あつぅいー!
今年暑すぎません?作者死にそうです。
艦これ2期はよこないかなあ。海域マップが変わるってきいて画像見たけどなにあれ超かっこいいんだけど!?
ミーンミンミンミーン!ミーンミンミンミーン!
セミの声が至るところから聞こえてくる。
暁「やってきました。横須賀ー。」死んだ目
妖精さん「まさか、隣町のホームセンターにちっさいのがなくて横須賀まで来る羽目になるとは…。」
暁が死んだ目でそう言っている。ちなみに今の暁の服装は白いシャツに英語とツギハギのうさぎのぬいぐるみの絵が描いてあるものにショートパンツである。
暁「手短に言うわ。死ぬ。」死んだ目
妖精さん「死ぬな。」
いや、もう死にそうだ。横須賀まではバスできたのだがまさかの目の前でバスが出発してしまうという最悪なことが起こった。次のバスまで10分ほどしかなかったがこの暑さである。日陰に入っても暑く10分が30分のように思えた。バスの中は涼しかったが、降りると熱気が一気に襲ってくるバス停からホームセンターまで徒歩15分…死ぬ。帰りもこんな炎天下を15分も歩くと考えると…。
暁「…帰りは飛んで帰ってもいいわよね。」
妖精さん「いやだめだろ。騒ぎになるし、お前響たちには知られたくないんだろ?飛んだらバレるんじゃないか?」
暁「デスヨネー。」
ホームセンターの中はめっちゃ涼しかった。いやもうほんとに涼しかった。ずっといたいってぐらいに涼しかった。ほんとに天国かってぐらいに涼し(ry。
無事にホームセンターで目当てのものを見つけ、購入。さあ、帰るかとホームセンターを出た途端。暁は思い出した。今季節は夏、そして8月である。そうつまり…クソ暑い…ファッキンホットーだ。
暁「暑い…。」
もはや数分立っているだけで汗がダラダラと垂れてくれる。しかし、バス停まで歩かなければ帰れない。流石に辛いので自販機でお茶を買った。早速飲む、キンキンに冷えたお茶が喉を通る。うまい…うますぎる。
暁「さてと…歩きますか。」
妖精さん「頑張れよー。」
暁「疑問に思うんだけど、妖精さんって熱くないの?」
暁ができるだけ日陰を進んで行きながら言う。
そういえば昨日も暁が暑い暑いとうなだれていたが妖精さんは特に暑そうにしてなかったし今も見た感じでは、暑そうな顔はしていない。
妖精さん「一昨日にな、泉に頼んでもらって服に取り付けられる扇風機を作ってもらったんだよ。ミスト機能もあるから超涼しい。」
暁「え、なにそれほしい。」
暁は帰ったら泉に頼んで作ってもおうと心に決めるのであった。
ひたすらバス停まで歩いていると上から何か音が聞こえる。…これは飛行機のエンジン音だろうか。しかも、レシプロ機のエンジン音である。暁が上を見上げると、日光で見えにくいが何か大きな飛行機が何機か飛んでいる。
暁「?…あれは何かしら?」
妖精さん「ん?何だ?」
暁の言葉につられて、妖精さんも上を見上げる。
妖精さん「あー、ありゃ一式陸攻だな。百式重爆撃機こと
暁「爆撃機の編隊飛行ということね。…爆撃機が上がるような滑走路があるのかしら。」
妖精さん「大本営にならあるぞ。しっかし爆撃機が上がるなんてなにかあったのか?」
暁「さあね、私たちにはそんなこと関係ないわ。私たちの任務は早く帰ることよ今日の暑さは異常よ。さっき買ったお茶がぬるくなり始めてるわ。」
妖精さん「え、まじか。そりゃ、早く帰らないとな。」
爆撃機が通り過ぎると暁はまたバス停に向かって歩き府出す。
バス停が見えてきた。ほかに5人ほどバスを待っているようだ。
時刻表を見る。…ふむ、あと少しといったところだろう。
お茶を飲み切る。空になったペットボトルを捨てようとあたりを見回すがゴミ箱がない。仕方がない、持ち帰るとしよう。
バスが来るまであと少しだが、それでもこの暑さの中だと時間が長く感じる。汗が暁の頬を流れていく。…熱い、暑すぎる。
…バスが来た。バスの中には6,7人ほどが先に乗っていた。老人の方が多いだろうか?まあ、そんなことはどうでもいい。暑い日はどうでもいいことも考えてしまうことも多い。
バスの中は空調が効いていてとても涼しい、生き返ったような気分だ。座れる席を探し座る。あとは一時間近く待っていれば横奈駅に着くだろう。そのあとは、しばらく歩いていれば杉田のところまで戻れるだろう。今の時間は10時だから帰れば11時半だろうか?
