頂きを夢見て   作:難ちゃん

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夏休み
俺は初めて将棋を見た。
俺は盤に夢中になった。
そして俺の運命を変えた–––––


第1話

今日で夏休みが終わり中学校は新学期

部活所属していない俺はある決意をした

それは《将棋部に入部する事》

 

 

 

進学式が終わりまた退屈な授業が始まる。

新学期が始まったばかりだからか、授業は4時限。

 

 

放課後

ついに将棋部の前に来た。

どんな人がいるんだろ!どんな体験が待っているのだろうと胸をわくわくさせながら戸に手をかける

「あれ?」

どうやら

今日は部活動は行っていないらしい。

お家に帰ろ

 

5日後

今日から活動が始まるらしい。退屈な授業も今日から本格的に始まる

放課後になり改めて俺は将棋部のとに手を掛けた

「失礼します。入部希望です!」

部室には眼鏡をかけた長身の3年生と髪を両方に結んだ要するにツインテールのスタイルのいい女子生徒(同級生)がいた。

二人とも俺を見ながら驚いてる。

その後約3秒間程間が空いて眼鏡の二年生が声をかけてきた。

「入部希望だね。わかりました。この用紙に名前と希望部活を書き込んで明日までに持ってきて」

またまた、時間が空いて1日後

再び将棋部前に来た

昨日と同じ通り戸に手を掛け、戸を開く

部室に入ると昨日の同じ三年生と同級生が立っていた

「入部希望です!言われた通り持ってきました」

今回は間は開かず昨日と同じ三年生が

「待ってたよ」

と言ってくれた

「「ようこそ将棋部へ」」

眼鏡の三年生が

「改めて僕は将棋部部長“風間 響(かざま ひびき)”よろしく」

すると昨日もう一人いた同級生の女子生徒が

「初めまして私は“風間 色音(かざま いろね)”風間 響の妹です」

「俺の名前は“籠宮 馬人(かごみや まと)”です。将棋を始めて1...2...3...5週間です。まだ至らぬ点が多々ありますが、優しく教えていただけると嬉しいです」

「よしっ早速一局さそう!」

「「よろしくお願いします」」

その言葉と同時にパチンっと駒音と同時に対局が始まった

 

 

 

 

「負けました」

俺は悔しさという感情を振り切って声を絞りだした。

ネット対局とは違う確かに負けるのは悔しいけど、相手の顔が見えないぶん、感情は薄れる。

が、

対人戦だと相手の顔がみえ、自分の弱さを痛感してしまう。

少しは才能があるんじゃ無いかなと自惚れていた自分がにくくなる

その後、響先輩と4局指したが全敗した。

空を見ると朝は空色だった空は朱色に変わっていた。

 

俺は家に帰ると負けた悔しさから将棋の基本を一から自分に叩き込み、プロ棋士の棋譜を並べ、夜10時には寝た。

朝起きると昨日の負けた悔しさは消えまた指したいとやる気が戻っていた。




表現力ないの許してください。
えーと初投稿作品なんで駄作確定ガチャなんですけど温かい目で見守ってください。

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