最強と言われた艦娘   作:猫又提督

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サボってしまったので、お詫びとして早めに出しました。


10話「工廠」

暁「妖精さん、どこに行くの?。」

 

妖精さん「工廠だ。あそこにはカメラ類がないからな。提督のやろう、自分のことしか守る気ねえからな。工廠とかの施設には整備すらなしと来たもんだ。だが、今回はそこが裏目に出ることになる。」

 

暁「そうなの。」

 

妖精さん「ああ、工廠裏の金網の部分は錆びれまくって大人一人分楽に入れる穴が空いてるんだ。…しかしどうやって外に出ようか。ここから工廠に行くにはどうしても出入り口を通らなきゃ行けないし。裏はすぐそこが山だから道も狭いし工廠まで人目がつかないんだが…。」

 

暁「あら、それじゃあ最初っから裏に行けばいいじゃない。」

 

妖精さん「つったってここは3階だぞ?窓から飛び降りるわけにも行かねえし…まさか…。」

 

暁「ええ、そのまさかよ。窓から飛び降りるわよ。」

 

妖精さん「やっぱりそうかよ!おい!やめろ!死ぬ!死ぬから!」

 

暁「だーいじょうぶよ。死にはしないわよ。」

 

妖精さん「いや!俺が死ぬ!死ぬから!「行くわよー!それっ。」あああああああ!!!」

 

 

 

 

暁「っと。」ストン

 

妖精さん「はあ、はあ、死ぬかと、死ぬかと思った。」

 

暁「ね?大丈夫だったでしょ?」

 

妖精さん「ね?じゃねえよ。こちとら死ぬかと思ったわい。まあ、今考えればお前かんむすだったわ。」

 

暁「ええ、しかも初代だから頑丈さはピカイチよ。」

 

妖精さん「はあ。まあこれで工廠まで近道で行けるな。」

 

暁「ええ、行きましょう。」

 

 

 

 

 

 

 

妖精さん「…ここが工廠だ。」

 

暁「ほえー。結構大きいのねぇ。」

 

妖精さん「まあ、艦娘を造ったり、艤装や、俺達が乗る艦載機なんかもここで作ってるからな。」

 

暁「なるほど。じゃあこの中に入るの?」

 

妖精さん「ああ、そうだな。工廠を抜けるのが一番はやいからな。」

 

 

 

 

ガシャーン! ガシャーン!

暁「…めっちゃうるさい。」

 

妖精さん「そりゃ工廠だからな。むしろ俺はこういう、うるささが好きだぞ。」

 

暁「ええ…。…?これは何?」

 

妖精さん「それは、飛行機の設計図だな。これは零戦の52型だな。」

 

暁「ねえ、妖精さん?これ全部持っていっちゃいましょうか?」

 

妖精さん「はあ!?おま、それは、だめだろう!?」

 

暁「いいじゃない、どうせ悪事バラしたらここの鎮守府は無くなるんだから。」

 

妖精さん「いや、そうだけどさ。流石に盗むのはなー「そこにいるのは誰ですか?」!?」

 

「あなたは…まさか…!?隊長!?」

 

妖精さん「お前!?2番機のやつか!?」

 

2番機の妖精さん「隊長!なんでここにいるんですか!?それにそちらの方は…?」

 

妖精さん「こいつは、暁だ!俺を助けてくれた命の恩人だ!」

 

暁「よろしく♪」

 

妖精さん「で、 なぜ俺がここにいるか…だが…、俺はお前たちを助けに来たんだ。」

 

2番機の妖精さん「助けに来た?」

 

妖精さん「ああ、暁に手伝ってもらってな、あとは、証拠を大本営に提出するだけだ。そのために工廠裏から抜け出す。」

 

2番機の妖精さん「隊長…!ほ、本当ですか!?やっと、やっと俺達は解放されるんですね!?」

 

妖精さん「ああ!」

 

暁「ねえ、2番機さん?ちょっと相談があるのだけど」

 

2番機の妖精さん「?なんですか?」

 

暁「ここにある飛行機の設計図を全部もらいたいんだけど?」

 

妖精さん「おい、暁。それは、無理だと言ったろ。」

 

2番機の妖精さん「別にいいですよ。」

 

妖精さん「は?なぜ?」

 

2番機の妖精さん「少し前から作り方が変わったんですよ。今までは、工作艦が設計図を使ってましたが最近その艤装に関する艦娘が作ってみたところ実際にその艤装が作れた、というき事例が報告されたんです。失敗することもありますが、こっちのほうが効率がいいので。そちらの設計図は近々、廃棄する予定だったんです。」

 

妖精さん「そ、そうなのか。まあだったらもらって行こうか。」

 

暁「やった♪」

 

2番機の妖精さん「それでは、隊長。あとは頼みますよ!」

 

妖精さん「ああ!任せとけ!」

 

2番機の妖精さん「ご武運を祈り

 




あと、もう少しでこの章終わるから、終わったら番外編をかく予定です
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