緋弾のアリア with水竜の巫   作:月見草クロス

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この戦闘シーン書くのむずい……


術集合と双剣双銃

「それでは!!双剣双銃(カドラ)のアリア先輩対術集合(アグレゲーション)の水先輩の決闘を始めます!!」

 

そう宣言するのはアリアの戦妹の間宮あかり。

俺の他にギャラリーは多く、よく見れば強襲科の教師、蘭豹まで混じってやがる。

それもそうか。こんな対決。今後見れるか分かんないしな。

 

あかり「ルールはどちらかが降参、気絶した時点で決着とします!!」

 

あかりはハキハキというが水に貰ったカンペを読んでいるので情けなくしか見えないな。

 

あかり「それでは!!始めてください!!」

 

そして強襲科の屋上が声援で盛り上がり始めた。

 

 

水「そっちから来い!!」

 

アリア「余裕ね」

 

水「最初だしな」

 

バシュバシュ!!

 

アリアが目が眩むほどの速さで2つの(ガバメント)を取りだし撃った。

それを水を普通と言わんばかりの顔で斬った。

しかも居合斬りでだ。

水は本当に戦うとき、刀を制服ではなく鞘にしまい腰にかけておく癖がある。これをするためなんだな。

 

水「腕はいいな!!速撃ちのクセに狙いが正確だ!!」

 

アリア「あんたに誉められたくない!!」

 

銃は撃っても斬られると考えたらしく銃をしまい、二本の小太刀を取り出す。

 

水「来いっ!!」

 

アリア「はぁ!!」

 

アリアがトンでもない速度でみに襲いかかる。

 

ギィン!!

 

刀と刀が激突する。

しかし水はアリアの二本を一本で止めていた。

 

(剣術も水の方が強いな)

 

水の恐ろしい所は戦闘スタイルの多様さだ。

どういう状況でも巻き返したり応戦するき術をアイツは何か一つは持っている。

どんな相手でも少なくとも張り合う位は出来るのだ。

 

アリア「このっ!!」

 

アリアはもう一本で追撃をくらう前にバックステップで後ろに下がった。

 

水「次はこっちからだ!!」

 

水は刀を逆手持ちしてアリアに突進する。

 

アリアはその突進をかわし、蹴りを入れようとする。

しかし刀で受けられてしまう。

 

水「もう一本あるんだぞ!!」

 

アリアに向かってもう片方を降り下ろす………というより斜めに振った。

 

アリア「もう読めたわよ!!」

 

 

アリアは持っていた刀を落として防いでいた水の刀をかわし、もう一本を止めた。

真剣白刃取り。とんでもないやつだよ

 

水「アリアはまだまだだなぁ」

 

すると水はその至近距離でアリアにベリーショートパンチを腹に打つこみ、アリアを吹っ飛ばした。

 

(今のはっ………秋水)

 

でもあれは遠山家の技だ。なんであいつが使えるんだよ!!

 

アリア「ゲホッ!!ゲホッ………何よ!!今の技!?」

 

アリアは咳はするもののまだ余裕ありそうだな。

それもそうか。秋水は相手に余すことなく全体重をかけて殴る技。すなわち威力は体重が重いほど強い。

結論、水が軽いのだ。身長も低ければ体つきも女みたいに細いからな。

 

水「流石はSランク武偵だ!!」

 

アリア「あんたもね!!」

 

アリアが小太刀を拾い上げ、水も刀を構える。

 

そして二人はすごいスピードで激突する。

しかしどうやら速度と力はアリアが上回るらしく水はすぐにバックステップで一時的に下がる。

 

アリア「やっぱりあんたはそういうのが弱点ね!!」

 

アリアは小太刀をしまってガバメントを出して水に接近する。

 

水「くっ!!」

 

水は更にバックステップで逃げた。

 

水の弱点は一つ一つの技術の高さだ。

水は確かに多くの技を知っているが一つ一つの完成度は低い。

だからこいつと戦うときは自分の得意な戦闘スタイルで有利に展開を運ぶしかない。

アリアは力、速さ、そして近接戦が得意だ。

 

水もすかさずマカロフを取りだし、片手で短剣を一本持っている。

 

アリアは接近し終えると銃をまるで打撃武器のように使いだした。

 

水「アル=カタか!!」

 

アル=カタ

銃弾を打撃技として使う格闘術だ。

 

水「くっそ!!」

 

アリア「さっきまでの仕返しよ!!」

 

このままじゃ水負けてしまう!!

 

水「勝ったと思うな!!」

 

水はマカロフ一丁でアリアの攻撃に対抗するが全然だめだ。

 

水「このっ!!………このやろぉおぉぉー!!」

 

!?

なんだ!?この雰囲気。おかしい。あれはいつもの水じゃない。尋常ではない殺気だ。

 

アリア「な………何よっ!!」

 

水「終わらせるっ!!」

 

そんなことを言って水がアリアに一発入れようとした時だった。

 

ドォウン!!

 

今まで、アリア達の戦いでは聞かなかった重い銃声が聞こえた。

そして水の華奢な体が吹っ飛ばされ屋上の柵に激突しぐったりしてしまった。

 

この音………蘭豹の………M500!?

世界最大級の巨大拳銃、『象殺し』とも言われるその銃で容赦なく水を吹っ飛ばしたぞ。

 

キンジ「おい、蘭豹!!どういうつもりだ!!」

 

蘭豹「あいつからでた殺気が本物だったから撃った。当たり前のことしただけだろ」

 

お………おいおい!!だからと言ってM500(それ)を撃つのはダメだろ!!

そんなのまともにくらったら水でも…………

 

水「いったぁ!!蘭豹このやろー!!」

 

……………訂正

水も化け物だからその程度は大丈夫なんだな。象殺す銃受けたけど。流石はSランク武偵だ。

 

そしてさっきの異様な雰囲気も消えたな。

でも何だったんだ!?あの異様な感じは殺気としか言えないがなぜアリアに対して殺気がでたんだ?

アイツはここでは結構人格者で人を殺すなんて考えられない。

…………調べてみるか。水のことを。今一度詳しく。




テストで遅くなってまーす!!すいません!!
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