しばらくたった。外は横須賀のようなビルや大きい建物はあまり見えず、中ぐらいの建物が増えてきた。あともう少しで横奈に入る、そんなときだ。バスの案内が聞こえる。
「間もなくー終点○○ー○○です。」
…どういうことだろうか。このバスの終点は横奈駅のはずだ。それよりも、ここは横奈に入る手前の場所だ。バスの中の乗客も何事かとあたりを見回す。
暁「…これは、一体どういうことかしら?」
妖精さん「さあな、横奈で何かあったりしてんじゃないか?」
暁「いやそんなことは…」
「乗客の皆様にお知らせいます。只今横奈町に深海棲艦が上陸したとの情報が入りました。乗客の皆様は直ちに…」
暁「…あったわね。」
妖精さん「突然すぎるな…。いやでも、深海棲艦が上陸…上陸!?」
いや、反応がおそすぎるでしょうと、暁が言う。しかし、その割には外が静かだと思うと、外を見ると…普通に皆パニクってた。
バスに乗ってた人たちもパニックになり、運転手がドアを開けると勢いよく逃げていく。
暁「ためしに降りてみましょうか…。」
折りたとたんに悲鳴が四方八方から聞こえてくる。…正直言ってうるさい。暁が戦っていたころはあいつらと陸で戦うことなどよくあった。…今は海にしかいないというのは本当らしい。
妖精さん「あの、爆撃機の編隊はこのためか…。」
なるほどそれなら納得がいく。現に爆撃機が1機補給のためだろうか、こちらに来ている。
深海棲艦が上陸したという報告は民間より軍のほうが早いようだ。すでに軍の人であろう人たちがどんどん規制線をはったり民間人の避難を始めている。
…爆発音がした。その場にいた全員がその方向を見る。そこには火だるまになって落ちていく爆撃機の姿があった。…これがいけなかった。この出来事に民間人が更にパニックになり手がつけられなくなってしまった。
暁はとりあえず、杉田に電話をかける。杉田はすぐに電話に出た。どうやら避難所に全員いるらしい、とりあえずはそこにむかうことにする。
「深海棲艦は海にしかいないんじゃいのか!」
「そうよ!いったい海軍はなにをしているの!?」
「艦娘はどうしたんだ!」
「やっぱり艦娘なんか頼りにならないじゃねか!」
怒号が聞こえる。…うるさい、戦いを知らない者が何を言える。どうせ、あいつらを目の前にしたらすぐに助けを求めるくせに…。
杉田が言っていた避難所についた。中に入ると避難してきた人がたくさんいる。中には負傷した人もいるようだ。
杉田を探す。…誰かがこっちに手を降っている。杉田のようだ暁は杉田の方へと進む。
杉田「やあ、暁。」
暁「よく無事だったわね。…有田さんと栗間さんは?」
泉「あやつらなら今避難の手伝いをしておる。」
泉が答えた。泉は珍しくヲ級のような格好ではなく白いワンピースを着ており、一般人から見れば十分もてるであろう。流石にあの格好では勘違いをするであろう。
暁「そういえば、あいつらぐらい泉で十分だったんじゃないの?」
泉「そうできればいいのじゃったが、なんせ人がいる町中で戦ったりしたらどうなるか分かるじゃろう。」
暁「ああ、なるほど。」
暁が納得していると有田と栗間がやってきた。避難は終わったらしい。
泉が不敵に笑う。
泉「…じゃが、今は横奈には人がいない…つまりどういうことか分かるじゃろう?」
暁「…いいわ。やってやろうじゃないの。」
泉「ちょうどいい。あれも試してもらおうかの。」
妖精さん「?一体何をするつもりだ?」
杉田「暁、暴れるのはいいけど僕の店壊さないでよね?」
暁「もちろんよ。壊しはしないわ。」
妖精さん「は?暴れる?何を言って…」
ただ一人なんのことか分かってない妖精さんに泉が声をかける。
泉「妖精、そなたもここで一度見たほうがいいぞ。『暁の戦い方』を。」
暁「…妖精さん。私は一様気にかけ行動するけど振り落とされないようにしっかり捕まっててね?」
暁がそんなことを言うもんだから、ちょっと怖くなった。
暁が泉と一緒に避難所を出ようよする。途中で有田と栗間とすれ違う。そして有田に聞く。
暁「敵は。」
有田「っ!…正確にはわかりませんが駆逐級が10人ほど、軽巡級、重巡級が20人ほどです。戦艦級の姿は私は見ていません。」
栗間「俺も見てないっす。」
泉「そうか…どうじゃ暁?」
暁「上等。」
暁がニヤける。しかし、その顔は妖精さんが見たことのない顔であった。…目が、違う。これは楽しんでる目だろうか。まあ、これが『駆逐艦暁』の顔と言うだろう。
避難所を出る。規制線のところでは軍人とともに艦娘が見張っている。…まずはここを抜けなければ。できればバレずに行きたいところだが…。
爆発音がまたした。どうやら爆撃機がまた落ちたらしい。もちろんパニックになった。艦娘や軍人が民間人を落ち着かせようとする。これはちょうどいい今回ばかりはこの状況に感謝だ。今なら自分たちに注意はしてないだろう。
タイミングを見計らい、暁と泉は規制線を飛び越えたくさんの黒煙が上がっている横奈町を走っていった。
やったねたえちゃん次回から暁ちゃんの無双回だよ!
…戦闘シーン…?
…が、頑張ります…