見滝原2018 作:中島
「あれ?非常口は?どこよここ」
「変だよ、ここ。どんどん道が変わっていく」
「あーもう、どうなってんのさ!」
「「そろそろ降ろして」って言うと思ったから降ろすぞ」
ようやっと降ろしてもらえた・・・って
?!
「やだっ。何かいる」
「みんな落ち着け。
まずは全員集まれ!」
「まずは周りのヤツらが敵かどうかを判断してからだ。」
「冗談だよね?私、悪い夢でも見てるんだよね?ねえ、まどか!」
不味いな、このままだとSANチェックが入るぞ
って
「あ、あれ?」
「これは?」
「危なかったわね。でももう大丈夫」
だれか来た。
「あら、キュゥべえを助けてくれたのね。ありがとう」
??? だから分からんよ・・・
「その子は私の大切な友達なの」
「私、呼ばれたんです。頭の中に直接この子の声が」
‘この子’が分からない上にそう来たか。
なおさら更に危なっかしいな・・・
「ふぅん…なるほどね」
また意味深そうな発言かよ・・・
「その制服、あなたたちも見滝原の生徒みたいね。2年生?」
「あ、あなたは?」
「そうそう、自己紹介しないとね」
その余裕は・・・
「でも、その前に」
「ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら」
え?
「ハッ!」
「す…すごい」
「も、戻った!」
・・・! ……暁美さん?なぜそこに?
「魔女は逃げたわ。仕留めたいならすぐに追いかけなさい」
魔女って何ぞや。あの紫もやしか?
とてもそのように見えなかったけどな?
「今回はあなたに譲ってあげる」
「私が用があるのは……」
「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって(ry」
「その言い方は相手に失礼だぞ巴!」
な、なんていうか・・・・・・鶴の一声?
と、とにかく気まずい・・・
あ!
「暁美さんが!」
と、とにかく追いかけなきゃ!
「えっ? ・・・!」
「!」
・・・ま…………待て…!!
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「どこにいった?」
「あっち」
「了解・・・っと!」
「はぁっ……はぁっ……くっ」
何で、また、背負われてしまうんや?!
「・・・・・・・・・見失ってしまった……」
「……見当たらないや・・・」
「不幸だ・・・」
「あれ、上条さん?なぜここに?」
「なんか普通に迷った・・・」
「実は……自分達も、なんです。」
「「「ハァ…不幸だ~」」」
「取り敢えず、外に出ますか・・・」
「で……」
「出口はどこ~?」
中二先生が探してくれたおかげで
やっとこさ外に出ることが出来たのだが、
結局、外に出たときには日が暮れてしまっていた・・・
「・・・ハァ……
反省してくださいね。」
仲澤「ごめんなさい。」
中島「ごめんなさい。」
作者「ごめんなさい。」