緑谷出久君はテイルグリーン   作:7564

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テイルグレープとテイルパイン爆誕。
批判覚悟のやりたい放題だぜ



編入生ミロリア・イジュークちゃん!〜募集!ツインテールの戦士達!!

「昨日のニュース見たか?グリーンちゃんが復活だってよ!」

 

「復活つったって、アレから3日しか経ってねえだろうが」

 

「バッカお前、アレはどーみても復活シーンだろJK!」

 

切島、爆豪、上鳴の3人は朝の教室で珍しく駄弁っていた。話題は勿論、先日のテイルグリーンのニュースについてだ。

 

「あーっ!それアタシも見た見た!グリーンちゃん元気になったんだねー!?良かったよー!」

 

「ケロ、そうね、あの後グリーンちゃん元気なさそうで心配だったわ」

 

「でもグリーンちゃんって本当に変身するんだね、もしかしてそういうアイテムでもあったりするのかな?」

 

「いやいや、アレはそういう個性っしょ、あんなのがバンバン作れるんなら大変な事になるって!」

 

バンバンとは言わないが作られたもんだぞソレ、開発者は趣味に走る変態だけどな!

 

そこに芦戸ちゃんと蛙吹ちゃんが混じり、やがてクラス全体がグリーンちゃんの話で盛り上がり始める。

 

「やっぱグリーンちゃんはツインテールがいいよなぁーっ!昨日のツインテールは今までと違ってなんかこう、パワーを感じたぜ!漢!って感じでよぉっ!」

 

「あ゛ぁ゛!?グリーンちゃんは女の子だろうが切島テメェ!オイラの球くっつけんぞ!?」

 

「ぐおおおおおおっ!?やめろ峰田ああああ!?それを尻に付けられたら俺は椅子から離れられなくなるじゃねぇかっ!?」

 

「ぐへへへへへっ!今日は快便だったからな!一日中椅子と合体してやがれ!」

 

「騒がしいぞ皆!もうすぐ朝のホームルームだ席に着きたまえ!」

 

「「「「「「「「「「いや、席に着いてないのはお前だけだ」」」」」」」」」」

 

今日も雄英高校1年A組は賑やかである。

 

「やかましいぞお前ら……」

 

担任の相澤先生教室に入ってきて朝のホームルームが始まった。

 

「早速だがお前らに知らせる事がある。おい、入ってきていいぞ」

 

相澤先生は相変わらず合理主義なので色々端折って早くも本題に入る。

教室の扉の前にいる彼女としてはもう少し心構えをする時間が欲しかったがこうなってしまっては仕方ない。

 

「ハ、ハイッ!」

 

少し上ずった声で教室に入って来たのは……

 

「えっと、ミロリア・イジュークと言います。今日からお世話になります。」

 

「「「「「美少女編入生来たあああああああっ!!?っていうかグリーンちゃん!?」」」」

 

テイルグリーンこと緑谷出久、今日から1年A組にミロリア・イジュークとして編入である。

 

「あの後オールマイトやら教師全員で会議して決定した。

コイツもまだまだガキだからな、力がある分余計にタチが悪い。お前らと一緒に一から鍛え直しだ。」

 

本当の理由はオールフォーワンに狙われている為、常に誰かが身の回りにいる環境にする必要があるとしての編入である。

これでこの話は終わりだと、畳み掛ける様に相澤先生は言う。

 

「お前ら先日の一件で何か勘違いしていやしないか?戦いはまだ終わってねぇぞ」

 

その時、生徒に震撼走る!まさかヴィランがまたやってきたのか!?すわ今度は本校舎が襲撃を!?と

 

「雄英体育祭が迫っている……」

 

「「「「「「「くそ学校っぽい、イベント来たああアアアアアアア!!」」」」」」」」

 

「当然イジューク、お前にも出てもらうぞ」

 

「ハッ、はいっ!あの……ところで相澤先生……」

 

モジモジしながら話す出久に訝しげに相澤先生が返す。

 

「何だ?イジューク」

 

「制服なんですが……胸が苦しくて、これどうにかならないでしょうか?」

 

言われて見てみると制服のブレザーはパッツンパッツンで第1ボタンは物理的に閉められず、第2ボタンも今にも弾けそうに内側から圧迫されていた。

苦しいのか顔を赤らめる出久の姿に峰田、切島、上鳴、佐藤、瀬呂が鼻血を拭いてダウン、耳郎ちゃんは歯を食いしばり阿修羅の様な顔になっていた。

その後、八百万に体にフィットした制服を作ってもらう為にサイズを測る時、女子生徒達から色んな所を弄られて「もう僕お嫁にいけない……」とorzする出久の姿があった。

 

いや?君、そこは婿じゃないのかい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#########################

