間脱衣所にいたことに気づいた

 

「アニ、そろそろ」

 

「うん」

 

ミーナに促され、アニはお風呂場へと足を向ける

 

「エレン、そろそろ入ろうか」

 

手を差し出して、エレンを誘う

 

「おう!」

 

 

 

今は、幼くなったエレンの手を握っている

 

 

 

「こけないように、しっかり握りなよ」

 

 

 

「ありがとな!アニおねえちゃん!」

 

 

 

今は、それでいい

 

 

 

「私も・・・正直じゃない女だね」

 

 

 

「?」

 

 

 

 

 

 

でもいつかは、正直な自分をエレン(あなた)に・・・

 

 

 

 

 

 




女性には尊敬を持って

男性には威厳を感じて

なんて、背伸びした考えでがんばって書いていますけど、単に恥ずかしくて

「おっぱい」や「乳首」という言葉が使えなかったのでない知識を総動員して頑張りました

スポーツをしている女性の整ったラインを表現したかったのですがうまくできたのやら

次回は女性陣のお風呂場編です。そこではアニが髪を解くシーンも書きたいと思っています

と、いうわけで続く!
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