(祝・一周年)転生したらエボルトに乗っ取られて勝手に色々されてた件   作:スカーレット@エボルト憑依中

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龍兎:天ッ才物理学者の息子、石動龍兎こと仮面ライダーエボル(仮)は前回騒いでいた奴らを説教したその後内海さんからウォーターワールドのチケットをもらい簪、本音、束との四人でウォーターワールドに行く事になったのでありました!

エボルト:なにやらウォーターワールドでまた波乱がありそうだが…ま、そこは本編次第だな

龍兎:お、そうだな
…あ、そういや設定を投稿したから、見てみてくれよな
さて、いつものあれやるか!

龍兎&エボルト:さてさてどうなる第43話!


障害物レース!……お前ら、やり方セコいな

「ちょ、三人とも引っ張りすぎだって……」

 

よほど暑かったのか全員の引っ張る力が異常に強く、俺は引きずられている

これなかなかシュールなんじゃないかな

 

そんな事を考えている時に園内放送が響き渡った

 

『では!本日のメインイベント!水上ペア障害物レースは午後1時より開始いたします!参加希望の方は十二時までにフロントへとお届け下さい!』

 

「へぇ…そんなのがあるんだ…」

 

「束さんは興味無いなぁ〜」

 

「美味しいもの食べられるわけじゃないしね〜」

 

俺を引きずりつつ更衣室へと向かう三人は、次の放送でピタリと足を止めることになる

 

『優勝賞品はなんと沖縄五泊六日の旅をペアでご招待!!』

 

カン☆コーン

そんな効果音が何故か俺の頭にまで響いてくる

お前もLDSか!?

 

[いやそれより三人が燃えてるんだが…]

 

めちゃくちゃ燃えてるな

絶対参加する気だろう

というより、1人足りなくない?

本音と簪と束でしょ?

 

[いや、お前は?]

 

俺はカナヅチだってのを忘れたか?

 

[…そういやお前、クジラジェットとかサメバイクでも溺れてたもんな…]

 

変身してて溺れるとは情けないものだ

データ取りをしていた頃だったから父さんと束は頭を抱えていたのはもう忘れたい

 

「…あ、1人足りないね…じゃあ、私はやめておこうかな」

 

「ん?簪やめるのか?」

 

「うん、なんとなく…」

 

「ふーん、そっか」

 

「目指すは優勝だよ、本音ちゃん!」

 

「周りの参加者全員溺れさせる気持ちで頑張ろうね、タバネン!」

 

なんか怖い事言ってるゥ……

 

 

 

 

 

「さあ!第一回ウォーターワールド水上ペア障害物レース、開催です!」

 

司会のお姉さんがそう叫ぶと同時にジャンプ、その動きで大胆なビキニからとても豊満な胸がこぼれそうになっていた

もう大きいおっぱいとか間に合ってるんで

もはや見飽きたくらいです(真顔)

 

[なんて事を…]

 

その胸の動きか、はたまたレースの開催を喜んでいるのか

わぁぁぁっと歓声と拍手が入り乱れる

ほとんどが男性の声なのは気にしないでおこう

 

[こいつぁ黒だぜ…]

 

レース参加者は全員女の人

おかげで観客のテンションもレベルがMAXである

男が参加しようとすると受付員さんと参加しない男が

お前空気読めよ

という感じで参加をさせるにさせないでいた

何故か俺を見るなり参加をさせようとしていたが…多分、束やISを動かせる男としてのアレだろう

泳げないんでやめときますって言えばすんなり諦めてくれたが

 

「さあ、皆さん!参加者の女性陣に今一度大きな拍手を!」

 

また湧き上がる拍手の嵐に反応するものがほとんど

その中で反応をしないでいるのは二つの組

 

鈴&セシリアチーム

そして本音&束チームである

あ、束は変装してるしバレないようになってるぞ

 

鈴とセシリアは念入りに準備運動をする中、本音と束は何やら不穏な会話をしていた

 

「いい、本音ちゃん?時には非情さも必要だから、ここはプランAで全員を溺れさせて…」

 

「いや、ここは全員が謎の壁で絶対にゴールに辿り着けなくなるプランBで…」

 

お前ら、ここ戦場かなんかだと思ってんの?

 

あ、周りの男どもが本音と束をいやらしい目で見てる

うーん、彼氏として複雑な心境

 

[お?お?ジェラシーかい?]

 

うるせえ

 

ふとその時、近くにいた男から声が聞こえてきた

 

「おっほ、あの娘達おっぱいでけ〜www後でナンパしてチャチャッとヤってやる、か…っ…」

 

瞬間、バタリと倒れて痙攣しだしたその男

誰にも見えないように1、2ヶ月は動けなくなる毒を送り込んでやった

スタークの能力様々だぜ☆

 

[やる事がこれまたエグい]

 

そりゃ、ね?インガオホーってやつだよ

 

[ワザマエ!]

 

(パァンッ)

そんな事を言っている内にスタートの合図が鳴り響き、全員がスタートを開始した

 

「今だよ、タバネン!」

 

「あいあいさー!」

 

えっ何あのボタン

 

束がおもむろにボタンを押すと他の参加者全員は急に動かなくなった

 

「フゥゥゥゥゥ!!!沖縄旅行は私たちのものだよォォォォォ!!!!!」

 

そう言って全速前進で泳ぎ始める束

 

 

こ れ は ひ ど い

 

 

動けない事に痺れを切らしたのか鈴がISを装着、ISのブーストで束に距離を縮めていく

 

これもはや泳ぎ関係ないよな

 

「させないよ〜」

 

そして本音がすかさず鈴を止め、鈴は身動きができなくなっている

 

謎の連携プレーで俺も隣にいる簪も呆れたように見ている

 

おっと続いてセシリアが束へと距離を縮めていくが束はゴール寸前!

 

さあ、勝負の行方は…!!

 

 

「決まったーーー!!!優勝はののほんうさぎチーム!!!」

 

見事束と本音が優勝

歓声も鳴り響き、本人も喜んでいる

 

 

そしてウキウキした様子でこちらに来た本音と束

 

「ね!ね!優勝したよ〜!沖縄旅行、一緒に行こうね〜!」

 

「りゅーくん、褒めて褒めて〜」

 

とりあえず二人の頭を撫でる

そして俺はずっと思っていた一言を投げかけることにした

 

「…あのさ、俺らって行こうと思えば飛行機とかいらずにどこでも旅行行けるよな…?」

 

「「……あっ…」」

 

『…やれやれ、自覚が無いとは…』




ポンコツなのほほんうさぎチーム()

優勝賞品は結局必要ではなかった…

次回はウォーターワールドでのその後の予定です

これからの更新について

  • 特訓回を本編に入れる
  • 特訓回を番外編にして修学旅行編を更新
  • なんでもいいから更新しろ♡
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