バカとテストと変態紳士っ!   作:ガオーさん

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バカテスト 『清涼祭』アンケート

学園祭の出し物を決めるためのアンケートにご協力ください。
「喫茶店を経営する場合、ウェイトレスのリーダーはどのように選ぶべきですか?」
【①可愛らしさ ②統率力 ③行動力 ④その他( )】
 また、その時のリーダーの候補を挙げてください。


土屋康太の答え
「【①可愛らしさ】 候補……姫路瑞希&島田美波」

教師のコメント
甲乙つけがたいといったところでしょうか。


吉井明久の答え
「【①可愛らしさ】 候補……姫路瑞希 木下秀吉 島田美波」


教師のコメント
用紙についている血痕が気になる所です。


坂本雄二の答え
「【④その他( 結婚相手 )】 候補……霧島翔子」

教師のコメント
どうしてAクラスの霧島さんが用紙を持ってきてくれたのでしょうか。


川上宗一の答え
「【④その他( 痴女 )】 候補……小暮葵」

教師のコメント
何故3年生の小暮さんの名前が出てきたのでしょうか。



第十問 Yes ロリータ No タッチ

―――――Fクラス教室内『中華喫茶ヨーロピアン』

 

 

 

 

Side 川上宗一

 

 

 

 

「何。明久。やっぱり目覚めたの?」

「誤解だよっ! これは常夏コンビを退治するための変装であって、決して変な意味じゃ――!」

「何を言っているんだアキちゃん。その格好で今まで学校中を走ってきたんだ。今更恥かしがらなくていいだろう?」

「そうです!バカなお兄ちゃん、とっても可愛いのです!」

「もう僕お嫁に行けないッ!」

 

 工藤に何故か殴られ、AクラスからFクラスの教室へ戻った僕は失った評判を取り戻すべく接客をなんとかがんばっていたのだが、そしたら雄二とメイド服姿の明久が帰って来た。

 試験召喚大会の方は相手が食中毒で不戦勝だった(姫路の料理ではない…ハズ)ので、常夏コンビを追いかけた後そのままこっちの教室に戻って来たらしいのだが……。

 

 

「いや……さすがの僕も友人が女装癖に目覚めてしまって、どういう風に接すればいいか、少し迷う」

「同性愛に寛容な宗一が何故女装はダメなの? っていうか、違うって何度も言ってるじゃないか!」

 

 明久は抗議するように地団駄を踏む。

 

「けれどなぁ……これで3度目だよ? 明久の女装姿見るの」

 

 僕はそう言って懐から三枚の写真を取り出す。

 

 1枚目。()()()()()()()()()を何故か着ている明久の写真。

 

「な、何故僕の1年生の時の忌わしき黒歴史がこんなところに……!?」

「懐かしいよね。入学式の時の明久。当時これを見た時は何事かと思ったよ」

「ああ、俺も変質者だと思って焦ったぜ」

 

 雄二と二人で頷き合う。いやぁあの頃はすごかった。入学式初日から女装してくるんだもの。しかも上だけ。なんだこのバカはって思ったっけ。

 

「こらぁそこの二人!しみじみと人の黒歴史を思い返すんじゃない!」

 

 そして2枚目。先日、ピンクのメイド服を着ていた明久。

 

「こ、これってこの間映画館に行った時の写真……!? いつの間にこんな写真が……?」

「………俺が撮った(グッ)」

「おのれ、ムッツリィーーニィーーー!!」

 

 明久の絶叫が響く。暇さえあればカメラを持って外をよく歩いている康太とすれ違ったのだろう。康太がもし明久の女装姿を見れば、カメラに収めるのは当たり前のこと。

 言うなれば交通事故に遭ってしまったようなもので、たまたまメイド服を着たタイミングで康太と出くわしたこと自体が不運なのである。"不運(ハードラック)"と"(ダンス)"っちまったんだよって奴。

 するといつの間に接客を終え休憩に入っていた姫路と美波が写真を見てもじもじと恥ずかしそうに言う。

 

「あ、あの、川上君……よければその写真、焼き増しできませんか?」

「そ、宗一。ウチにも一枚お願い……」

「いいよー。1枚百円ね」

「やめてぇぇぇぇぇぇぇ!人の黒歴史を百円なんて値段(ワンコイン)で買わないでぇぇぇぇぇぇ!」

 

 最後に3枚目。秀吉の手によって着付けとメイクをばっちり行い、更にはウィッグまでしっかりつけた明久の本格女装メイド写真(パンチラ☆エディション)。

 

「…………殺して」

「ゑ?」

「殺してぇぇぇぇ!誰か僕を殺してぇぇぇ!」

「お、落ち着くのじゃ明久!」

「まずい、明久が発狂したぞ!」

 

