(祝・一周年)転生したらエボルトに乗っ取られて勝手に色々されてた件   作:スカーレット@エボルト憑依中

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龍兎:天っ才物理学者の息子、石動龍兎こと仮面ライダーエボル(仮)は前回楯無の言葉により無事復活!不可能かと思われたラビットラビットに変身したのでありました!

エボルト:これでようやくしっかりとネタが展開できるな

龍兎:まぁこれからの展開的にシリアス多めになるかもなんだけどな

エボルト:メタいな……
さて、いつものアレやるか

龍兎&エボルト:さてさてどうなる第59話!


VS、鋭風!……そして、謎のハプニング

「…ハッ…以後、お見知りおきを、だと?笑わせるな、お前もすぐに死ぬ!」

 

ライフル先端に取り付けた銃剣で斬りかかってくるサイレント・ゼフィルス

その銃剣をラビットラビット特有の軽い身のこなしで避け、二、三発ほど拳を叩き付ける

 

「ッ……!!速い…!」

 

【悪いな、こっちも時間を掛けたくないんだ…

 

……足が疲れるからな!】

 

正直ラビット状態で空中ジャンプし続けるの辛いんだよ!足がつるわ!!

 

[あーもうせっかくのラビラビ戦闘が台無しだよ…]

 

「足が疲れる、だと…?ふざけているのか!」

 

その言葉が逆鱗に触れたようで、銃剣を振り回すサイレント・ゼフィルス

 

【っ、ほっ…危ねぇな…フルボトルバスター!】

 

俺が避けながらその名前を叫ぶと、ホークガトリンガーなどの武器と同じように大剣がビルドドライバーから出現する

 

『フルボトルバスター!』

 

避けているだけでは何も始まりはしない

フルボトルバスターの持ち手を握り、応戦を始める

 

「く…っ…!」

 

【流石に大剣には、敵わないだろ…!】

 

サイレント・ゼフィルスの銃剣を徐々に押し返していく

サイレント・ゼフィルスの銃剣もかなり大きいが、フルボトルバスターには敵わない

 

【…ふっ!】

 

「ッ!」

 

剣と剣の鍔迫り合い

押し返し距離を取りフルボトルバスターのグリップを曲げ、ラビットフルボトルを装填する

 

『ラビット!』

 

 トリガーを引くと、FBバスターキャノンから赤いエネルギー弾が発射される

 

『フルボトルブレイク!』

 

「ッ、く…!」

 

直撃し、怯んだ隙にラビットフルボトルをフルボトルバスターから取り出しビルドドライバーに差し込んでいるフルフルラビットタンクボトルを折っていない状態で装填しグリップを元の状態に曲げる

 

『フルフルマッチデース!!』

 

「…調子に乗るなよ…!」

 

FBバスターブレードに赤いエネルギーが纏っていく中、銃剣を構え直し斬りかかってくるサイレント・ゼフィルス

 

【…がら空きだ…!】

 

「なっ…!」

 

サイレント・ゼフィルスの銃剣とぶつかり合うフルボトルバスター

徐々に銃剣とぶつかり合っている部分がズレていき、その刃はサイレント・ゼフィルスの翼を狙う

 

『フルフルマッチブレイク!!』

 

「ッ!!」

 

そしてその刃は、サイレント・ゼフィルスの片方の翼を切り裂いた

片翼を失ったサイレント・ゼフィルスはフラフラとした動きで、宙を浮いている

 

【…さて、まだやるか?】

 

「ッ、貴様…

…?…スコールか、何だ?……分かった、帰投する」

 

【うん?】

 

「……ふん……」

 

サイレント・ゼフィルスは俺と今やってきた一夏を一瞥すると、背中を向けて飛び去った

片翼を失ってよく飛べるなと思いつつ突然の帰投にぽかんとしていた俺と折角来たのに急にどこかに行った事実にぽかんとする一夏

 

なんだこれは

 

 

 

 

 

「せーのっ」

 

〔一夏、お誕生日おめでとうっ!!〕

 

シャルロットの声を合図に、ぱぁんぱぁんっとクラッカーが鳴り響く

 

「お、おう、サンキュ」

 

時刻は夕方五時、場所は織斑家……まではいいんだが…

 

「この人数は何事だよ……」

 

「なんで俺はクラッカー打つ側じゃなくて食らう側になってんの?」

 

