水「来るかな~♪来るかな~♪」
理子「来るから落ち着いて落ち着いて………」
だって
理子「まぁ、全員揃うんだししょうがないかー………」
水「にしても何であの二人も来るって言い出したんだ?」
理子「そろそろ見えてきたし自分で聞こうよ」
あ、ホントだ。よく見ると地雷みたいな形の小型な乗り物がきてる。
理子が持っていた懐中電灯をチカチカさせる。モールス信号か何かかな?
そしてたどり着いた二つの乗り物の中からそれぞ二人ずつ出てきた。
まずは女性陣。
ジャンヌ ダルク
彼女はあの有名なジャンヌダルクの30代目。氷の魔法を得意としていて、聖剣 デュランダルが武器。
髪は白く目は青く綺麗だ。性格が少々堅物なのがたまに傷だが。
そして
見た目はとてつもないインドア感。全体的にくらいけどイ ウーきっての毒使いで世界中の毒ならほとんど知ってると思う。まぁ、医療に志のある僕からすれば少し微妙な感情になるのだけど……
そして彼女は百合好き、マンガを書くことが好きでコミケで同人誌を発売するほど。僕らの資金はそこからも来るからみんなで書くのを手伝う。
さらに
見た目はまず髪。椿という名の如く赤いロングヘア。どことなくカナ師匠の面影を感じる。背も高い。羨ましい………じゃなくて流石だ。ちなみに小さい(何がとは言ってない)。彼女は武器ならなんでも使える万能なやつ。だが近接は壊滅的。どうしてこんなに偏った。
そして男性陣。
見た目は少しガサツな感じもあるが普通にイケメン。性格は仲間思い。元武偵強襲科の生徒だが、昔なんかあったとかでイ ウーに所属している。ちなみに彼はくそ強い。武偵で飛び級を推薦されたらしい。まぁ、僕もされたしキンジもされてた。ということはアリアもじゃね?まぁ、きっぱり断ったが。
水「みんながみんな久しぶりすぎ」
周二「そうだな…………元気だったか?」
水「お前、少し上から目線だけど年齢的には後輩だよな?」
ジャンヌ「見た目はお前の方が後輩だ」
研鑽派でも僕のいじりは健在だ。どんだけ見た目が女々しいんだよ僕。
夾竹桃「それにしてもなんで椿に周二も来たの?」
理子「それりこりんも思った~。どうかした?」
椿「私は失った記憶を取り戻しに来たの。あなたが言ってた私の弟と思われる人に会うためにね」
水「椿はそうだと思ってたんだけど周二だよ。お前、兄さんに会うとやばくないのか?」
周二「……………確かにそうだけど少しだけ顔を見たくなった」
………………まぁ、こいつは仲間思いだし心配なのか。分からんでもないな。
水「というか理子。アリアのやつ強かったぞ。僕があんだけ苦戦したのに大丈夫か?」
理子「楽勝楽勝。アリアなんて楽勝。もう準備万端」
ジャンヌ「なら私を手伝え。私は星伽白雪を帰京次第………とる」
水「白雪は強いぞ。幼なじみ殺されんのは嫌だけど忠告だ。正面戦闘になったら守りの一手がいい。あいつは炎を使うしな」
ジャンヌは先祖が炎で殺されたことから火を恐れている。白雪とは相性が良くない。
椿「なら私はジャンヌを手伝う。それなら大丈夫でしょ。それで夾竹桃は間宮あかりよね。大丈夫?」
夾竹桃「心配なんていらないわ。条件を出してペットにでもしてあげるわ」
周二「いや、お前そういうのはやめとけよ。あと油断禁物な」
夾竹桃「……………わかったわ」
水「……………僕はどうするかなー」
周二「俺もどうしよか…………」
絶賛、男性陣が目的迷子だ。
水「まぁ、僕はやっぱり彼女だな…………」
周二「あぁ…………やっぱりやるのか。嫌だったんじゃねぇのか?」
水「嫌だけどやる」
これも目的のためだ。
水「ウルスの生き残り、レキ。僕のライバルをやる」
これが実はこれは割と重要だったりする。
「ウルスの裏切り者一族、白福だしな。やるしかねぇ」
え?ちょっと待って。この作品の水くん設定濃すぎね?素晴らしいね…………