下の深き蒼と上の透き通る様な青。限りの見えない広大なそれらに挟まれながら飛ぶのは、機械翼を左右に伸ばす銀色の人型たちだ。ただし飛んでるのは1機だけで、残りの8機は現時点ではおんぶにだっこだ。
1機が伸ばす2本の長いワイヤーに、等間隔に並べられる4機と4機。それは下から見れば、V字の編隊飛行に見えるだろう
先頭を飛び続ける隊長機、銀の福音。彼女は今、全てのISを駆逐する為だけにこの直線飛行を続けている。その為ならば人間の安否など、二の次三の次だ。
唯一守らねばならない存在は、今彼女が意識を奪っているこのナターシャだけだ。己と志を同じくする、この最愛の母だけだ。
───WARNING
そうしてとうとう、ISと思しき反応を複数遠方に捉える。そしてそれは、向こうも福音を捉えた事を意味していた。
殺意の波動がナターシャの頭部を覆うフルフェイスメット、その目の部分にあたるV字のバイザーにて怪しく光る。
だがまだ、まだ僅かに遠い。彼女の手足である8機を解き放つには。
攻撃に移行するタイミング、敵との微妙な距離感、福音がそれらを見極めている正にその時だった。
───CAUTION
福音の中で響く無機質な声と同時に、それらは高速で飛来する。内訳はレーザーが1本、ビームが2×3本、電磁砲弾が2本。
直撃を避けるべく身体を逸らした福音は、ワイヤーをグニャンと地割れの様に曲げては音檄たちの位置をもズラす。
ヒュォォォォゥゥゥゥンッッ!!!
当たりこそしなかったものの、それらが放つエネルギーは絶大だ。真隣を通過したそれらにより、彼女たちのSEが僅かに減少する。
それら九本槍により完全に戦闘体勢へと移行した福音は、遂に己が分身である手足たちを解き放った。
「外しましたわ、全く開幕から幸先の悪い……」
スターライトMkⅢを下ろしながらそう舌打ちするセシリア。
対してラウラは、2門のレールカノン「パンツァー・カノニーア」を変形させながら宥めの言葉を贈る。
「仕方が無い、SEを少しでも減らせただけ良しとしよう」
だが当然の帰結として福音も音檄をパージ、今まで直線機動だった9機全機が散開してしまった。これでもう、狙撃はほぼ不可能となる。
故に後は全速前進。1秒でも早く先行している昭弘たちに追い付き、音檄の討伐に専念する。
《昭弘殿ー!全弾見事ニ外レチャイマシタ!アト僕タチハ帰リマスンデゴ武運ヲ!》
ビームカノンを中近距離戦用に切り替えては後方から冗談を飛ばすサブロに、昭弘は危機迫った声で返す。
《の様だな!福音をヤッたら全機一緒に帰ろう!》
もう混戦も間近な時、サブロだけでなく全員にそんな激を飛ばす昭弘。
その激を後押しする様に、皆が帰るべき場所から千冬も声だけを送り届ける。
《出撃前にも放った言葉、今一度言わせて貰うぞ諸君。この戦い、一人であって一人ではない。仲間を信じろ》
タッグマッチとは違い、隔てるものが何一つ無い広大な空。味方同士の距離は遠く、ハイパーセンサーでも姿を視認し辛い。そこでの戦闘は酷い孤独感に襲われるだろう。
だが本来、総力戦とはそういうものだ。眼前の敵を相手取る事が、遠く見えぬ仲間の助けとなる。
《了解ッ!!》
空と海の狭間で、昭弘たち全員の声が気持ちいい程良く揃う。
