IS~筋肉青年の学園奮闘録~   作:いんの

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今回も日常回・・・なのかな?
昭弘と鈴音みたいな「男友達」「女友達」な関係っていいですよね。何と言うか絶妙な距離感と言うか、なんか安心するんですよこの2人。



第15話 波乱は直ぐ其処に

―――――5月3日(火)―――――

 

 1時限目終了後の休み時間にて、1年1組は事態の急展開に大いに沸き立っていた。

 

 今朝、全校集会にて3体の無人IS『ゴーレム』の紹介が行われた。生徒たちは、前日に「明日の朝、全校集会を開く」としか伝えられていなかった。

 「事前情報がソレしか無い中」「学園の襲撃犯が」「ステージの中央で」「流暢に挨拶をしてきた」のだ。当事者たちの混乱は計り知れないだろう。

 

 結局彼等は月曜日に開かれた「合同会議」にて、学園残留が決定したのだった。

 昭弘の提案通り、委員会側の研究員を学園側に置くと言う事で双方は納得した。しかし管理責任は学園側が負う事となり、昭弘の提案を持ち出した張本人である千冬自身にも「現場監督責任」が課せられた。

 しかし唯でさえ多忙な千冬が現場まで見張れる筈も無く、実質的には整備課教員が現場を見る事になる。

 

「正直アタシは反対ね。もう決まった事だからしょうがないけど」

 

 当然の様に1組に居座っている鈴音が、当然の様に会話に割り込んで来る。

 彼女がこれから述べる言葉は、正に全校生徒皆が心の何処かに持っている懸念の代弁と言えた。

 

「実際に戦ったアタシだから言うけど…危険過ぎるわ」

 

「確かに、あの白い奴と同型機のアイツ等が暴れたらと思うと…ゾッとするよな」

 

「私の見立てでは少なくともあの黒と白の無人ISは、実力的に国家代表にも匹敵するかと」

 

 鈴音の言葉に、一夏とセシリアは同意にも似た反応を示す。学園襲撃から未だ日も浅いのだ。やはり彼等の脳裏には「暴れるゴーレム」の姿が焼き付いて離れないのだろう。

 

 クラス全体がゴーレムに対して否定的になりつつある中、箒が杭を打ち込む様に話に割って入る。

 

「私は特に問題無いと思う。先生方の判断を信じるべきだ。現に彼等は…ゴーレムは、アリーナの復旧を既に済ませてくれたのだろう?」

 

 意外な人物からの意外な発言によってか、クラスは一旦静まり返る。ゴーレム自身が原因とは言え、アリーナの復旧作業を昨日一晩で片付けてくれた事実は変えようがない。

 

 そのタイミングを見計らってか、昭弘は漸く口を開く。

 

「何はともあれ、先ずは今後のことだろう。…確か鷹月と四十院は整備科志望だったよな?お前たち的には、今後の事で何か思う事はあるか?」

 

 そう言いながら、昭弘はクラスメイトである『鷹月静寐』『四十院神楽』に意見を求める。ゴーレムが実質的に整備課預かりとなる以上、彼女たちの考えは気になる所だ。

 

「…不安はありますね。ただ恐怖と言うよりも、整備科として上手くやって行けるかと言う「自分への不安」と言いますか…」

 

 そう鷹月が「黄色いヘアピン」を少しばかり弄りながら、オドオドと昭弘の質問に答える。確かに無人ISと言う知識は、学園のカリキュラム自体を大きく変えてしまう可能性すらある。

 対し、長く麗しい黒髪を僅かに揺らめかせながら四十院も物静かに答える。

 

「私は特に不安等は無いわね。寧ろ早くゴーレムと接触してみたい好奇心の方が大きいわ」

 

 四十院の好奇心に応える様に、鷹月はつい先程得た情報を声で配る。

 

