(祝・一周年)転生したらエボルトに乗っ取られて勝手に色々されてた件   作:スカーレット@エボルト憑依中

40 / 114
龍兎:天っ才物理学者の息子、石動龍兎こと仮面ライダーエボル(仮)は、前回無事福音に決着をつけることができたものの、ラノベ主人公にありがちなラッキースケベをしてしまい本音に捕えられてしまったのでありました…

本音:ほらほら、もうそろそろで着くんだからもう少しの辛抱だよ〜

龍兎:宙吊りなんですけどね俺!
あーもうしゃーない!

龍兎&本音:さてさてどうなる第40話!


福音戦のその後!……逃げよう☆

[……]

 

「……」

 

…話が始まって突然だが、結構ピンチだ

 

「…あのー…」

 

「ん〜?どうしたのいーすん?」

 

「……?」

 

「なんだいなんだい?」

 

なぜなら……

 

「なんで俺は帰還して早々織斑先生からのお説教の後に君ら三人に縛り付けられているんでせうか?」

 

束、簪、本音の三人に縛り付けられているからだ

何故?いや前回のやつのせいだろうけども

 

「…私達がいるのに、福音の操縦者の胸を鷲掴みにしてたから…」

 

「いやあれは不可抗力で…」

 

「…私の所に来てくれる事も全然無いし、本音と束さんにつきっきりで…」

 

[ほーら言わんこっちゃないよ]

 

こればかりは本当に頭上げられないなぁ

実際本当に簪にあんまり構ってなかったから…

 

「それは本当にごめん

簪の所にちゃんと行くようにするから…」

 

「…本当に…?」

 

「本当に」

 

「…分かった…約束…」

 

…ふう…なんとか切り抜けられt「でも、それはそれ、これはこれ…束さんと本音は少しだけで、今回は私が…」

 

ダメでした☆

 

[え?織斑千冬が何故来ないかって?普通そんな事してたら来るだろ?

束による説得(威圧)のおかげだZO☆]

 

ちょっと助けてください(悲願)

 

[やだ(即答)]

 

ちくしょう!!

うわほらもうおっぱじめちゃうって!許して!お願い!

 

「大人しくしなよ〜」

 

「三人に勝てるわけないでしょ…!」

 

「馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!

ヤメロォ!」

 

「ナイスゥ!」

 

「嫌だ…!嫌だァァァ!!俺は帰らなくちゃいけないんだ元の世界(原作での一夏と篠ノ之のイベント)に!出してくれよ…!出してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

 

 

 

<ダシテェェェェェェェェェ!!!!!

 

「…ん?なんか聞こえなかったか?」

 

「気のせいだろう」

 

「…?…そっか…」

 

 

 

 

 

「オゥ林田!」

 

「いきなり何言ってんだ?」

 

長時間にわたるお話とお仕置きの融合(意味深)をされ疲れきっている次の日

バスの中で過労死をした社長のように真っ白に燃え尽きていた

隣の本音が妙にツヤツヤしているのはいつもの事

……ん?なんか金髪の女性がバスの中…に…

ってあの人…!

 

「あなたが、織斑一夏君?」

 

その金髪の人はまず一夏の方へ歩いていき、一夏に話しかけ始めた

 

「え?あ、はい、そうですけど…」

 

 「私の名前は、ナターシャ・ファイルス

シルバリオ・ゴスペルの操縦者よ」

 

アカン……

 

「……」

 

とりあえず寝てる振りしておこう、それがいい

もはや風になってしまおう

 

「あ……あなたが」

 

「ええ、あなたのお陰で助かったわ

だから……」

 

艶やかな唇で浮かべたのは魅力的な微笑

そしてその笑顔に見惚れた一瞬の隙に両手を伸ばし、一夏の顔を引き寄せ、頬にそっと口付けた

 

「ちゅっ……これはお礼よ

ありがとう、白いナイトさん」

 

「え……えぇっ!?」

 

「うふふっ

それじゃあ、またね」

 

驚いた顔で口付けられた頬を押さえ、呆然としている一夏の後ろに控えていた四人の少女たちは、それぞれの手に500mlペットボトル……合計2キログラムの質量を持ってわなわなと震えている。

 

あはは大変だなー

 

そう思っていたのだが

 

「そして、もちろんあなたもね、石動龍兎君

起きてるんでしょ?」

 

「へっ?」

 

「ありがとう、二色の戦士さん……ちゅっ

…あと…また会った時には、"胸を鷲掴みにする以上の事"をしましょうね」

 

そっと口付けをした後に色っぽい声でそう囁いてきた

バーイ、とひらひら手を振りながらバスを降りて行くナターシャさんの後ろ姿を呆然と見つつ俺は一夏と同じように今さっき彼女の唇が触れた頬を触り、後ろから響き渡る一夏の悲鳴を聞いていた

 

「……」

 

やっべ、隣に本音いる

そう思い現実に戻ってきた俺は壊れかけのロボットのように隣を見ると

 

「…いーすん…?」

 

やだ瞳孔開いてる

 

「…ははは…はっはっは!!!」

 

俺は急いでバスから出ていき、普段使っているスマホとは別のスマホを取り出しフルボトルが差せるスロットにライオンフルボトルを差し込みスマホを前へ投げた

 

『ビルドチェンジ!』

 

巨大化しバイクになったスマホ〈マシンビルダー〉の上に乗りヘルメットを被った後最大速度で走り出す

 

「セカイデイチバンエライノハテンドウソウジサマ!!!」

 

裏声を出しつつ

帰った後にもどうせ捕まえられるんだろうなぁ

バイクの免許は特別に取っているものの織斑先生に確実に説教されるんだろうなぁ

 

そう思いながらただ今は逃げる事だけに集中しよう、そう思いIS学園へと全速力でバイクを走らせた

 

 

 

 

 

『〜♪』

 

「あん?」

 

結構な距離を走った時にふとマシンビルダーのディスプレイから音が鳴り見ると、メールを受信したという表示がされていた

 

「誰からだ…?」

 

若干疑問に思いつつも走るのを止めてディスプレイを操作すると、差出人には 桐丈 杏という名前が表示されていた

 

「ファッ!?」

 

メール本文を見てみると…

 

 

 

大好き好き好きお兄ちゃんへ♡

 

福音での体は大丈夫?ヾ(・ω・`;)ノ

荷物の所にすぐ治るようなお薬とか入れておいたから早く元気になってね!(๑^ں^๑)

あ、メールアドレス何で知ってるかっていうのは秘密!(⊃-⊂)

次に会った時こそは絶対お兄ちゃんを連れて帰るからね(`・ω・´)

 

 

 

…うん、杏らしいわ…

前世でもこんなメールを送ってきていたからもはや懐かしく感じる

内容が謎に満ちてるのを除いたらな

もしかしたら普通に話し合いで解決できるかもしれないし、会ってみるかな

そう思うとまだ下に行があるのに気が付いた

 

P.S

 

…あ、私の下着も入れておいたから、好きに使ってね♡(/ω\*)

 

「ごめん前言撤回、二人きりで会ったら駄目だわ」




龍兎の妹はヤンデレな変態でした()

さてさてついに次回はNGシーン集!かなり長めになりますが、お許しを…!

その次の回は夏休み編の予定になります

これからの更新について

  • 特訓回を本編に入れる
  • 特訓回を番外編にして修学旅行編を更新
  • なんでもいいから更新しろ♡
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。