だがその実質は、千冬の言葉を理解した者と、理解した“つもり”になっている者とに分かれていた。
昭弘の狙いは、基本的に福音一機のみだ。だが議論の余地無く、グシオンリベイク単機で軍用IS中最高クラスの性能を有する福音撃退は流石に厳しい。
故に福音を自身だけに引き付けている間、先に音檄を皆が倒す作戦だ。
音檄の居なくなった福音を全機で袋叩きにするのがベストだが、それはあくまで理想でしかない。全員が空に残れるかは分からないのだ、例え昭弘であっても。
本体である福音さえ倒せば、音檄も機能停止後自爆する。それか福音の後頭部から生えている小さき翼を模した二本角、このデータリンク管制装置を破壊すれば音檄を無力化出来る。
だが例え12機掛かりでも、福音一機に狙いを絞らせて貰える程、音檄は甘くない。彼等に背中を向ける事は、即ち死を意味する。少なくとも片手間で攻撃を躱せる様な相手ではなく、全神経を集中させる必要がある。
よって、先に音檄を墜とす必要があるのだ。奴等が居ては、本体を狙う事すら叶わない。
結果、相手に合わせて戦力を分散させるしかなかった。昭弘が福音の相手をしている間、セシリアが音檄2機をラウラが音檄1機を潰し、残り5機を箒たち9機で相手取る。戦力では昭弘たちが劣る中、各々の実力的にその采配が最善手であった。
(この作戦、皆が如何に立ち回れるかに懸かってる。その間…持てよなグシオン)
昭弘は念じながら、ハルバートとマチェットを握る拳に想いを込めながら、絶望的戦力を誇る銀色の大翼へと恐れる事無く突っ込む。背部にて蠢くサブアームに収まったビームミニガンと滑腔砲からは、既に黄緑色の熱と鉛色の実弾が放たれていた。
この程度の戦力差、生前に幾度も経験している。その時と同じで、差なんて引っ繰り返し叩き伏せるのみだ。
だが今、昭弘には決定的に欠けているものがあった。
それは「生きていく」事への希望だ。
対して生前も今も変わらず残っているのは、誰かに用意された
ブルー・ティアーズも早速、迫り来る音檄に接敵しようとする。
音檄は、福音のデータリンクにより敵機・味方機の詳細な位置から個々の戦闘能力・秀で・劣り等々戦況の微細な変化すら随時更新され、そして曲がりなりにもAIである故状況に適した行動を瞬時に選択出来る。即ち「連携力」が段違いなのだ。
よってセシリアが最初に成すべき事、それは敵の分断だ。8対11だろうと、性能も連携も音檄の方が優れているならば絶対に勝ち目は無い。
先ずは予定通り2機、
「…」
刹那、息を飲むセシリア。ビットでのシミュレーションはこれまで悪夢を見る程やって来たし、MTの動きも先のテストで把握済みだ。
だが未だ、それらが放つビットでは到底有り得ない膨大な光の束を見た事は無い。未知なる力への興奮と畏怖が、セシリアの鼓動を細かく刻む。
そんな中でも、セシリアの身体に刷り込まれている「戦士の動き」は変わらない。既にアサルトモードへ切り替えているスターライト、その銃口から千切りにされたレーザーの雨を放ちながら、8機のMTを素速く展開する。
そして遂に、蒼い鱗の先端から極太のビームが、音檄8機に向けて放たれた。
ミ゛ィ゛ィ゛イ゛イ゛イ゛ゥゥゥゥゥンッッッ!!!!
