(祝・一周年)転生したらエボルトに乗っ取られて勝手に色々されてた件   作:スカーレット@エボルト憑依中

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龍兎:天っ才物理学者の息子、石動龍兎こと仮面ライダーエボル(仮)は前回……あ、俺出番ないやん…

エボルト:まあ、うん…仕方ない

龍兎:……さて、いつものアレやりますか

龍兎&エボルト:さてさてどうなる第68話!


満を持して登場、極熱筋肉!……あ、回想入りまーす。

[!?]

 

「…龍、兎…?龍兎なのか!?」

 

「おー、しっかり俺だぞ。色々あって杏とエボルトに蘇生…まあこの話はどうでもいいか…

完全復活パーフェクトいーすんってな…っうお!?」

 

先程まで死んでいたにも関わらずそんなネタを言うと、いきなり簪と楯無が抱きついてくる。

 

「…龍兎君の、ばかぁ…!」

 

『…龍兎…っ…!』

 

「…ごめんな…でも、もう大丈夫だから

……あと簪、その状態で抱きついてくるとちょい怖い」

 

なんでリモコンブロスになってるのかも気になるけどまぁ…うん、いいや

 

『あ…ごめん…』

 

少し寂しそうな声を出して離れる簪。

 

「いや全然いいけど……まずはこいつら倒してからな?」

 

空気を読まずにやってくるゴーレム。さっきからずっと待っててくれた片方のゴーレムありがとね。

 

『うん!』

 

「了解!」

 

「まだ気分が晴れたわけじゃないからね!」

 

「よっし……行くぞ!あっちの無人機は頼んだ!」

 

指輪をビルドドライバーに変換し、腹に当てる。

 

『ビルドドライバー!』

 

瞬間、自動で呼び出されたコンソールに文字が大きく記されていた。

 

クローズマグマナックル 使用可能

 

と。

 

[なんか凄い久しぶりに喋った気がするけど……やるんだろ?]

 

メタいよ

…でもまぁ、こうきたらやるだろ!

 

コンソールをタッチし、クローズマグマナックルとドラゴンマグマボトルを呼び出す。

 

『…?それは?』

 

「んー…新しい力、ってやつかな

……あ、みんな離れとかないと危ないぞ。」

 

ドラゴンマグマボトルを振り、キャップを正面に合わせてクローズマグマナックルに差し込む。

 

『ボトルバーン!!』

 

「…ボトル…バーン…?」

 

楯無が不思議そうな目で見てくる中、気にしたら負けだと言わんばかりに左手でクローズマグマナックルの下の部分を持って右手でグリップを上へ変形させる。

 

そしてそのまま右手でビルドドライバーに差し込む。

 

『クローズマグマ!!』

 

不死鳥の鳴き声のような待機音声が響く中、レバーを回すと背後にナックルに形状が似たつぼのマグマライドビルダーが背後に出現する。

 

『Are you ready?』

 

「変身!!」

 

俺が両腕を斜め下に向けると、中で煮え滾る大量のヴァリアブルマグマを俺の頭上からぶちまける。

 

[龍兎(君)!?]

 

マグマの勢いは一切止まらずに流れ続け、辺りの地面をマグマにまみれさせる。

 

そして足元からはマグマでできたヤマタノオロチの如く八頭の龍が伸び上がる。

 

やがてそのマグマが固まり黒くなると、ナックル型の物は現れた時と同じように真正面に向くと少し下がり、勢いよく前に突き出す。

 

そして龍とマグマが吹っ飛ぶと、変身を終えた俺がそこに立っていた。

 

『極熱筋肉!クローズマグマ!!

 アァチャチャチャチャチャチャチャッアチャァァァ!!』

 

【……力が、漲る…魂が燃える……俺のマグマが、迸る!!】

 

決め台詞を言い終えると、二機のゴーレムに向かって走り出す。

一機のゴーレムが同時に俺に向かい突進、ゴーレムの拳と俺の拳がぶつかり合う。

 

【ハッ!オラァ!】

 

左腕の拳をゴーレムの腕の関節部分に叩き付けると、勢いよくゴーレムの左腕が折れる。

 

その隙に空いた右腕の拳でゴーレム…ゼブラゴーレムの顔面を殴る。

 

この時、強化状態のボルケニックモードへ移行させて相手の装甲が融解するほどの熱を放ちながら連続で殴り続ける。

 

そしてゼブラゴーレムの装甲が融解、コアが露出したのを見て腕を突っ込み、コアを取り出して機能を停止させる。

 

【っし、コアゲット!次は…】

 

何か起きないようにとボトルも回収。手に入れていないボトルなだけありワクワク感も高まるが…

 

【…ゼブラに、シザー…か】

 

ビルド本編だとロストボトルとして存在したボトル。

パンドラボックスを持ってるだけあって、ラストパンドラパネルブラックが存在している可能性も十分にある。

その出現方法がパンドラボックスの中にエボルトリガーを入れる、という物なのだが…

 

【…エボルトリガーはおろか、エボルドライバーすら使えないからなぁ…】

 

エボルト曰く、俺の現在のハザードレベルは4.7。

可もなく不可もなくなのだが、あと0.3分がなかなか上がらない。

エボルに変身させろ()

 

【……っと、今はそんな場合じゃないな…】

 

鈴達は大丈夫だろうし、簪や楯無達も三人だから大丈夫だとは思うが…

 

「三人に勝てるわけないでしょ!!」

 

『ーーーーー!』

 

ゴーレムが喋られないの可哀想なくらいに頑張って伝えようとしてる…

絶対大丈夫だわあれ

 

……あれ?

 

【…俺、する事なくない…?】

 

[こういう時こそ便利な回想を使うのだ]

 

あ、確かに。

じゃあ次回は蘇生された時の回想で。

 

[メタい]




龍兎くん不死身説(次回蘇生内容が明らかに)

……あ、そういえば凄くどうでもいい私事なんですけど本日歳がまた一つ増えました。

これからの更新について

  • 特訓回を本編に入れる
  • 特訓回を番外編にして修学旅行編を更新
  • なんでもいいから更新しろ♡
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