魔王とは一体何なのか!あまり詳しく決めてません!
そんなgdgdファンタジー第4話!始まるよー!
勇者に協力するといった旨を伝え勇者とも分かり合えて楽しく談笑していたその時に突然連絡用魔道具に警報がなった。
「これは…!魔王様!どうやら敵襲のようです!」
「敵襲…?いや、勇者はここにいるのに一体誰が?」
「どうやら凶魔王軍の一団のようです!」
伝えてくれている夢魔さんの声に焦りが見える。
確かに今まで魔王に魔王が攻めてきたことなど1度もないのだ。
「━━っ!そんな!嘘よ!ありえない!」
「この私は展開が読めましたぞ、魔王様。」
「その展開よ!凶魔王そのものが来てる!」
「悠長に喋ってる場合これ?」
「すまないが勇者よ、力を貸してくれないか?」
「それは構わねぇけどよ、作戦とかあるのか?」
「こんな時はプランBで行こう!」
「…それってつまりノープラン?」
「「ん?」」
この会話…否が応でも親友を思い出す
そして必ず返されるそのセリフ、勇者が言った一言はまさに親友そのものの言葉だった。
「もしかして勇者お前…」
「もしかして魔王お前…」
「勇斗か!?」「冷夜か!?」
「「ウッソォォォォォォォ!!!!!????」」
2人が2人して同じ反応、同じ動作。
それを呆然と見つめる2人の魔族。
「━━つかぬ事をお伺い致しますがお二人は知り合いで?」
「そうなんだよ!俺がお前らに会うよりもっと前からの!」
「いやいや待って!私が知ってる限り魔王様生まれた時からここにいるよね?」
「あれ?俺元人間で転生したって言ってない?あ━━」
「「はぁぁぁぁぁぁ!?」」
やってしまったこれはミスった。
まさか過去の僕の話をしていないとは。
「って違います!こんな話してる場合じゃありません!」
「そうだったな…夢魔さん!軍の状況は?」
「一応我が軍が応戦していますが防戦一方です…」
「仕方ないな…僕は勇者と一緒に前線へ出る!それと将軍等に通信を繋げよ!」
「仰せのままに、魔王様!」
「ほー、お前意外としっかり魔王してるもんだからわかんなかったわー!」
「あー、俺もまさかお前が勇者やるとか思わなかったわー!」
「…ねぇ側近さん?」
「私の名前は一応ヴァンプバトラーなのですが、、」
「バトラーさん?」
「なんでしょう、大体予想できますが。」
「あの2人、とてつもなく抜けてる気がするのですが…」
「今更、ではありませんか?」
「それもそうですね…あっ連絡連絡…あっもしもし?リッパーさん?ほかの将軍達もいます?えっとですね━━」
━━時を同じくして凶魔王軍中央にて━━
「フッ…我の軍に恐れを成したか?誰も出て来ぬではないか。」
「「魔王ディルニール様、万歳!」」
「クハハハハハッ!ここまで来れば落城するのも時間の問題だな…」
「「魔王ディルニール様、万歳!」」
彼は七天と恐れられている凶魔王が1人、魔王ディルニール。
彼が攻めてきた理由はただ1つ、己が最強の魔王だと示すためだ。
「ふむぅ…なんの反応も無いとは…所詮は無名の魔王か。…が、しかし、張合いがないのぅ…」
「ディルニール様!報告でございます!魔王と見られるものが出てまいりました!」
「クハハハハ!やっと!やっとか!待ちわびたぞ!さぁ貴様の力を見せてみよ!」
━━彼の目には自信と野心の焔が灯っていた。
━━魔王勇者サイド━━
「魔王様!将軍達へ通信が繋がりました!」
「了解、聞こえてるか?我が将兵達よ。」
「無論。」「聞こえてるよー」「聞こえておるぞ我が主よ。」「「「はーい!聞こえてまーす!」」」
「よし、将兵に告ぐ!この戦いの終結まで力の封印を解除する!存分に暴れ、
「「「「オオオオオオオオオオオオオ!!!!!」」」」
「あっそうだ冷夜?」
「いや、こっちの名前にしようぜ、呼ぶならさ」
「それもそうか、んでズェンに話があんだけど…」
「どうしたユウ?」
「人間用に調整されてる武器ない?」
え?何言ってんのこいつ?勇者といえば聖剣だろ?
「…その聖剣使えよ」
「五月蝿いんだよねこいつ」
「え?」
聖剣が五月蝿い?ちょっと何言ってるか分からないです。はい。
「…夢魔さん?聞こえる?」
「なんでしょうか」
「人間用の武器って…「ありません。」
「え?1振りくらいあるんじゃな「ありません。」
「…無いってよ、諦めて聖剣使え?」
「マジかよwww仕方ねぇ…頼むから黙っててくれよお前〜?」
眼下では自軍と敵軍での戦闘が行われている。
が、しかし先程までとは違い今はこちらが優位に立っている。
それも将軍達は魔物にランクを付けるなら上位に当たるSランクに該当するからだ。
しかも今は勇者もいる。負けることはまず無いだろう。
そう思っていた矢先、
━━━━轟音と共に戦場が吹き飛んだ。
と、いうわけで次回はいきなり大ピンチからスタートですね!ズェンはどう動くのか!
あ、暇なんでちょっとの間週二投稿します!
ヨロ(`・ω・´)スク!