ゴーレムのビーム砲に決して劣らないエネルギーを秘めた黄緑色の大槍たちが、尾を引きながら音檄を分断する。
それらを大きく躱して集団から少しはぐれた2機に、セシリアは容赦無き撃滅の眼光をバイザー越しに飛ばしながら交戦する。
だがセシリアは知っていた、戦況の見極めに秀でた音檄がこうも容易く分断される筈がないと。連中は、ブルー・ティアーズ程度なら2機で事足りると判断したに過ぎないのだ。
(面白いですわね)
AIの判断を真っ向から否定してみたくなったセシリアは、好戦的に笑った。
ラウラも音檄1機に狙いを定めては、セシリア同様集団から引き剥がそうとする。
既にパンツァー・カノニーアは原形を留めない程変形しており、その大部分は拡張領域へ。残った部分は刃の様に刻まれてはモーニングスターをより凶悪にし、か細いレイピアをより重く高密度に。更に細かく分断された砲の一部は鋼鉄の塊となり、それらは肘と膝を更に厚く尖らせ、拳と足の衝撃面にまで重厚に纏わり付いていた。
可動域こそ従来通りであるが、その様は正しく全身凶器と呼ぶに相応しいものだった。
そんな重武装に身を包みながらも、ラウラは考えを巡らす。現状、どの手が最善手か。
敵集団の内、セシリアの追撃に向かった2機とは逆方向の1機を自身に引きつける。そこまではラウラも答えが出ている。
問題はその方法だ。情報によると音檄は高火力の射撃タイプ、そしてシュトラールと同じく超高機動特化の機体だ。ティアーズと違って、射撃による分断が出来ないシュトラールにとっては最初の難所だ。真っ向から突っ込めば当たる所か、最悪相手にすらされない。
だが、ラウラは短い思考でその答えに行き着く。今肝心なのは「攻撃」ではなく「騙す」事なのだと。
(…投擲するか)
正に大胆の極み。
ラウラはAICを使って空間を踏み締め、スターメイスを振りかぶっては叩き下ろし、そして放る。
ブーメランの如く回転しながら突き進む大質量の凶器を、音檄は訳無くヒラリと躱す。
が、続いてシュトラールが音檄の避けた先に投擲したはレイピア2本。
これも音檄は意に介す事無く躱すと、シュトラールに構わず部隊に戻ろうとする。もうシュトラールには、武装なんて残っていない。
そう判断した時だった。
シュババババババ
―――!
ハイパーセンサーで気付いた、全く有り得ない、シュトラールとは真逆の方角から急接近してくる攻撃。
ギィン!
音檄は咄嗟に回避行動を取るも、3発の内1発は脚部に当たってしまった。
「中々便利なモン作るじゃないかあのクソ所長」
現在ラウラの元にはそれぞれ、放った筈のレイピア2本が右手に、同じく放った筈のスターが左手にあった。
先程の投擲は、表現そのまま「ブーメラン」だったのだ。砲撃直後、分裂してはシュトラールとその武器たちに纏わり付いた電磁砲。その磁気を応用する事で自身と武器との間にある種の磁場が出来、メイスとレイピアが直線上を戻ってきたのだ。
またしても、今度は明確に減った自身のSEを確認した音檄は、カメラアイを光らせては遂にシュトラールへと目標を絞った。彼は今、黒く小さいISを「直近の脅威」と見なしたのだ。
「怒ったか?そうだ、来い。一騎打ちと行こう」
ラウラのそんな挑発に関係無く、音檄は戦闘翼を青白く光らせてはシュトラールに迫る。
第3世代機など1機で十分過ぎる程事足りる音檄は、そう最終判断を下した。
福音本体はグシオンへ、音檄2機はティアーズへ、音檄1機はシュトラールへと分散した今、箒たちが相手すべき中ボスは5機。数的には5対9で、箒たちが有利だ。
