(祝・一周年)転生したらエボルトに乗っ取られて勝手に色々されてた件   作:スカーレット@エボルト憑依中

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龍兎:天っ才物理学者の息子、石動龍兎こと仮面ライダーエボル(仮)は前回無事撮影を終えることが出来たのでありました!

エボルト:はーあっま、ブラック缶コーヒー甘い

龍兎:お前の舌どうなってんだ
……さて、いつものアレやりますか

龍兎&エボルト:さてさてどうなる第65話!


タッグマッチ前日の特訓!……え、不穏な空気?

またまたまたまた日は飛び、タッグマッチ前日。

 

[結構飛んだな]

 

仕方ないでしょうが、長ったらしい日常回より皆は戦闘を求めてるんだよ

 

[戦闘描写は?]

 

無理です☆

 

[ギルティ]

 

ゆるして

 

 

 

気を取り直して、タッグマッチ前日。

 

俺と簪はタッグマッチに向けて模擬戦を行っていた。

 

『ロボットイングリス!ブラァ!』

 

【…ふぅ、ひっさしぶりのグリスだ

簪、三回戦だ!】

 

『うん…!』

 

『ツインブレイカー!』

 

とはいえ、あまり弾を使うわけにも機体に傷を付けるわけにもいかないから一撃でも掠ったら負けの近接戦だが。

 

簪は打鉄二式で、俺はビルド→クローズ→グリスと1回戦毎に変身ライダーを変えている。

 

『ふっ!やっ!』

 

【っ、流石にツインブレイカーだとリーチが短いな…そっちが薙刀なだけあってキツいものが…あっ】

 

喋っていて隙ができたのか、腕にちょっと掠った。

 

『…ふふ、私の勝ち…』

 

【あぁ…久しぶりのグリスがぁ…】

 

悔しい…!

 

[悔しい!]

 

悔しい…!!

 

[悔しい!]

 

悔しい…!!!

 

[悔しい!]

 

だが、これでい……何やらせてんだ

 

[チッ]

 

今舌打ちしたね?

 

【しゃーない、次……ってあれ、もうアリーナ閉館時間……終わるか。】

 

『…うん、分かった。』

 

同時に装着を解除し、地面に着く。

いつ見てもISを解除した時に身体がフワッとしている状態は体験したくない。

 

「んー…晩飯食べながら作戦会議でもするか?」

 

「うん、今日はちょうど私と食べる日だから…」

 

「決まり、着替え終わったらアリーナの入口前に集合で」

 

「うん」

 

 

 

とはいえ、俺は着替えることもないんだがな…ずっと制服状態だし。

 

「今日は何食べるかなー…ゼッパン丼か、それとも俺色に染め上げろ!ルーブ定食か……」

 

[ネーミングセンスが独特すぎる]

 

まあそれが特徴だからなぁ、あの食堂の人気メニュー。

 

「龍兎?」

 

「うぉっ!?簪いつの間に!?」

 

「さっきから声掛けてたよ…」

 

ムスッとした表情でジト目をしてくる簪。かわいい。

 

「あー…ごめん、許してくれ……」

 

「……ふふ、いいよ、怒ってないから。」

 

「…すまん、恩に着る……」

 

「いいって…ほら、早く食堂行こ?」

 

「あ、そうだな…行くか。」

 

 

 

「…うん、この『ハードボイル丼』シンプルで美味しいな…卵カッチカチだけど」

 

「どういうゆで方したらそうなるんだろう…」

 

「全くだ……で、作戦の方に移るが…まず、今回の大会で最も厄介なのは楯無と篠ノ之コンビで間違いない。

 

正直、今まで使ったライダーのデータは全てIS学園に提供してるから楯無が対策してる可能性もある……と言っても、提供してるデータは一部だけだが。

 

そして篠ノ之の赤椿も第四世代なだけあって、どう仕掛けてくるかも分からない。」

 

ライダーシステムには「ある秘密」があるからそれを見せる訳にはいかない。最後の切り札だと言って織斑先生を説得するにはかなりの労力を使ったものだ。

 

「…それじゃあ、他に手は…?」

 

「…これがあるんだ、他に使ってないライダーが」

 

「……どんなの?」

 

「それは明日のお楽しみ。多分、それが効くなら確実に……勝てる。」

 

 

 

そして、作戦会議は順調に進み終了、明日に備えてグッナイ、時間まで気持ち良い睡眠に入る……筈だった

 

『起きろ、バディ。』

 

「う、ん……?どした、セブン……こんな時間に…」

 

時計を見ると朝5時。時間には早すぎる。

 

『少し厄介なメールを受信した。見てくれ。』

 

そう言ってセブンが画面に表示したのは1つのメール。

宛先は桐丈 杏。

 

「…っ…杏から…?」

 

セブンを手に取り、ボタンを押して下へとスクロールする。

 

 

愛しの愛しのお兄ちゃんへ♡

 

こんな時間に(*;ω人)ゴメンネ...

今日はタッグマッチ戦だったよね?٩( •̀ω•́ )ﻭファイト

私もそっちに遊びに行く……というよりも、お兄ちゃんを連れて帰る為に行くから楽しみに待っててね((((っ・ω・)っ

あ、あと……

 

私とは別にちょーっと厄介な奴が来るから、気を付けてね

 

 

「…今回はちょっと厄介な奴が来る…?」

 

原作だとゴーレムが五体で、それもかなり厄介だった。

…別の奴が来る、か…誰なんだ……?

 

 

 

 

 

「…さて、私もそろそろ寝ないと…」

 

龍兎と別れて自室に戻った私は、着替えようと服を脱ごうとする…が、ポケットに入った何かに手が当たり不審に思う。

 

「…?何か入れたかな…?」

 

ポケットに手を入れ取り出してみると、いつの日か龍兎が私にくれたボトルだった。二本もらったものの、護身用に入れてたんだっけ。

 

「…確か、成分を入れたいものに向ければ成分が取れるんだよね…って、わっ…!」

 

試しに何かにやってみようかな、と部屋を見渡していると、同室の本音が脱ぎ捨てたであろう服に足が引っかかり転んでしまう。

 

「…痛…あれ?ボトル…」

 

起き上がってボトルを見てみると、先程までの丸さはなく長方形のような形で緑色の歯車が付いたものに変わっていた。

 

「…何これ……?…あっ、早く寝ないと……」

 

ボトル?をまたポケットに入れ、急いで着替えてから眠りについた。

明日はタッグマッチ。頑張らないと。

これからの更新について

  • 特訓回を本編に入れる
  • 特訓回を番外編にして修学旅行編を更新
  • なんでもいいから更新しろ♡
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