「先輩の話によると、整備課の先生か織斑先生の許可が下りれば一応誰でもゴーレムに会えるらしいよ?タイミングが良ければそのまま整備科の2・3年生と一緒に、ゴーレムの調査・研究ができるかもって。生徒会や整備科志望の生徒が優先されるだろうけど」

 

 鷹月のざっくりとした説明に、一夏が目と口を丸くしながら興味を示す。

 

「オレも今度、駄目元で先生に頼み込んでみようかな?何か気になってきたし」

 

 一夏がふとそんな発言を零すと、我先にと水滴を拾い上げる様にセシリアが勢い良く立ち上がる。

 

「では私も参りますわ。ゴーレムと接触するのでしたらこの私『セシリア・オルコット』の知識がきっと一夏の御役に立つかと!」

 

 そう言いながらセシリアがしたり顔で鈴音を見やると、鈴音も慌てて立ち上がる。

 

「ア、アタシも行くわ!情報を集めるには良い機会だし」

 

「わ、私も気が向いたら行くとするか。別に一夏はどうでもいいが…」

 

 釣られた最後の一人である箒の素直でない言葉を聞いて、昭弘はニヤついた顔を隠そうともしなかった。

 

 しかし昭弘は、それとは別に心の中で自身が「安堵」している事実に気付く。それは昨日から、しかも1組に居る時だけ感じるモノであった。

 その原因を直ぐ見つけ出すと、昭弘は先程のニヤつきとは違った安らかな笑みを浮かべる。

 

(皆、オレと今迄通りに接してくれてるんだな)

 

 タロとの激戦時まで遡る。

 昭弘とグシオンは単一仕様能力を発動させることにより、タロの撃墜に成功した。そう、文字通り“狂獣”の様に相手を攻め立てて。

 昭弘自身、突然悪魔的な力を発揮した己とグシオンには少なからず恐怖を覚えた。本人ですらそう感じる程なのだから、傍から観ていた皆は尚の事だろう。

 

 それなのに1組の皆は特別昭弘を避けることもせず、普段通りに接してくれていた(未だ昭弘を怖がっているクラスメイトも勿論居るが、それは元々である)。

 

 そんなクラスメイトたちに、昭弘は心の奥底から感謝した。

 

 

 

 

 

 夜、皆が寝静まらないギリギリの時間帯。

 男の口から一定間隔で流れ出る短い重低音が、男の部屋中に小さく響き渡る。低い声が響くと同時に、男の腹を分厚く覆っている肉の鎧が強張る。

 

 そんな光景に慣れ切っているツインテールの少女は一切動じる事無く、自身の「考え」をペラペラと口にする。少女は寝巻き姿のままソファに深々と腰を預けており、我が物顔で男の部屋に入り浸っていた。

 男は「趣味」に勤しみながらも、少女の話には耳を傾けてあげていた。

 

「ゴーレムと実際に戦ったのはアタシと一夏とアンタだけだし。少なくともゴーレムへの知識量なら確実にオルコットや篠ノ之を上回れるわ。それにアタシの代表候補生としての知識と抜群のコミュ力が加われば、アタシが一夏を独占できるは明白も明白よ!」

 

 それはまた随分とショボいマウント取りであると、毎度毎度自身の部屋に押しかけて来る少女に対して男は思った。

 

 その少女「鈴音」が話し終わる所で、丁度男も本日のノルマを終えた様だ。鈴音の自信に満ち溢れた表情を見ながら、男「昭弘」は言い辛そうにしながらも冷酷な現実を突き付けてくる。

 

「水を差すようで悪いが、ゴーレムたちと会えるのはもう少し先になるぞ?」

 

「…マジ?」

 

「ああ。研究員の到着が、早くても1週間後らしいからな」

 

 言うまでも無いが彼等が来る迄、勝手に調査や研究等してはいけない。それはIS委員会の範疇だ。

 それに何度も言われている様に、整備科志望の生徒が優先される。

 

 

 実はこのIS学園、普通科よりも整備科の方が圧倒的に多いのだ。

 

