(祝・一周年)転生したらエボルトに乗っ取られて勝手に色々されてた件   作:スカーレット@エボルト憑依中

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龍兎:天っ才物理学者の息子、石動龍兎こと仮面ライダーエボル(仮)は前回一夏との仲直りの後に織斑マドカに襲撃されてしまうのでありました!

エボルト:いきなり発砲とかこれもうわかんねぇな

龍兎:やめ…(パンパンパン)
……さて、いつものアレやるか

龍兎&エボルト:さてさてどうなる第61話!


専用機持ちタッグマッチ編!
タッグマッチの相手決定!……初の潤動が、これ?


「一夏!」

 

俺はすぐさま一夏の前に立ち、マグネットフルボトルを振る

 

「っ…!」

 

『ドリルクラッシャー!』

 

銃弾は俺の体を貫く事はなく、まるでN極とN極が反発する様に勢いを抑えて地面に落ちる

そして勢いを止めた後、ドリルクラッシャーを緊急召喚し相手に向ける

ちなみにガンモードだ

 

「チッ……」

 

「…洗いざらい話してもらおうか…何故お前はその名を知っている?」

 

「…話す気がない、と言ったら?」

 

「ここでお前を撃つ」

 

銃を向け、銃を向けられている俺と織斑マドカは無言で睨み合う

一夏もいつ何があっても大丈夫なように身構えていた

 

「…仕方ない、あまり大事にはしたくなかったが…」

 

そう呟きながらISを展開する織斑マドカ

完全にここで戦うつもりだ

 

「…はぁ…亡国機業は血の気の多い奴ばかりなのか?」

 

『ネビュラスチームガン!』

 

ドリルクラッシャーをトランスチームガンと色が大きく異なり、いくつもの歯車が付いた銃と入れ替え一つのボトルを取り出す

 

そのボトルはフルボトルとは異なり振っても何も起こらずキャップも回せずにただ歯車が付いている物で、何もせずにネビュラスチームガンのスロットに装填する

 

『ギアエンジン!』

 

暗く静かな夜の中に、待機音が鳴り響く

そしてネビュラスチームガンを真上に向け、トリガーを引くと黒い煙が空を舞い俺を包む

 

「潤動」

 

『ファンキー!』

 

背後に閃光が走り、目の前に現れた六つの白い歯車がかみ合うように回転し火花を散らすと俺の右上半身に装着され煙が晴れる

 

 『Engine running gear』

 

【…エンジンブロス、推参】

 

「…あの赤い奴では無いのか?随分と弱く見えるが」

 

【見かけで判断するもんじゃないぜ?】

 

『スチームブレード!』

 

【あの姿にスペックは負けるが、お前を倒すくらいは朝飯……いや、晩飯前だ】

 

織斑マドカ…いや、サイレント・ゼフィルスに向けて走りながらスチームブレードのバルブを勢いよく回転させる

 

『エレキスチーム!』

 

「っ…!」

 

スチームブレードの刃がサイレント・ゼフィルスに……当たらなかった

 

【アルルェ?ナンデ?】

 

ふと見るとサイレント・ゼフィルスは上空まで飛翔しており、俺達を見つめていた

 

「…ふん…」

 

サイレント・ゼフィルスはそう呟くとどこかに向けて飛び去っていった

 

【……】

 

「……」

 

[……]

 

エンジンブロスの初出陣、これで終わり……?

 

 

 

 

 

そして、月曜日の夕食時

 

「えっ!?襲われた!?」

 

簪と晩御飯を食べていた時に報告するとかなり驚かれた

 

「あ、うん、幸い怪我もなかったけど…」

 

「そ、そっか、よかった…でも、またいつ来てもおかしくないし気を付けてね…?」

 

「はは、俺は自意識過剰でナルシストな正義のヒーローの息子だから大丈夫だって

いざとなったらトランスチームガンで逃げるし」

 

「もう、すぐそうやってフラグみたいなの立てるんだから…

…でも、私達もいること、忘れないでね」

 

「ああ、ありがとう、簪」

 

「…ん…♪」

 

優しく頭を撫でると、嬉しそうに笑う簪

とてもかわい……え?本音と楯無はどうしたって?

本音と簪は一日交代で食べるようにしてて、楯無は話しかけたら誤魔化される

 

『…あのー、楯無?』

 

『あーっとお仕事行かなくちゃー!!生徒会長大変大変ー!』

 

こんな感じで

 

「…あ、そういえば龍兎は全学年専用機持ちタッグマッチ誰と出るの?」

 

「え?…あー……考えてなかったなぁ…前回のタッグトーナメントは一人だけだったし…」

 

「…それじゃあ、私と出ない?」

 

「ん?別にいいけど…」

 

「……」

 

無言でガッツポーズを取る簪

 

…そこまでか…

…にしても、今日は疲れたなぁ…市街地での戦闘について一夏と一緒に3時間のお説教だぜ?

おかげでこの新定食メニュー『お前の作った料理は豚の餌定食』の味噌汁が体に染みる…まるで昇天してしまいそうだ…

 

[それもはや定食の名前じゃない]

 

「…龍兎…?」

 

「ん?どした?」

 

「…その天使の輪っかと羽はなに…?急に龍兎の体から出てきたけど…」

 

「えっ?」




豚の餌ァァァァァァ!!!!()

そして初潤動、エンジンブロス
え?リモコン?
……大人の事情です

次回はタッグマッチ戦前の日常回Part1の予定です

これからの更新について

  • 特訓回を本編に入れる
  • 特訓回を番外編にして修学旅行編を更新
  • なんでもいいから更新しろ♡
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