(祝・一周年)転生したらエボルトに乗っ取られて勝手に色々されてた件 作:スカーレット@エボルト憑依中
「ただいま〜……っと、まだ本音寝てるか…」
スヤスヤと寝ている、疲れが溜まっていたのか?
[……]
……よし、寝るか
もう眠くて仕方ない……
「……おやすみ、本音。」
〜本音視点〜
「…いーすん?」
「…ん…」
「……寝てる…」
……いーすんの寝顔、可愛く見えるなぁ…
いつも真剣かぼーっとしてる顔だから、いーすんのあんな顔見たりするの初めてでびっくりしちゃった。
…いーすん、かっこいいなぁ…
……でも、いーすんには彼女さんが……
でも
…また、頭撫でてほしいな。
明日も、撫でてくれるといいな。
〜本音視点終了〜
…朝の6時か
……ふぅ、いい朝だ…
…ん、あれ
本音いない……?
「あ、いーすん起きた〜?」
「本音…早起きなんだな?」
「ううん、たまたまだよ~
……はい、これ朝ごはん。」
そう言って本音は味噌汁やご飯、目玉焼きなど朝食にちょうどいい料理を出してくれた。
「え、すげぇ……本音が作ったのか?」
「もちろんだよ〜
食べてみて〜」
「……それじゃあ、いただきます」
……こ、これは……!!
「……」
「……どう、かな?」
「…上の上ですね…」
「え?」
「あ、いや、なんでもない。
すげぇ美味い!」
「ほんと?よかった〜」
えへへと笑う本音
「ありがとな、朝早くから。」
また無意識に頭を撫でしまう……が、本音は嬉しそうだ。
「んっ…えへへぇ……」
[……あっま!甘すぎるわ!お前ら本当に付き合ってないのってなるぞ!?]
え、普通じゃない?
[お前、これが普通とか全国の彼女いない人達に謝れ]
え、なんか、ごめんなさい
〜再度本音視点〜
いーすんが褒めてくれた、頭を撫でてくれた。
嬉しい、もっと褒めて。
もっと撫でて。
もっと。
もっと。
いーすんの為に頑張るから。
褒めて、撫でて。
私だけを見て。
〜本音視点終了〜
時は流れ8時頃、教室に着いた俺と本音は席に着いて話していた。
ちなみにエボルトは悶絶中
[もう無理、砂糖吐く]
「……あ、そういえば知ってる〜?中国の代表候補生が来るんだって〜」
「お、俺昨日そいつと会ったぞ。」
「…ふーん…どんな話したの?」
「ただ道案内して挨拶しただけだぞ?」
「…そっか、それならいいや。」
……なんか本音怖くね?
[(アカン)]
「そういえば、クラス対抗戦の事は知ってる?」
「ああ、知ってる知ってる。
半年デザート食べ放題のフリーパス…一夏には絶対勝ってもらう」
「あはは〜いーすんは本当にデザート好きだね〜」
「おう、三度の飯よりもスイーツが好きだ。」
「……そっか〜、なら……絶対勝ってもらわないとね。」
えっ、何今の声
めちゃくちゃ怖かったんだけど
[……うん、刺されないように気を付けてくれ]
は?
エボルトの意味深な言葉の意味を考えていると気付けば一時間目になっていた
それからは特に何も無く放課後
「……あ、そうだいーすん
今日は部屋に戻るの遅くなりそうかも
先に戻ってて〜」
と本音が言ってきたので寮の部屋に戻ろうとしていた所で角を曲がった時に女の子とぶつかってしまい、女の子が持っていたDVDらしきものが落ちてしまった
「あ、ごめん…」
そう言ってDVDらしきものを拾い始める……ってこれ!
「…これ、主人公がやべーやつすぎて販売中止になった
〖変神社長 幻夢〗……?」
「っ…!知ってるの……?」
おおう、食い気味に反応してきたな………あ、この子…
「ああ、大好きな作品だ
特に中盤の主人公が海岸で半裸状態のままドライバーを装着するシーンは最高だった。」
「分かる…あの時のブゥン!ってアドリブらしい…」
「え!?マジで!?」
その後話が弾んでしまい、気付けば1時間経っていた。
「それで……ってあれ、一時間経ってる。」
「あ、本当…ごめん、長く話しちゃって。」
「全然いいよ、話がわかる人がいてくれて最高だったし。
俺は石動龍兎、君は?」
「更識簪、簪って呼んで……って、石動、龍兎……?」
「あ、うん、そうだけど…」
「あのブラッドスタークと仮面ライダーローグの装着者!?」
「お、おう…」
「……お願い!」
「……何が?」
「私と握手してください!」
「……あ、全然いいよ」
「ほんと!?写真も撮っていい!?」
「大歓迎」
「……最高…」
あの後、変身して簪と握手、写真も撮ってまた話しようと言って別れた。
……結構時間経ったな、本音戻ってるかな…?
…ん、なんか大声が…あ、あの酢豚イベントか?
……見てみるか
[チラッと見てみるか、成長性はどうかな?]
「あ、そう言えば約束がどうとか言ってたな。
鈴、約束っていうのは……」
「う、うん。覚えてる……よね?」
「……ああ、 鈴の料理の腕が上がったら毎日酢豚を食べさせてくれる、だろ?」
「…覚えててくれたんだ。」
「忘れねぇよ、しっかり覚えてる。」
おお!?
[これは……!]
「…それじゃあ、返事…聞かせてくれない?」
「……鈴、お前の気持ちは受け取った。」
「じゃ、じゃあ…!」
「……でも、今は返事できない。」
「え……?」
「…俺は龍兎と戦って、ようやく分かったんだ。
ISは一歩間違えたら危険で最悪死ぬ。
今お前の期待に答えたとしてもしも俺が死んだら、きっとお前が辛くなってお前を泣かせる。
今のままでも泣くかもしれないっていうのは分かってる、だけど……」
……これ、マジ?
[おいおい想像以上だぞ…!!]
「……アンタ、成長したのね。」
「…ああ、そうだといいな。」
「成長してるよ、しっかり。
……分かった、返事は待ってあげる。」
「…鈴…」
「ただし!」
「……ただし?」
「死んだら絶対許さないからね!地べた這いずり回っても生きなさい!」
「……ああ、ありがとな、鈴。」
……完璧かよ
[全俺が泣いた。]
さて、スピードワゴンはクールに去るぜ
[……あの部屋にいた篠ノ之、完全に蚊帳の外だったな]
……あ、ほんとだな
あれ、おかしいな
本音……あれ?
ということで気付けばこんな事になってました これもはや本音かわからんね
どうにかして刺されないようにしないと…(使命感)
次回は本音と簪の親愛度上げ回です
早くクラス対抗戦の回に行きたい…!
……あ、それと…活動報告にてオリジナルベストマッチとフルボトルを考えていただきました!
本当にありがとうございます…!
しっかりとビルドドライバーも使いますので、是非使わせていただきます!本当にありがとうございました!
これからの更新について
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特訓回を本編に入れる
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特訓回を番外編にして修学旅行編を更新
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なんでもいいから更新しろ♡