(祝・一周年)転生したらエボルトに乗っ取られて勝手に色々されてた件 作:スカーレット@エボルト憑依中
いやぁこれから戦闘増えるヤッター(白目)
登場、二人の代表候補生!……一夏すげぇ
クラス代表戦ではなんとか軽傷で済んだ為、しっかりと登校できた
織斑先生が「まだ休んでいたほうがいい」と言ってきたが授業に遅れるのが……いや、大事なイベントを逃す訳にはいかなかったから断って登校した
途中で本音が
「大丈夫だよいーすん、何もないように私がついてるから………何かあれば、その原因を壊しちゃうから…ね?」
って言ってきたがまぁ……うん
慣れた
[抵抗するだけ無駄だからな…]
「…さて、今日は転校生を紹介します!しかも2人ですよ!」
山田先生が得意げに言っている
よほど嬉しいのかどうかはわからんが…
「それでは、入ってください!」
女子のざわつきが大きくなる
まぁ無理はないだろう
「えっと、自己紹介をお願いします」
「はい。皆さん初めまして、僕はフランスから来たシャルル・デュノアと言います。ここに僕と似た境遇の男子が居ると聞いてやってきました。どうかよろしくお願いします」
男が入ってきたんだからな
[キャアアアアアアアア!!!]
はいはいクロコダイルインローグクロコダイルインローグ
耳栓付けててよかったわぁ……
何故か「いーすんいーすんいーすんいーすん」って言ってた本音の声はクリアに聞こえたけどな
こわい
まぁデュノアは男子と女子の中性的な感じだし何より一夏がISを動かしてからの一斉検査から結構経ってるしで突っ込みどころ満載なのだが…
[まるで前回のNGシーン集みたいに]言うな
さて、もう一人の問題児が…
「あ……あの。ボーデヴィッヒさんも何か……」
「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」
……うん、素っ気ないなぁ…
[もうちょいフランクにいけばいいものを]
お前はフランク過ぎるんだよ
「ッ!貴様は!」
ボーデヴィッヒは一夏を視界に捉えた途端にズンズンと詰め寄り手を振り上げスパーン!とビンタ……ってあれ?
「いきなり何するんだよ、危ないだろ?」
手で止めてるー!?
「な…っ…!?」
「初対面の奴にビンタはないだろ」
やばい一夏が段々と…
[これもはやスーパー一夏だな]
サイヤ人みたいに言うなよ…
「……くっ…私は認めん、貴様が教官の弟などと…!!」
……え、これ一夏めちゃくちゃ今強いんじゃね?
[かもな]
「おい織斑、石動
デュノアの面倒を見てやれ、同じ男子だろう?」
「あ、はい」
「君が石動君?初めまして、僕は「ごめん、今は自己紹介よりも移動が先だ
急がないと女子が着替える」
俺は急いでデュノアを連れて一夏と三人で教室を出る
「ああっ!転校生発見!」
「しかも織斑君と石動君と一緒!」
ちくしょう、情報はええよ…
「いたっ!こっちよ!」
「奴をデュエルで拘束せよ!!」
普通に捕まえろセキュリティ!!!
「黒髪もいいけど金髪もいいわね!」
「しかも瞳はアメジスト!」
「嫌いじゃないわ!」
京水さんはお帰りになって
「な、なに?何でみんな騒いでるの?」
「そりゃ男子が俺たちだけだからだろう」
「……?」
一夏の言葉にデュノアが首を傾げる…うん、怪しいの塊だわ…
「いや、普通珍しいだろ
今のところISを操縦できる男子って俺らだけだし」
しかも、一夏もデュノアもイケメンだしな
俺は…天っ才物理学者の顔と同じに近いし…まぁ…
父さんとよく間違えられるのがあれだけど
「あっ……ああ、うん
そうだね」
……ま、今は突っ込まないでおく
とりあえずここから出る方法だな
「一夏、手を掴め」
「あれだな、了解」
「デュノアも俺の手を掴んでくれ」
「え?あ、でも…」
「早く!」
「あ、う、うん!」
忍者フルボトルを振りながらジャンプをすると空中ダッシュで包囲網を抜ける
「えぇっ!?」
デュノアが驚いているが今はどうでもいい
「アデュー!」
……撒いたか、なんとか間に合いそうだ
「まあデュノア、これから大変かもしれないけどよろしく
俺は石動龍兎、龍兎って呼んでくれればいい」
「俺は織斑一夏、一夏って呼んでくれ」
[ポルナレフ…名乗らせていただこう、ジャn]やかましい!
