(祝・一周年)転生したらエボルトに乗っ取られて勝手に色々されてた件   作:スカーレット@エボルト憑依中

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予定通りVSボーデヴィッヒです
スカルはあまり活躍できません()


VS、ボーデヴィッヒ!……お前の罪を数えろ

「…おはよ…う…?」

 

シャルロットの事件を解決(俺はなにもしてない)、そして俺の赤面写真を送られて簪に部屋に連行されると束がいて……というルートを辿った次の日

あくびをしながら教室に入るとクラスメイトの女子達がヒソヒソ話をしていた

 

「おはよ〜、いーすん〜」

 

「おお本音、おはよう

朝起きたらいないから心配したぞ?」

 

「えへへ、ごめんごめん〜

色々あってね〜」

 

「…ふーん……」

 

「…あ、そうだいーすん

……学年別トーナメントで優勝したらいーすんと付き合えるって本当なの?」

 

「え、俺そんな事一マイクロも言ってないけど…」

 

「……だよね、よかった〜」

 

「……多分、篠ノ之から広まったんだろうなぁ…」

 

「ああ〜……」

 

 

 

時は流れ放課後、今日のイベントが間違ってなければボーデヴィッヒVS鈴とセシリアだった筈

よっしゃ一夏とシャルロットと行くで!

 

「悪い、今日は白式のデータ取りがあるんだ…先に行っててくれ」

 

「僕もちょっと用事があって…ごめん、先に行ってて!」

 

 

 

(アカン)

 

 

 

[オェーイチンタラやってんじゃねぇぞ〜]

 

うるさいよ!全力疾走中だよこの野郎!

 

「はっ、はっ…!」

 

ちくしょう!体力少ないんだよ俺ェ!

 

[じゃけん特訓メニューに入れておきましょうね〜]

 

クソァ墓穴掘ったァ!

 

 

 

 

「…っ、着いた…っ…」

 

[今の状況は?]

 

…二人とも…ボロボロ、だな

…クソ、一足遅かったか……

 

[……今の気分は、どうだ?]

 

……最悪だ

 

[なら、やる事は分かるよな?]

 

当たり前だ!

 

『ビルドドライバー!

探偵!骸骨…!ベストマッチ!

Are You Ready?』

 

「変身!」

 

『スカル!』

 

 

「……まさか貴様が入ってくるとはな」

 

【…セシリア、鈴…下がってろ】

 

「…っ…でも…!」

 

【いいから】

 

「っ、分かりましたわ…鈴さん」

 

「…分かったわよ…」

 

「この状況で私を無視するとはな…余程の自信があるのか?」

 

【当たり前だろ…!】

 

セシリアと鈴がなんとかピットに戻ったのを確認して俺は黒いISを纏ったボーデヴィッヒを蹴り飛ばす

 

「くっ…」

 

【…俺の罪は3つ

1つは一夏とシャルルに協力を求めようとして、セシリアと鈴が傷付く時間を増やした事

2つはしっかり訓練せずに体力が少ない状態で走ってきた事

そして3つは……

昨日お前を始末しなかった事だ】

 

「フン…口だけは達者だな…」

 

【…俺は自分の罪を数えたぜ、ボーデヴィッヒ…

…さぁ、お前の罪を…

数えろ】

 

「…罪なんざ、数えて何になる…」

 

【…わかってねぇなぁ…】

 

「何?」

 

【罪は数えて得したりするもんじゃない、自分がどんな悪い事をしたのか再確認するためにするんだよ】

 

「…なら、私に罪はないな」

 

【…へぇ…】

 

今かっちーんと来たわ…

 

【いいぜ、本気でやってやるよ

お前が罪を認めるまでな】

 

「…面白い…世代差という物を見せてやる」

 

このシステム、束と父さん、そしてエボルトに火星の力が合わさってできた世代をも超越してるかもしれないシステムなのは黙っておこう

 

[なんかすげぇ中二臭いもんな]

 

気にしてることなんだから言うなよ…

 

【上等だ】

 

すかさずスカルマグナムを連射、近い距離なのを利用して確実に当てていく

 

「くっ…」

 

苦しそうな声を聞く限り、しっかりとダメージは入っているようだ

 

【…スカルマグナムだけじゃ流石に分が悪いか…なら…!】

 

骸骨フルボトルと探偵フルボトルをベルトから抜き、別のフルボトルを振ってキャップを合わせビルドドライバーに装填する

 

『メロン!ロック!ベストマッチ!

Are You Ready?』

 

【……】

 

ビルドとして変身しているわけではない

ベルトからの問いかけには答えずに別の半身半身に挟まれると姿が全く別の物になり、上空からメロンのようなものが降ってきて俺の頭を覆いゆっくりと開かれると鎧になりフォームチェンジを終えた

 

『斬月!

メロンアームズ!天・下・御・免!』

 

「…メロン…?」

 

【気にしてる場合か?】

 

無双セイバーを取り出し、ボーデヴィッヒに向けて切りつける

 

「ぐっ…!?

…調子に…乗るな…!!」

 

【っ!】

 

[…へぇ、これがAIC…停止結界ってやつか…本当に動かないもんなんだな…]

 

…そんな、こと…言ってる場合か…

 

「ふっ、こうなってしまえばどうにもならん

貴様も所詮、停止結界の前では有象無象の一つに過ぎない」

 

【…果たしてそうかな…?】

 

「…何?」

 

【この時を待ってたよ…俺のこのライダーシステムは新しい相手と戦う度に進化して、その相手の能力のメタを張れる…つまり、お前のAICはもう俺の前には効かない…!】

 

グググ、と体を動かす

 

「馬鹿な…!?」

 

【慢心が過ぎるんだよ、お前は…!】

 

無双セイバーのコッキングレバーを引き、トリガーを引いてボーデヴィッヒの腹に向けて4発の球全てを連射する

 

「ぐぁっ…!!」

 

至近距離で食らったボーデヴィッヒはよろける

 

【…よし、完全に動ける…!】

 

AICが解除されたのかメタを完全に張れたのか、俺の体は完全に動くようになった

 

【さぁ、覚悟はできたか…?】

 

「くっ…!」

 

今まさにボーデヴィッヒのプラズマ手刀と無双セイバーがぶつかろうとする瞬間

 

「…やれやれ…これだからガキの相手は疲れる」

 

【織斑…先生…】

 

スーツ姿……なのにその手には一七〇センチはある長大なIS用近接ブレードを握っていた

化け物かよ……

 

「模擬戦をやるのは構わん……が、アリーナのバリアまで破壊する事態になられては教師として黙認しかねる

この戦いの決着は学年別トーナメントでつけてもらおうか」

 

「くっ…教官が、そう仰るなら…」

 

「石動もそれでいいな?」

 

【…はい】

 

俺が頷いたのを見て、織斑先生は改めてアリーナ内すべての生徒に向けて言う

 

「では、学年別トーナメントまで私闘の一切を禁止する

解散!」




とりあえず昨日に4〜5話投稿できなくて申し訳ないです…
断罪します

スカルも斬月もいい活躍できてませんね(白目)

次回の予定は学年別トーナメント開始の予定です

これからの更新について

  • 特訓回を本編に入れる
  • 特訓回を番外編にして修学旅行編を更新
  • なんでもいいから更新しろ♡
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