 窓から飛び降りようとしている明久を雄二と秀吉が羽交い絞めにして必死に止める。

 上手く撮れてると思うんだけどなぁこれ。

 

「………俺が撮った写真じゃない」

 

 3枚目の写真を覗きこんだ康太がそう呟く。さすが康太。自分が撮った写真とそうじゃない写真を見分けるぐらい楽勝か。

 

「ああ、これさっき知り合いからもらったんだよ。康太のテクにはさすがに及ばないけど、それでもなかなか上手く撮れてるよね」

 

 知り合いというか清水からだけど。数分前ぐらいにここに飲茶を呑みに来た清水が「実は先ほど豚野郎の弱みを握りました!これでお姉さまから引き剥がして見せます!」とか言って渡してきたのだ。

 なんでこんなアングルから写真撮れたんですかね。さてはまた校内に盗撮カメラを仕掛けたな?

 

「これを見てまだ明久が目覚めてないって言う方がおかしいと思うけど……世間一般の男子高校生は3度も女装する機会なんてないし」

「そろそろ本当に勘弁してください!僕はノーマルなんですぅうううう!」

 

 土下座する勢いで膝を突き懇願する明久。

 

「宗一よ、そろそろやめておくのじゃ。さすがにその……明久が、哀れじゃ」

「ああ、うん……」

 

 さすがに明久が可哀そうになってきたのでやめておこう。あとで焼きそば奢るから許してよ明久。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Side 吉井明久

 

 

 

「ひどい目にあった……」

 

 メイド服を脱ぎ、宗一が買ってきた焼きそばを啜りながら、溜息を吐く。久しぶりのカロリー摂取だと言うのに、ソースが絡んだ麺はやけに虚しく舌の上を滑っていく。

 

「ごめんって明久。さすがにやりすぎたよ」

「宗一……」

 

 さすがの変態紳士も反省したのか、宗一は懺悔するように言った。

 

「そうだよね。こういうことはおちょくるんじゃなくて、真剣に明久の趣味(女装趣味)を受け止めてあげる所から始めるべきなんだよね。相手の趣味を認めて、初めてそこから真の人間関係が産まれるんだもの。秀吉ならともかく明久と歪みねぇ関係になることは出来ないけれど、それでもお互いを理解し尊重し合うことで真の友情が生まれ」

「宗一?やめよ?そろそろ僕が女装趣味を持っている前提で話すのやめよ?」

 

 いや、やっぱりこいつ微塵も反省していない。

 

「分かってるよ明久。いやアキちゃん。僕はちゃんと君の性癖を理解してあげられるからね?」

「へへ、そっかぁこれが殺意かぁ」

 

 反省の色を全く見せない宗一に久しく味遭わなかった憎しみというどろりとした熱い感情が漏れ出てくる。そういえばキッチンに包丁あったよなぁ……あとで取りに行かなきゃなぁ……。

 宗一を抹殺したあとどうやって死体を処分するか考えていると、店で接客を続けていたらしい雄二が声をかける。

 

「昼飯は済んだか、明久。なら店を手伝ってくれ。そろそろ一発、テコ入れをしたいからな」

「テコ入れ? 確か、『外部から刺激する』って意味だっけ。漫画とかアニメの展開が止まった時、何か新しい要素を付け足すとか……そんな意味だったはず」

「そうだ。馬鹿のくせによく知ってたな」

 

 失礼な。

 

「よく宗一が『今週のジャンプまたテコ入れしてヒロイン無駄に増やしやがったクソッ』とか愚痴ってたから」

「どしたの。転校生増やすの?」

「増やせるか馬鹿。俺が言ってるのは中華喫茶の方だ」

「中華喫茶にテコ入れ?」

 

 教室を見まわしてみると、確かに、午前中に比べると空席がちらほらと増えているように見える。常夏コンビの妨害のせいか、やはり影響はあったようだ。

 

「でも、これ以上何か出来る方法はあるの?」

 

 宗一のテーブルは完璧だし、接客方法も問題はない。飲茶と団子も上手くできている。

 これ以上付け足すとしたらメニューを増やすべきなのだろうか。でも、この時間帯に新しいメニューを開発なんてできない。

 

「雄二、何かアイデアはある?」

「任せておけ。中華とコレでは安直すぎる発想だが、効果は絶大なはずだ」

 

 そう言って雄二が取り出したのは、刺繍も見事なチャイナドレスが三着。一着は水色と白のチャイナドレス、もう一着は赤色のチャイナドレス。もう一着は袖が短い赤いチャイナドレスだ。

 

「これは見事な衣装じゃのう。しかし雄二よ。そんな見事なチャイナドレス、どうやって用意したのじゃ?」

 