「うん、よろしく龍兎、一夏
僕のこともシャルルでいいよ」
「おう、シャルル」
「了解」
「…あ、着いたな
さっさと着替えようぜ
「おう」
一夏は急いで着替え始める…え、俺?俺は変身するだけだからいらない
「わあっ!?」
「ん?どうした?」
…なぜかシャルルは着替えない
「どうした?何かあったか?」
「なんで着替えないんだ?早く着替えないと遅れるぞー
シャルルは知らないかもしれないが、うちの担任はとてもとても時間にうるさい人で…」
「う、うんっ? き、着替えるよ? でも、その、あっち向いてて……ね?」
「そりゃ、着替えをじろじろ見る気はないけど……って、シャルルは見てんじゃん」
「み、見てない!別に見てないよ!?」
両手を突き出し、慌てて顔を床に向けるシャルル
うーん、隠す気あるのかねぇ
「まあ、本当に急げよ?初日から遅刻とかシャレにならない……というか、あの人はシャレにしてくれないな」
「……………」
いや一夏ガン見しとるがな
「シャルル?」
「な、何かな!?」
気になって視線を向けるとシャルルはこっちに向けていた顔を慌てて壁の方に向け、ISスーツのジッパーをあげ始めた
なんとか第二グラウンドに間に合った
俺は何のボトル使うかな、と考えていると
「では、本日から格闘及び射撃を含む実戦訓練を開始する」
と織斑先生が言ったから慌てて返事
『はい!』
織斑先生の言葉に一、二組合同の全員が返事をする。
あれから朝の件を追求したセシリアと鈴が出席簿を食らったりはしたものの、大体時間通りに授業が始まった
「今日は戦闘を実演してもらおう
ちょうど活力が溢れんばかりの十代女子もいることだしな……凰! オルコット!」
織斑先生からのご指名にぶつくさ文句を言いつつ前に出りふたりに織斑先生が耳元で
「お前らすこしはやる気を出せ、アイツにいいところを見せられるぞ?」
と言った途端、ふたりのやる気が一気にレベルマァァァックス!!!!最大級のパーワフルボデ…やめておこう
流石だぜスーパー一夏よ、彼女たちをあそこまでやる気にさせるとは
「それで、お相手はどちらに?別にわたくしは鈴さんでもよろしくて?」
「ふふん、こっちの台詞
返り討ちよ」
「慌てるな馬鹿ども、お前らの相手は……」
キィィィン
何何種割れ?
「ああああーっ!ど、どいてください~っ!」
「……あれ?」
「大丈夫ですか、山田先生?」
わ!一夏が!一夏が!
[あの速度で白式を展開してからお姫様抱っことは…やるねぇ!]
「あ、ありがとうございます、織斑くん…」
まるで騎士とお姫様のようで、周りの女子達が見とれていた所を…
一夏の体スレスレをレーザーが通過した
「ホホホホホ……外してしまいましたわ」
えぇ……(困惑)
「…………」
接続音とともに鈴が双天牙月を大きく振りかぶって一夏へと投げた
すんでのところで一夏は避けるがそのまま後ろに倒れる
そして双天牙月の性質上ブーメランのように返ってくるため俺が助けようとするが…
二発の銃声が俺の動きを止めさせた
見るとアサルトライフルをしっかりと両手でマウントする山田先生の姿、そしてその銃撃によって軌道の変えられた双天牙月だった
「山田先生はああ見えて元代表候補生だからな
今くらいの射撃は造作もない」
「む、昔のことですよ…それに候補生止まりでしたし」
やっぱ一流だよな山田先生は…俺なんかまだ足元にすら及ばないや…
[後々ヘタレになりそう]
「小娘ども、いつまで惚けている…さっさとはじめるぞ」
「え?あの、二対一で……?」
「いや、さすがにそれは……」
「安心しろ、今のお前たちならすぐ負ける」
織斑先生の言葉にむっとしながら二対一の模擬戦が始まるが、さっきまでの威勢とは裏腹にセシリアも鈴も手も足も出せていない、そして連携もできていない
動きは読まれ、いいように誘導されている
最後には山田先生の射撃がセシリアを誘導し、鈴とぶつかったところでグレネードを投擲
爆発の煙から二つの影が地面に落下した
[ビューティフォー……]
流石山田主任だ!
気付けば3170文字になっていてびっくりしました
こんなんでネタなくなんないのかよ()
次回はあのセシリアのサンドイッチ事件からVSボーデヴィッヒ(仮)までを予定しています
追記
石動を間違えて井口と変換してしまっていました…誤字報告ありがとうございました!
これからの更新について
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特訓回を本編に入れる
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特訓回を番外編にして修学旅行編を更新
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なんでもいいから更新しろ♡