魔法少女リリカルなのは 〜ありがちな転生生活〜 作:妖魔夜行@
ではどうぞ!
プロローグの様なもの
俺の名前は小鳥遊碌斗。2度目の小学校生活を送っている小学五年生だ。
「ふわぁ…7時か…そう言えば今日は日曜日だったな……二度寝二度寝…」
休日は9時まで寝ると決めているので俺は時計を確認すると速やかに布団に潜る。そのまま睡魔に誘われて眠りにつく……事が出来なかった。何故なら…。
「ロクトー!!朝だよ!遊園地行こう!!」
壊れかねない勢いで扉を開けて俺の部屋に入ってきたコイツに安眠を阻止されたからだ。
「レヴィ…何度も言ってるけどもう少し優しく開けてくれ、扉が壊れる」
「はーい、今度から気をつけるよ。それより土曜だよ!遊園地行こう!」
「先週行ったばっかじゃねぇか。というかお前それ昨日も聞いたぞ…」
青髪のツインテールの少女、こいつは小鳥遊レヴィ。血は繋がってないが俺の家族だ。
「こらレヴィ。ロクトが困ってるでしょう?」
「おはよーシュテるん!でもシュテるんも遊園地行きたいでしょ?」
「遊園地はたまに行くから面白いんですよ。ご飯が出来てるので先に行ってて下さい」
「はーい!」
シュテルがそう言うとレヴィは部屋から出ていった。
こいつは小鳥遊シュテル。シュテルもレヴィと一緒で血は繋がってないが俺の大事な家族だ。
「さ、ロクトも早く起きてください。目は覚めたのでしょう?」
「あぁ、すっかりな」
レヴィのせいで眠気なんか吹っ飛んでしまった。残っているのは朝特有の怠さくらいだ。
「ではリビングに行きましょう。それとも着替えてからにしますか?」
「うんにゃ、朝飯食べてからでいいや。行こうぜシュテル」
「はい」
リビングに行くと先程突撃してきたレヴィが椅子に座っておりその隣に座っている少女が見える。
「おはようユーリ、レヴィ」
「おはようございますロクト」
「おはよーロクトー!」
「珍しいなレヴィはともかくユーリまで寝巻きのままなんて」
「今日は休日ですしたまには良いかなって思って」
そう言って照れるように笑う少女は小鳥遊ユーリ。こちらも血は繋がってないが俺の大事な家族だ。
「あれ、ディアーチェは?」
「我ならここだ。シュテル、朝食を運ぶのを手伝ってくれ」
「はい、分かりました。では私は目玉焼きを持っていきますね」
「ああ、頼む。それとおはようロクト」
「ああおはようディアーチェ。今日はディアーチェが作ったんだな」
「まぁな、今運ぶから座って待っててくれ」
そう言ってキッチンに戻って朝食を取りに行くディアーチェ。ディアーチェも血は繋がってないが大事な家族だ。
少しして俺、シュテル、レヴィ、ディアーチェ、ユーリは食卓の席に着く。
「では食べるとするか」
「あっ、ちょっと待ってくれ。アラジンも呼んでくる」
「その必要は無いさ碌斗くん」
そう言ってリビングに入ってくるアラジン。アラジンも家族の1人だ。
アラジンは俺の隣の椅子に座って箸をとる。
「おはようアラジン」
「おはようございますアラジン」
「おはよーアラジン!」
「うむ、おはよう」
「おはようございます」
「おはよう皆」
俺、シュテル、レヴィ、ディアーチェ、ユーリの順で挨拶していく。
アラジンが箸を持ったのを見て皆で手を合わせる。
「「「「「「いただきます!」」」」」」
こうして俺の1日は始まる。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
感想、評価お待ちしております!(批評や酷評も受け付けます。と言うかそれしか来ない予感が……)
誤字脱字を見つけたら報告お願いします。