暁ちゃんとケッコンカッコガチがしたいなぁ…
暁が持っていたものは「斧」だった。しかしその斧は暁の身長よりも長く刃は斧の3分の1を占めていた。それは、まさに狩猟用といった感じだった。
暁「…どう?これが私なの。これが《天使の革を被った悪魔》と言われた原因よ。…怖いかしら?そうよね、こn」 「…すげぇ」
暁「え?」
妖精さん「すごいじゃないか暁!連合艦隊すら倒し切れなかったメーリィをあんなに簡単に倒しちまうなんてよ!」
暁「…怖く…ないの…?」
妖精さん「怖いも何もあるか!俺は感動してるんだぜ!?まさかお前があんなにつよいとはな」
ふーん。この世界に私に感動する人がいるなんてね。…この世界もまだ捨てたもんじゃないわね。
妖精さん「まあ、流石に大量の返り血を浴びた状態でそんな静かに話されると怖いけどな。」
暁「ふぇ?…あらあらこれはまたもったいないことしちゃったわ。美味しいのに。」
妖精さん「は?う、美味い…?」
暁「ええ、そうよ。昔、知り合いからそう教えてもらったの。流石に当時は信じられなかったわよ。でも無人島にいたときに、何度か餓死しかけたことがあったの。たまに深海棲艦の死体が流れ着くのだけど思い切って食べてみたら、これまた美味しかったのよね~。丁度いいわ、食料も心もとないしこれ食べちゃいましょう。あ、でも半分は持って帰りましょうか。知り合いに売ったら高くつきそうだし。」
妖精さん「マジかぁ…。本当に喰うのかよ。てか持ち帰るとか言ってるがどうやって持ち帰るんだ?袋に入れるとしても袋がないし腐るだろ?」
暁「ふふふ、そこは心配無用よ。ちゃんと袋はここにあるわ!流れ着いた新品のゴミ袋、税込み580円の30枚入りがね!それに深海棲艦の死体は少なくとも1ヶ月は腐らないから大丈夫よぉ!。」
その、ゴミ袋はなんか誰かが意図的に流した感があるぞ。あ、暁が半分の死体を解体し始めた。え?さっきの斧使うの?武器じゃないのそれ?…何かと使えるんだなその斧。やっぱ、深海棲艦は食いたくねえな。敵だよ?人食だよ?カニバリズムだよ?
このあと、なんやかんや文句を言っておきながら最終的に暁におされて食べてみたところかなり美味しかったので結局深海棲艦が病みつきになってしまった妖精さんであった。
妖精さん「お!見えてきたぞ!本土だ!」
暁「え!本当!?」
妖精さん「ああ、ほらあそこに陸地が見える。」
暁「やったわ!遂に本土に帰れてたわ!」
暁はとても嬉しそうだな。こうして見ると本当に子供だな。…あれからどれくらいたっただろうかもし3ヶ月たっていたら…そんときはそんときだな。それに3ヶ月たっているなら暁にはあのことを頼もう。…待ってろよみんな、もうすぐ助けてやる。暁ならきっとやってくれる。そうしたらお前たちをあの鎮守府から救ってやるからな!
ヲ級のさ艤装のあの触手の部分美味しそうだよね。って書きながら思ってました。
深海棲艦って何のあじがするんだろう?魚かな?
次回、ブラック鎮守府辺です!(予定)