 秀吉が気になったのか、ぽろりと疑問を口にする。

 

「ああ。この3着は宗一とムッツリーニに用意してもらった物だ」

「「…………」」

「明久、秀吉。言いたいことがあるならはっきり言えって前にも言ったよ?」 

「…………ジロジロ見るのは失礼。常識」

 

 常識的に考えて女性用のチャイナドレスを持っている男子高校生は非常識的だと思ったけれど、どう訊いても結局「創作資料」と言い張られるに決まっているので、僕は考えることをまたやめた。

 

「じゃ、じゃがこれならインパクトはあるじゃろうな。これを着て宣伝用にするのじゃな?」

 

 確かに姫路さんや美波、そして秀吉が着ればインパクトは絶大だろう。王道だけど、悪くない作戦だと――

 

「ああ。これを――明久が着る」

 

 それはインパクトがでかすぎる。

 

「ちょっ……! お願い、許して! メイド服の次にチャイナまで着たら、きっと僕はホンモノだって皆に認識されちゃう!」

「何言ってる。元々セーラー服とメイド服は着てたんだろ? 今更チャイナドレスを着たってノーカンだノーカン」

「無理があるよそれ!しっかりカウントされちゃうよ!」

 

「(ササッ)」

「(スチャッ)」

 

「宗一!ムッツリーニ!今すぐそのスケッチブックとカメラを片付けるんだ!」

 

 まったく油断も隙もあったもんじゃない。これからの楽しい学園生活の為にも、これ以上の変な噂は避けたい。ただでさえ無駄に有名人になりつつあるんだから。

 

「僕は金輪際もう二度と女装なんてしないんだ!」

「しかし、これから明久は何度も女装するハメになるとはこの時は誰も――」

「宗一、無駄に意味ありげな台詞を言わないで。僕はもう二度と女装しないし、女装する機会なんてないんだから」

「そう? これからたくさんあると思うけど」

「―――ゑ?」

 

 冗談だよね。もう女装なんてしないよね!? フラグとかじゃないよね!?

 

「まあ冗談はさておき、これは姫路と島田、秀吉に着てもらう」

 

 大体、明久に着させたら宣伝効果がないだろうがと雄二は呆れたように言う。

 

「ほっ……よかった、冗談だった……」

「「ちっ、冗談か」」

「儂は冗談ではないのかのう……?」

 

 そうと決まれば、さっそく3人に着てもらおう。宣伝の為にね。決して僕が3人のチャイナドレス姿を観たいわけじゃない。

 

 しかし。

 

 

「えぇ……チャイナドレス、ですか?」

「話が違うじゃない坂本。前にチャイナドレスを着ることはないって、須川も言ってたじゃない」

 

 

 『チャイナドレスを着て接客してほしい』と頼めば、さすがの姫路さん、美波の二人は顔をしかめた。そりゃ、はっきり言っちゃうとコスプレだもんね。

 

「残念ながら姫路に島田。クラスの売り上げの為に協力してもらうぞ。さぁやれ、明久!」

「オーケー! へっへっへ、二人ともさっきはただで僕のコスプレ姿を見てたんだからおとなしくこのチャイナ服に着替え痛ぁっ! マジすんませんした! 自分チョーシくれてましたっ!」

 

 僕は必死に土下座をする。勝てないと思ったら即土下座だ。

 

「弱いなお前……」

「単純な戦闘能力で明久が美波に勝てるわけないでしょ雄二」

 

 雄二と宗一が呆れたように言う。それにしても美波はどうして男の僕より攻撃力が高いんだろう?

 

「何よ、宗一。アンタもウチらにチャイナドレスを着させようっての? それならウチにも、考えがあるんだけど」

 

 ゴキゴキッと指の骨を鳴らす美波。めっちゃ怖い。

 しかし宗一はまったく怖気ずに美波に言う。

 

「そうだよ。だって二人のチャイナドレスの姿、絶対似合うからさ。ね、明久。君もそう思うよね?」

「え? うん。もちろん。2人にぴったりだと思うよ」

 

「「っ!?」」

 

「2人に着てもらいたい理由を言うなら、店の宣伝と売上ってのはもちろんだけど、一番の理由は明久の趣味かな。この間だって、新作のチャイナドレスっ娘の同人誌を観た明久が『新しい境地に至ったよ』って言ってたし」

 

「「っ!!?」」

 

「やめて宗一! 女の子二人の前で僕の性癖を暴露しないでっ!」

「明久はチャイナドレス、大好きだよね?」

 

 確かに、この間なけなしのお金で買った宗一の同人誌は控えめに言って最高だった。でも、女の子二人の前で正直に大好きって言うのはなんだか恥ずかしい。ここはお茶を濁して二人に伝えよう。

 

「大好―――愛してる」

 

「……明久は本当に嘘が吐けない性格だよねぇ」

 

 ……台詞の選択間違えた?