 IS操縦者は、確かにIS関連企業の「花形」と言ってもいい存在ではある。しかし将来への選択肢は狭く、精々が「テストパイロット」「代表候補生」「空軍」程度だ。

 抑々ISコアの絶対数には限りがあり必然的に操縦者の数も限られてくるので、世界はそこまでIS操縦者を欲している訳ではない。

 

 逆に、整備士として進んだ場合の選択肢は広い。先ず、ISに関する知識量がIS操縦者と比べて遥かに多い。その膨大な知識量を武器に、ISの専属整備士以外にも「ISの研究・開発」と言った分野への進路変更も可能だ。

 更にISを勉強する過程で得た「情報・工学的知識」は、IS関連以外の企業でも大いに役立てる事ができる。

 

 

 そんな整備科生・整備科志望者の多い現状で、既に代表候補生である鈴音やセシリアが後回しにされるのは当然だ。専用機持ちである一夏も然り。

 そんな事実を知った鈴音は、昭弘の様な仏頂面を醸し出しながら呟く。

 

「暫くはお預けって訳ね。篠ノ之やオルコットと差を開くチャンスと思ったんだけど…」

 

「…だったら尚更、オレの部屋でウダウダやってる場合じゃ無いと思うが」

 

 呆れ果てる昭弘。こうしてる間にも、どんどん箒は一夏との距離を狭めて行く。

 

 そんな事心得てる鈴音は反抗する様に答える。

 

「それはしょうがないでしょーが。いくらアタシが一夏の部屋にお邪魔した所で、ルームメイトである篠ノ之のアドバンテージは揺るがないわ。ならそれ以外の点で攻めていかないと。でもって一人でウジウジ考えてても能率悪いから、アンタの部屋にお邪魔してるんじゃない」

 

 そう言う鈴音に対し、昭弘はある素朴な疑問を浮かべる。その内容は以前箒に対して投げかけた疑問と同じであり、はっきり言ってもっと早くに訊いておくべき事だった。

 

「…今更なんだが、鈴音はどういう経緯で一夏を好きになったんだ?」

 

 昭弘のそんな質問を受けて、鈴音は真顔のまま数秒間固まってしまう。その後、少し恥ずかしそうに右頬を人差指で掻くと溜め息交じりに語り出す。

 

 切っ掛けは、言葉にしてみれば在り来たりだ。

 鈴音は日本の学校に転入してきた当初、当然だが日本語が上手く話せなかったらしい。それが原因で同年代の子供からよく揶揄われてたとか。

 それを止めてくれたのが、他でも無い一夏だったと言う訳だ。

 

「そこから仲良くなっていったんだけど…多分その時から“異性”として意識はしてたんだと思う」

「それとね…アタシの両親「中華屋」を営んでたんだけど、今後の方針について真正面からぶつかっちゃってさ。そんで2人が険悪になってる時も、一夏はアタシに色々と良くしてくれたの。ま、結局疎遠になって別居する事になっちゃったんだけどね…」

 

 どうやら鈴音も、箒と似たような理由で一夏を好きになったようだ。

 

 それを聞いて、昭弘は一夏の人の良さを改めて実感する。やはり自分と彼とでは、「育ち」や「生き方」がまるで違う。今迄の自分ならば家族の事を考えるのに精一杯で、他人に構っている暇など一切無かった。

 

 昭弘は、そんな一夏を少し羨ましく思う。誰をも愛し、誰からも愛される。決して、昭弘には出来ない生き方だ。同年代の女性から好意を寄せられるのも納得だ。

 

 しかし同時に併せ持つ一夏の脆さも、昭弘は知っている。それは決して悪い事ではない。完全無欠な人間など、この世に存在しないのだから。昭弘自身も、心に脆さを抱えている人間の一人に過ぎない。

 だからこそ昭弘は思うのだ。一夏が、無理をしているのではないかと。

 

 鈴音がその事を知っているのか定かではないが、取り敢えず昭弘は訊ねてみる事にした。

 