だが現状、実質的に音檄と戦えているのはタロたち無人ISだけだった。
「こんの…ッ!!」
思わず悪態を声に出してしまう鈴音。
速いのだ、敵が。己の視覚を疑ってしまいたくなる程、これまで戦ってきたどのISよりも疾いのだ。生身で風を追う様な程に、逆に自分が遅くなったのかと錯覚する程に。
だが言わずもがな甲龍もリミッターを解除しており、実際は閉鎖空間で闘ってきたどの場面よりも速く飛べている。それでも尚、とても音檄とは渡り合えない。
それだけに留まらず、火力も弾幕も馬鹿みたいに凄まじい。
♪~~♪~~
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
機械翼に生える24の推進砲門「マルチスラスター」。そこからは光の塊の様なエネルギー弾が暇も与えず放たれ、その翼角と思しき部分からもフルオートの如く小エネルギー弾が絶え間なく掃射される。その度に、耳障りな様な何処か心地良い様な女性の音色が響いては中空で消える。
甲龍も追加パッケージ「崩山」により、攻撃力は大幅に上がった。砲は2門から4門へ増え、弾種も空気弾から火炎弾へとグレードアップ。だのに一発一発の威力も、弾速も、全て音檄に劣っていた。
リミッターを外した専用機で、おまけに数で囲って尚届かない戦闘力を音檄は秘めていた。
間違いなく連中は、鈴音がこれまで闘ってきた中でも断トツに最強の機体だ。
それら諸々に加え、「実戦」という余りに目まぐるしく情報が錯綜する状況に、搭乗者である鈴音自身まるで付いて行けてない。
そんな訳で未だ戦闘開始から1分と経っていないが、もう既に甲龍のSEは10%も減ってしまっていた。
付いていくだけでやっとな甲龍。
対して無人ISたちは、性能差に怯む事なくただ最適に砲を放つ。
《ジロ!モット弾幕寄越セ!》
《ヤッテル。貴様コソ連中ニ連携ヲ取ラセルナ》
MBー46Sを容赦無く音檄小隊にブチ込むサブロとシロ、焔備を適切な距離で的確に撃ち放つジロ。それで当たらずとも、味方の数を武器に尚も最適解を選び抜く。
鈴音たちに出来る事と言えば精々、「存在する事」だけだ。必死に飛び、必死に撃ち、少しでも音檄の意識を反らすしかやれる事は無い。
《もう殆どAI同士の闘いだね!鈴ちゃん!》
「全くよ!」
通信越しにそんな感想を言い合うシャルロットと鈴音。
だがその一見快活に聞こえる両者の声は、冬山に取り残された様に震えていた。
戦場。実戦未経験である彼女たちは、それがどういうものか身を以て知り、今も尚恐怖に打ち震えながら飛んでいた。いつかは試したかったリミッターの解除に、浮かれる事も無く。
SEに護られている点を加味しても、怖いものは怖い。相手は、殺すつもりで引金を引くのだから。
そう、鈴音たちに最も足りないもの、それは「殺意」であった。普段の通り「当てる」事は意識出来ても、その先の「トドメ」を想像出来ないのだ。アリーナバトルでは、SEさえ削りきれば勝ちなのだから。
(解ってる…)
鈴音が一番解っているのだ。自分には、音檄たちを殺す気が足りないと。こんなにも撃ち合ってる状況だろうと。
慣れていない、ただそれだけではない。やはり彼女には、ジロたちと同類かもしれない相手を斃す覚悟が無かった。
《鈴ッ!!》
眼前の悪戦苦闘に恐怖との鬩ぎ合い、それらに苛まれていた鈴音は箒の怒声が来るまで失念していた。彼等音檄のもう一つの脅威を。
♪♪♪♪~~~
「!?」
ビィィゥンッ!!
