(祝・一周年)転生したらエボルトに乗っ取られて勝手に色々されてた件 作:スカーレット@エボルト憑依中
エボルト:いやだからなんで平然とあらすじやってるのかをだな…
龍兎:…さて、いつものアレやりますか!
エボルト:はいっ!(思考放棄)
龍兎&エボルト:さてさてどうなる第76話!
「…姉さんが、鍵になる…?」
桐丈さんから告げられた言葉は予想外の返答。
いや、薄々そんな気はしていた。
確かにこの状況で、相談してみようとなる人は束さんくらいしかいないだろう。
「じゃあ、タバネンに連絡を…『その必要は無いよ〜』えっ」
のほほんさんが端末を取り出した瞬間、龍兎の方から束さんの声が聞こえた。
『りゅーくんのビルドフォンから失礼、皆のアイドル束さんだよ〜』
どうやら龍兎がいつも使っている端末からのようだ。
……あれ?通話ならおかしくないか?
「丁度良かったです、姉さん。」
『相変わらず硬いなぁ…もうちょい気楽にいこうよ、私に釣られてみる?みたいな』
「やりません!」
束さんも相変わらずだ。
これで龍兎にベタ惚れなのが驚く程。
束さんから龍兎に発してるピンクのオーラが凄いし。
もはやオーラが濃すぎて龍兎と束さんが見えなくなるのはどういう原理なのか。
『あ、話が脱線しちゃったね
りゅーくんの専用機から通して今生体状況を調べてるんだけど、正体不明のウィルスと猛毒に侵されてるんだよね。
はっきり言って、あと6時間しか持たない。』
とんでもない事実をサラッと吐き捨てられる。
皆は言葉を失い驚くが、俺は何故か正常だった。
いや、正常じゃない。頭に血が上ってきていた。
「そんなになんでもないように言って…龍兎の事を心配してないんですか!?」
分かりきっている事を聞いてしまう。
その言葉を聞いた束さんは、俺に向けてすぐ返答をした。
『心配してるに決まってるでしょ。』
恐ろしく冷たい声に、思わず後退りをしてしまう。
『…あ、ごめんね、怖がらせるつもりは無かったんだよ〜?
……こほん、未知のウィルスの方は解決策もう見つかってるから、後は猛毒だけ。
おそらく猛毒の原因はりゅーくんが事前に変身してたブラッドスターク…もとい、スラッジスタークのアイテムのヒュドラボトルからだと思う。
今ボトルの成分を解析して治療薬を作ってる途中だけど、ギリギリ間に合うかどうか。
今も割と死ぬ気で作ってるから待ってて。』
段々と声質が変わっていく辺り、本当に死ぬ気で作っているらしい。話す余裕も無さそうだ。
「……」
桐丈さんはそんな束さんの声を憎々しげに聞いている。
何かあったのだろうか。
『…あ、そうそう、そこの女。』
思い出したという感じにまた話し始める。
箒たちの全員は名前覚えてるし、桐丈さんの事だろう。
「……何?」
話し掛けられて心底嫌そうな表情と声をしている。
割と早く反応する辺り、知り合いのようだ。仲は良好とは言えなさそうだが。
『私、どうやってもお前だけは嫌いだから。『臨海学校でりゅーくんを襲ったライダー。』』
「…変に気が合うね、私もあんたが大っ嫌い。『今回の件の元凶。』」
「『……ふん。』」
…気になることはあるもののこの二人、実は仲良いんじゃないか…?
「…で、あと6時間どうするか…」
あの後束さんは『解毒薬の製作で忙しいからもう切るね、ばいばーい!』と言ってすぐに切った。
桐丈さんもいつの間にかベッドに潜り込んで寝ていた為、食堂で晩飯を食べながら会議をする事になった。
ちなみに楯無さん、更識さん、のほほんさんは龍兎の看病につきっきりでいない。
「どうするか、って…私達にはなんもできないでしょ。大人しく待つしかないわ。」
鈴の言うことはごもっともだ。今の俺達にできる事は特に無いだろう。
「でも、まずは意見の出し合いをだな…」
刹那、食堂に遠くから聞こえる爆発音とアラートが鳴り響いた。
『侵入者発見、侵入者はISを纏っているため全生徒は速やかに地下シェルターへ避難!繰り返す、全生徒は…ひっ…!』『消えろ。命は見逃してやる。』『ぁ、ぁ…!!』
最悪のタイミングで訪れた侵入者。その人物の声を、俺は聞いた事がある。
「…織斑、マドカ…!!」
6時間のタイムリミット、三日間生きられるブラッド族の毒より強いヒュドラさん。(加減により即消滅も可能)
星狩りライダー、早く出したい…
ジオウの感想忘れてたマン。
情報力多くて混乱したけど面白かった(小並感)
OPすこ。
ゲイツくん初変身からキレッキレ。
これからの更新について
-
特訓回を本編に入れる
-
特訓回を番外編にして修学旅行編を更新
-
なんでもいいから更新しろ♡