見滝原2018   作:中島

4 / 15
放課後・・・

仲澤「CD屋に行ってみようよ~」
丸「すぐ行く~」
中島「なんで?」
仲澤「いいからいいから。」
中島「えぇ...(困惑)」






中島「丸、こない...」
中澤「ダメだ!もう待ってらんない!行こう!」
中島「う、うん。」


第4話 5月25日(一人称)

現在、仲澤さんからの誘いで、中二先生や親友を連れてCD屋さんに来ています。

 

あれ?鹿目さん達もCD屋さんに用があるみたい。

単なる偶然かな?それとも?

 

 

 

 

 

美樹さんに続いて鹿目さんも

備え付けのヘッドフォンで試聴し始めたみたい。

 

『助けて!』

 

 

『助けて!まどか!』

 

 

 

「え…?え?」

 

 

 

突然、特に会話していた訳でもないのに

鹿目さんが喋りだした。

『僕を、助けて』

「ん?」

 

美樹さんも鹿目さんの不可解な行動に気付いたみたいだ。

って、いきなり一人で謎の方向に行っちゃったぞ!

「まずいな、あれは何かしら巻き込まれるぞ

もしくは既に巻き込まれている可能性も高い!

追いかけるぞ!!」

「先生! だからって何で背負うんですか?!」

「時間がない! 一言で説明するなら、

君の走る速度が遅いからだ。」

 

 

 

 

(´・ω・`)ショボン

 

 

 

 

 

「誰?誰なの?」

 

『助けて……』

 

「鹿目! その先は立入禁止区域だぞ‼‼」

 

「でも、『助けて』って声が!」

 

「どの方向だ?」

「先生、それよりm(ry」

 

鹿目さんを見つけたと思ったら、

改装中のフロアのドアを開けて、中に入ってった!

それを追い掛けるように先生も走り出す。

 

 

 

 

 

 

 

「どこにいるの? あなた…誰?」

 

 

 

『助けて……』

急に立ち止まってしゃがんだ……何かがあった?

 

「あなたなの?」

 

 

見つかった……のか?

・・・なにを探していたのか分からないが。

 

ん? 奥に居るのは?

 

 

 

「助けて……」

 

 

 

暁美・・・さん?

 

「ほむらちゃん…?!」

 

「そいつから離れて」

 

え? え? 何のことだ??

 

「だ、だって、この子、怪我してる」

 

 

 

抱き締めた?何かあるのか???

 

「ダ、ダメだよ、ひどいことしないで!」

 

 

 

なにがナニをしてなにがドゥエなった??

 

 

 

「貴女には関係無い」

 

「だってこの子、私を呼んでた。聞こえたんだもん!助けてって」

 

「そう」

 

 

「え…?えぇ?」

 

なな、何があった???

もはや困惑しかないわ。

 

うわ!?煙!?

暁美さんが?!

 

 

「まどか、こっち!」

 

あ、あとから追いかけてきた美樹さんが

消火器を暁美さんにぶっかけた?!

 

「さやかちゃん!」

 

 

 

 

 

 

 

「何よあいつ。今度はコスプレで通り魔かよ!つーか何それ、ぬいぐるみじゃないよね?生き物?」

 

「わかんない。わかんないけど…この子、助けなきゃ」

 

 

「‘分からない’はこっちのセリフだよ!

一体みんな何のことで話してるんだ?!」

 

「この子だよ!」「そう言われてもな・・・」目に見えないものを持ってるとしか・・・

 

鹿目さんは得体の知れない生物?を助けることに・・・

こりゃすぐには意思を変えられないぞ

 




中島さんには(当然ながら)QBの声は聞こえません。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。