今の今まで紅椿とタロに狙いを定めていた別の音檄が、2機への狙いをそのままに甲龍へと光弾を放ったのだ。その強力な四発は突っ切る様に直進し、内一発が甲龍の背面へと直撃。
混戦の最中、福音のデータリンクにより僚機敵機の位置を常時把握していた音檄は、甲龍への射線を一瞬で認知。無論同様である他の音檄も一瞬だけ射線を空け、後は甲龍が来る位置にタイミングを合わせて放ったのだ。
「嘘……でしょ…?」
鈴音は絶望しかけていた。もう既に、音檄は甲龍程度の単調な機動を読みつつあったのだ。検索エンジンが文字を予測変換する様に。
このままでは、鈴音は音檄を仕留める所か攻撃を躱す事すら出来なくなる。
《鈴音殿!》
《鈴ちゃんッ!》
《鈴!気を強く持って!まぐれ当たりよ!!》
ジロ、シャルロット、一夏、三者の懸命な声も鈴音には届かなかった。
音檄を殺す音檄に殺されるという恐怖の大軸に、不慣れ、焦り、そして自身と相手との圧倒的戦力差を見せつける現実が貼り付き、鈴音の戦意は最早風前の灯であった。
音檄は第3世代機を超える高いスペックを持っている。
千冬から事前に説明されていた箒は、彼女なりに心構えはしていた。
そんな少し前の自分をぶった斬ってやりたいと思う程、音檄は途方も無かった。
どれだけ撃っても当たらない、どれだけ動いても避けきれない、どれだけ迫っても突き放される。ISではないという事実を忘れてしまう程、音檄は純粋に強かった。
眩い翼に鋭い体色、そして無限に吐き出される光弾。青白く輝くそれらは正に、力の全てを押し固めた様な宝石であった。
今彼女は一夏の陽動と、タロそしてゴロによる力の差を正しく弁えた立ち回りにより、辛うじて戦えていた。
その4機掛りですら、音檄2機の戦力に及んで居ない。
(こんな…こんな化物相手に、セシリアとラウラは一機で挑んでいるのか)
(そして福音本体は……コイツらよりもっと凄まじいと言うのか…!)
今もその足止めを買っている昭弘にどれだけの負担が掛かっているか、音檄と鎬を削り合っている箒だからこそ解るのだ。
否、今もこうして箒が戦えているのは、昭弘、セシリア、ラウラの3人が戦力を引き受けてくれている部分が最も大きい。敵が9機共揃っていたら、今頃何名かは脱落していただろう。
そう考えると、箒はいつも以上に自分が情けなく思えてしまう。第4世代機に乗っても、この程度の自分が。
その悔しさはやがて「心配」という、別の感情へと増幅されていく。早くこの状況をどうにかしないと、昭弘たちの身が危うい。音檄の光弾をモロに食らった、鈴音の精神的動揺も気掛かりだ。
その恐怖に似た心配を抱いているのは、一夏も同じなのだろう。
更にそれらは、「切迫」という帰結すべき心情へと辿り着く。他ならぬ自分が、第4世代機に乗ってる自分が頑張らないと。
でないと勝てない、守れない。皆揃って一緒に帰れない。
一夏が予てより構想していた撹乱戦術。それがこんなにも早い段階で実戦投入されようとは、彼自身夢にも思わなかっただろう。
そして存外にも、白式によるこの戦術は驚く程音檄と相性が良かった。
四肢を赤く派手に点滅させ、ヒラヒラと蝶の様に舞い踊る白式。ISを墜とす事に躍起な音檄は、一番近くを飛び回るそれを執拗に狙う。
《馬鹿メ!》
《所詮、我々汎用AIニハ及ビマセンネ》
意識が白式へと分散している音檄に、タロとゴロがチマチマと弾幕をお見舞いする。そうして音檄が振り返れば、2機は再びそっぽを向いてもう片方の音檄を相手取る。
そんな、戦力差を埋める良い流れが出来ていた。
だが一夏には一つ、皆の安否以外にも危惧している事があった。
(箒……妙な気は起こさないでね)
(アンタはただいつも通り、昭弘と皆を信じていれば良いの)
出撃前のあのやり取りを酷く後悔している一夏は、箒に対し強く思っていた。
お願いだから、弱くても良いから、心を揺れ動かさないで欲しいと。何事をも深く考えず、今だけに集中して欲しいと。
自分を見失わないで欲しいと。
もう気付いてる方もいると思いますが、音檄はアニメ版の無人機福音を模してます。ISでない点以外の違いと言えば、マルチスラスターの数、翼角ガンの追加程度でしょうか。
スペックはアニメ本編(通常時)の8割ってとこです。なので代表候補生だろうと専用機だろうと、操縦者が余程の腕前でない限り単機で挑めば即負けです。それが8機+福音1機となると絶望的な戦力です(少しやり過ぎたかもです)。
福音本体はまんま原作通りです。音檄同様に翼角ガンを追加してありますが、基本的に原作と性能は変わりません。