一夏と俺がそれを言うのはほぼ同時だった

 

まず、メンバーを整理してみよう

 

いつもの面々

篠ノ之、セシリア、鈴、シャルロットにラウラ

それに…一夏の友達だな…えーっと…

 

[五反田蘭、五反田弾、御手洗数馬だな]

 

あ、そうそう

完全に忘れてた

 

そして布仏先輩、更し……楯無、本音、簪

さらには新聞部の黛先輩までいたので、あまり広くないリビングはパンク寸前

 

よくもあの事件の後で騒げるものだ……まぁ、あんな事件が起きたからこそ騒ぎたいのかもしれないが

 

結局今回も亡国機業の目的は不明

学園関係者全員が慌ただしく働いていた所を見るとやはり大問題だったのだと伺える

 

[まぁ、ISで市街地戦闘だし仕方ない]

 

せやなぁ…取り調べ長いしぬわ疲よもう…

 

「そりゃあ龍兎君の復活も祝って、ね?」

 

「いやね?じゃないですよ…」

 

「あ、あ、あのっ、一夏さん!け、ケーキ焼いてきましたから!」

 

楯無と俺がそんな話をしていると、五反田蘭ちゃんが一夏に話し掛けた

 

「おお、蘭

今日、どうだった?楽しめたか?…って言っても、途中でメチャクチャになったけどよ」

 

「は、はい!あの、かっこよかったです!あっ、ケーキどうぞ!」

 

「お、サンキュ

いただきます…うん、うまいな…これ、蘭が一人で作ったのか?」

 

「は、はい!」

 

「そっか…ありがとな、蘭」

 

「へ、へっ!?」

 

笑顔で頭を撫でている一夏

うんうん、仲良いな

 

 

 

「…ふぅ…」

 

なんかまた修羅場始まった上に布仏先輩と五反田弾ってやつがいい雰囲気になってたからベランダに避難してきた

一夏とはあの事件以来話してないし気まずいから許可は取れていないのだが

紙コップに入ったジュースを少しずつ飲んでいると、後ろから声が聞こえた

 

「…龍兎君、隣いいかな?」

 

「ん?ああ、更識先ぱ……楯無か、いいぞ」

 

「うんうん、しっかりと覚えてるみたいでお姉さん嬉しい」

 

にっこりと隣で笑う楯無

その表情は何か言いたげな表情だった

 

「…で、どうしたんですか?」

 

「……

…あのね、龍兎君

私が今日言った言葉、覚えてる?」

 

「え?あ、はい…それがどうかしましたか?」

 

「…あの言葉の意味は分かる?」

 

「…?」

 

[…マジかお前…ほら、思い出させてやるから考えてみろ]

 

『…もし君が、また暴走して命を奪ってしまいそうになったら絶対に私が止めてあげる

君がまた迷ったなら、何度でも私が迷いを振り切らせてあげる

だから、何もせずに命を見捨てる事なんてしないで』

 

…うん、普通に嬉しかったけど…

 

[…そうじゃない、ここだよここ]

 

『…もし君が、また暴走して命を奪ってしまいそうになったら絶対に私が止めてあげる

君がまた迷ったなら、何度でも私が迷いを振り切らせてあげる』

 

…うん?ここがどうかしたのか?

 

[…お前な…普通の友達に対してこんな言葉言う女の子がいるか?]

 

…あっ…

 

「…まさか…」

 

「うん、君が思ってる通りだと思うよ」

 

顔は合わせずに景色を見つめる楯無の頬は赤く染まっていて、どこか照れているように見える

 

「…そうかぁ…通りでなぁ…」

 

「まぁ、すぐに答えてとは言わないわよ?

…でも、ちょっとごめんね」

 

俺が何かを言おうと楯無の方を向くタイミングと頬にキスをしようとしたのか顔を近づけた楯無のタイミングは奇跡的に合い、俺と楯無の唇が触れ合った

 

「「……え?」」




やったぜ。()

楯無ヒロインヤッター!

とりあえず私は戦闘描写を鍛えるのが目標ですね、はい

次回は…まぁ、ある程度は分かりますよね

これからの更新について

  • 特訓回を本編に入れる
  • 特訓回を番外編にして修学旅行編を更新
  • なんでもいいから更新しろ♡
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