「…一夏のそんな男らしい所に惚れたのか?」

 

「ま、そうね」

 

 やはり箒や鈴音にとって、一夏はヒーローのようだ。

 

 教えるべきなのだろうか。一夏の脆い一面を。

 そんな考えを、昭弘は蜘蛛の巣を掃う様に頭から追い出す。言った所で鈴音にどんな影響を及ぼすか、解ったものではない。

 

 それにいずれは彼女たちにも知られる時が来る。昭弘は今も一夏を想って照れている鈴音を見て、そんな風に感じた。

 

 

 

 小一時間程居座って漸く出ていった鈴音を見送った後、昭弘は心に蟠りを抱えたままシャワーを浴びる。タオルで拭き取った後も素肌に僅かに残った汗と言う名の水滴を、濁り無き温水が塗り潰していく。

 

 シャワーを浴びて寝間着姿となった昭弘は、先程鈴音が腰掛けていたソファにゆっくりと腰掛ける。そのまま数分程ボーッとしていると、ベッドに置いてあった液晶携帯が突如鳴り響く。

 

(!?…束か?)

 

 昭弘は、警戒しながらその小さな液晶を覗き込む。

 

『クロエ・クロニクル』

 

 その名を見て昭弘は出るかどうか一瞬たじろいでしまうが、意を決して通話ボタンを押す。

 その時昭弘は「クロエとの通話は禁止されていない」と言った屁理屈を頭に浮かべていた。

 

《昭弘様!良かった。てっきり出てくれないのかと…》

 

 相も変わらずなクロエの静かな声に、昭弘は安堵しながら答える。

 

「出ない理由が無いだろう」

 

 昭弘にそう言われて、勝手にマイナスに思い込んでいたクロエは少し照れくさそうな声を漏らす。

 

「それで、どんな用件だ?」

 

 そう訊かれると、クロエは口籠りながらも単語を継ぎ接ぎの様に足し合わせていく。

 

《あっ、えと……そうそう!束様から言伝を頼まれたのです》

 

「言伝?」

 

《はい。今月中IS学園に「2人の代表候補生」が転校してくるそうです。しかも内1人は“男性”とか》

 

 その時昭弘は、「転校」や「代表候補生」と言う単語ではなく「男性」と言う単語に意識が向いた。

 

「有り得んだろう?男性に反応するのは現『白式』のISコアだけだ」

 

 するとクロエは、自分で言うのも恥ずかしいのか声量を小さくしながら答える。

 

《それが…実はもう1機、束様がコアの初期設定を誤ったISコアが存在するそうなのです》

 

「」

 

 驚愕、と言うよりも昭弘は唖然とした。天下の大天災がそんなんで良いのかと。

 確かに、世に出たISコアの総数は467機。1機のみならず、2~3機程設定に誤りがあっても可笑しくはない…のかもしれないが。

 

 真正面から襲い掛かって来る「混乱」と言う二文字を振り払う様に、昭弘は質問を続ける。

 

「だが、なら何故今迄その事実を束は隠していた?」

 

 その質問に対して、クロエは特に口調を崩す事無く答える。更に恥ずかしいのか、声量だけは限界まで小さくしながら。

 

《単純に「忘れていた」だけだそうです…。束様にとっても、至極どうでも良い事柄だったのでしょう》

 

 その言葉を聞いて今度は持っていた携帯を思わず落としそうになる程、昭弘は手の力が抜けた。

 要するに、今更になって思い出したのだ。大方、何らかの方法で各国の機密情報を閲覧している時「そう言えばこんな奴いたっけ」と言った具合で思い出したのだろう。束らしいと言えばそれまでだが。

 

 気を取り直して、質問に戻る昭弘。

 

「そいつの国籍は?」

 

《フランスとドイツからだと聞き及んでおりますが、どちらが男性かまでは明言しておりませんでした》

 

「そうか…。貴重な情報感謝すると、束に伝えておいてくれ」

 

《はい》

 

「…」

 

《…》

 