 

「し、仕方ないわね。店の売り上げの為に、仕方なく着てあげるわ!」

「そ、そうですね! お店の為ですしね!」

 

 姫路さんと美波が若干顔を赤らめながらそれぞれ服を手に取る。

 

「……宗一は本当に女子二人の扱い方が上手いのう」

「あぁ。あの誘導の仕方は俺でも真似できねぇ……さすが変態紳士か」

「変態紳士って言うな雄二」

 

 すると、さっきまで胡麻団子を食べていた葉月ちゃんは僕達の話を聞いていたのか、きょろきょろと辺りを見渡して言った。

 

「お兄ちゃん、葉月の分は?」

「え? 葉月ちゃんも手伝ってくれるの?」

「お手伝い……? あ、うん! 手伝うから、あの服葉月にもちょうだい!」

 

 なんていい子なんだ。美波の妹とは思えない。

 

「けどごめんね。気持ちは嬉しいんだけど、葉月ちゃんの分は数が――」

「…………!!(チクチクチクチク)」

「ム、ムッツリーニ! どうしてそんな勢いで裁縫を!?」

「…………俺の出番はここだ」

 

 そう言いながら目にも止まらぬスピードでチャイナ服を縫っていくムッツリーニ。なんだろう。格好良い台詞のはずなのにすごく格好悪い。

 

「それじゃあ、三回戦が終わったら着替えますね」

 

 時計を観てみるともうすぐ姫路さん達は大会の試合の時間だ。そろそろ会場に向かうため、急いで教室を出ようとした姫路さん達を雄二が止める。

 

「いや、今着替えてもらいたい」

「「え?」」

「宣伝のためだ。そのまま召喚大会に出てくれ」

 

 そういえば召喚大会の三回戦は一般公開が始まるんだっけ。折角人が集まるのだから、宣伝をしておいて損はない。

 

「こ、これを着て出場するのは……」

「さ、流石に恥ずかしいです……」

 

 二人ともチャイナドレスを手に困った顔をしている。メディアも含めて大勢の人が来る中、その格好で動き回るのにはさすがに勇気がいるだろう。

 でもこれは姫路さんの転校を防ぐためでもある。是非ともやってもらいたい。

 

「二人とも、お願いだ」

 

 言って頭を下げる。姫路さんの為に、というわけじゃない。僕自身が姫路さんに転校してほしくないのだから、これは僕のわがままだ。

 それなら僕が頭を下げるのは当然だ。

 

「明久、お前は本当にチャイナが好きなんだな」

 

 あえてそれは否定しないが。

 

「もしかして吉井君、私の事情を知って――」

「仕方ないわね。クラスの設備の為なんだし、協力してあげるわ。ね、瑞希?」

「あ。は、はいっ!これくらいお安いご用です!」

「それじゃあ二人とも、会場で宣伝をよろしく頼む。Fクラスであることを強調するんだぞ」

「オッケー! 任せておいて。行くわよ瑞希」

「はいっ」

 

 そう言って二人はチャイナドレスを抱えて教室を出て行った。

 

「ふぅ……これでなんとかなりそうだな」

 

 雄二が満足げに頷く。

 

「そうだね。これで中華喫茶の知名度があがれば、二人を目当てにたくさんのお客さんが……」

 

「大変じゃ、明久!雄二!」

 

 すると険しい顔をした秀吉が僕らの名前を呼んだ。

 

「ん?どうしたのさ秀吉」

「なんだ?何かトラブルでも……」

 

 秀吉が何か慌てている。どうしたんだろう、そう思って秀吉が指差した場所を観てみると――――

 

「んしょ、んしょ……」

 

「………………!!(ボタボタボタ」

「………………。(シーン)」

 

 

 教室のど真ん中でチャイナドレスを着替えはじめた葉月ちゃんを観て、大量の鼻血を垂らしたムッツリーニと気絶した宗一が倒れていた。

 

「やばい!宗一が息してないぞ!」

「は、葉月ちゃん!キミもこんなところで着替えちゃだめだよ!ムッツリーニと宗一が死んじゃうから!」

 

 大量に出血し、そして気絶している宗一二人は穏やかで心の底から幸せそうな顔をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 後に宗一からなんで気絶したのと訊くと、

 

「『イエスロリータノータッチ』だから自分から頭打って気絶した」

 

 という、意味不明な回答が返ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 




いつも感想や誤字報告ありがとうございます!レスを返さないこともありますが全てしっかりと読ませて頂いています。
やっぱ感想とかあるとモチベーションあがるなぁ〜もっと欲しいなぁ〜(チラッチラッ)
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