 2人の間で沈黙が続いた。お互い言いたいこと、訊きたいことはまだあると言うのに。

 しかしだからこそ互いに押し黙ってしまうのだろう。昭弘は、クロエは、きっとまだ何か言いたいことがある筈だと譲り合う様に。

 

 そんな沈黙を先に破ったのは、クロエであった。

 

《あの…昭弘様》

 

「何だ?」

 

 そう、昭弘は優し気な口調でクロエの発言を促す。

 

《……タロたちの事なのですが》

 

 「タロ」と言う単語を聞いて、昭弘は言葉を失ってしまう。

 正確に言えば、何と言えば良いのか解らなかったのだ。タロを殺めたことを謝罪すれば良いのか、タロたちを差し向けてきた事に対して怒れば良いのか。

 

 結果、昭弘が選択した言葉はそのどちらでも無かった。

 

「大丈夫だ。サブロもシロもゴロも記憶を失ったが元気にしてるし、タロとジロだってISコア自体はちゃんと生きている。心配すんな」

 

 その言葉が、今この時において正解なのかは判らない。しかしそれは間違いなく、昭弘が今クロエに伝えたかった言葉であった。

 

《…そうですか。…ありがとう昭弘様》

 

 クロエは満足した様にお礼を言った後、別れの挨拶を告げて通話を切る。

 

 昭弘も元気そうなクロエの声が聞けてホッとしたのか、明日に備えて寝床に入る支度をし始めた。

 

 

 ベッドに仰向けのまま倒れこんだ昭弘は、汚れ無き純白の天井を見つめながら例の転校生について頭を巡らす。またもやとんでもない時期にやって来るものだ、と。

 

(…やはり一夏と白式が狙いなんだろうか?)

 

 凡その予想を立ててみる昭弘。

 しかしそれとは別に、昭弘は漠然とした胸騒ぎを抱えていた。直感ですらない嫌な予感が、昭弘の心を不規則に揺らす。

 

 しかし昭弘のそんな希望も虚しく、「波乱」は少しずつ確実に足音を大きくしていきながら、IS学園に近付いて来るのであった。

 

 

 

 

 

《束様ニバレタラ叱ラレマスヨ?》

 

 ムロが束に無断で昭弘に電話を掛けたクロエを心配していると、クロエは開き直った様に口を開く。

 

「確かに「家族じゃない、諦めて」とは言われましたが、電話をするなとは言われてませんし」

 

 クロエは昭弘と似たような屁理屈を並べる。先程「言伝」等と嘘を吐いたが、要は昭弘とただ話したかっただけなのだ。

 

《マァ開キ直ッテイル様ナラ安心デス。束様ニモ特別黙ッテオキマショウ。ドノ道、今ノ人類ノ技術デハ我々カラノ通話ヲ逆探知ナドデキマセンシ》

 

 ムロの気遣いにクロエは「ありがとう」と感謝の言葉を述べると、少しだけ口調を強めて更に続ける。

 

「例え束様のお言葉でも、私は諦めたくありません。…いつか昭弘様とも家族に戻れる日が来ると信じ続けます」

 

 そう言うと、彼女は僅かに瞼を見開く。細く開かれた瞼の先には、黄金色の瞳が鈍い輝きをチラ付かせていた。

 しかし何も見えはしないその瞳は、まるでマネキンの様に無機質で視点もハッキリとしていない。

 

 それでも無意識に瞼を見開いてしまったのは、それだけ家族に再び逢うことを切望しているからだろうか。




鷹月さんと四十院さんは整備課志望っていう設定にしておきました。今後もちょいちょいと、機会があれば1組のクラスメイトを出していきたいと思います。

次回からは皆さんお待ちかね、あの2人が遂に登場しまぁす。どちらが男性なのかは、お・た・の・し・み♡

そして、もうそろそろ一夏の絶望的な苦悩が始まります。今迄以上に複雑な心理描写をしていける様に、頑張りたいと思います。
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