 

 

 

 

 

 

 

「実はクラスの皆さんにご相談があります。」

 

ホームルームの後、すったもんだとひと騒動が収まった後、予め時間を貰っていた出久は教壇に立ち懐から2つのブレスレットを取り出した。

 

「これは"テイルギア"と言って、簡単に言うとテイルグリーンみたいに変身する事ができるアイテムです。」

 

生徒達は動揺した、当然だ何せそれはテイルグリーンみたいな凄い力をそれをつければ使えるということに他ならないのだから。

 

「ただ、これを使いこなすには強いツインテール属性……えっと、つまりツインテールを強く愛する心が必要です。」

 

「「「「「「「「「「「「「「なんだそりゃ」」」」」」」」」」

 

こればっかりはクラス全員心が一致した瞬間であった。確かにテイルグリーンも、あのUSJで見たテイルレッドという少女も素晴らしいツインテールをしていたが、変身条件がツインテールを愛する心だって?

一般的な思考をもつ生徒達からすればそれは意味不明な説明だった。

 

「あの日、テイルレッドの膨大なツインテール属性に当てられた皆には、きっとツインテール属性が芽生えてる筈なんだ、僕はこれから仲間を作らないといけないし作りたいと思ってる。だから皆の中にテイルギアに選ばれたツインテールの戦士がいるならどうか一緒に戦って欲しいんだ。よろしくお願いします!」

 

頭を綺麗に下げる出久に、やはり生徒達は理解が及んでいなかった。ツインテールの戦士ってなんぞや?となっていた。

 

「ちなみに俺と13号も試してみたがダメだった、お前らもとりあえず試してみるといい」

 

え、相澤先生試したの……!?

 

「まぁ、試すだけならタダですし……」

 

そう言ってまず嵌めたのは麗日お茶子

 

「腕輪を嵌めたら心に強くツインテールを描いて、テイルオン!って言えば変身できるから」

 

「う、うん、なんかめっちゃ恥ずいけど……上手くいったらこれ凄いパワーアップってことだよね?私、頑張る!いくよー!テイルオンッ!」

 

麗日お茶子変化なし、次!

 

「おおおお!?男もやんのかよ!?へへっ、でも変身って何か格好いいよな!よっしゃ!テイルオンッ!」

 

切島失敗

 

「はいはーい!次アタシ、アタシっ!テイルオンッ!」

 

芦戸失敗

 

その後どんどん試していくが皆同様に失敗していき、最後に残った2人がーーーー

 

「よっしゃ!オイラはやるぜ!これでモテモテになるんだっ!テイルオンッ!」

 

その時、クラスメイト達はこれは全員失敗だろうなと思っていて、誰も峰田を見ていなかった。

なので次の瞬間、見たこともないような爆乳美女が視界に入り目を疑った。

 

「ふむ?どうやら妾は成功したようじゃの、む?なんじゃこの口調は、むぐぐ、駄目じゃ元のように話せぬ」

 

そこには雅な言葉使いの妖艶な美女が居た。

髪の毛は紫のツイン縦ロール、インナーと思わしき下着は首から股座までを際どいラインで覆い、上から羽織るように和風のアーマーと布が女性的なアピールをこれでもかと魅せる様にスリットが入っていた。

二の腕に引っ掛けるように上着アーマーが、むっちりとした太ももはどの角度からでも覗けるように四方にスリットが入っている。

テイルグリーンに比べると装甲と言うよりは服といった感じのバトルスーツを纏ったその美女は一体誰なのだろうか?

 

「うわぁ、峰田君凄いよっ!凄まじいツインテール属性……あっ、これツインテール属性じゃ、あぅあぅ」

 

途中から顔を赤らめて真っ赤になっていく出久の姿に生徒達は思った。待て、何属性なんだと

 

「つうか峰田!?えっ、お前峰田なの!?」

 

「何だそのドスケベボディは!ありがとうございますっ!!」

 

「ふむ、妾にもよく分からぬが、自動でこの口調になってしまうようじゃの、これもているぎあとやらの力なのかのぅ?」

 

むしろ良くやったテイルギア!と男子生徒達は思った。

この見かけで峰田の変態じみた言動は流石に色々辛い、しかもこれだけ雅な言葉使い、これはもう正直堪らない。

 

「ケロ、とても峰田ちゃんとは思えないわね」

 

残った生徒達の心を蛙吹ちゃんが代弁してくれました。

 

そして残る最後の1人は……

 

「死ねぇ!テイルオンッ!!」

 

オレンジの閃光と共に僕らのかっちゃんもまさかの変身成功!

 

光が収まるとそこには、サブミッションこそ王者の技よ!と言う台詞がとても似合いそうな漢女がいた。

 

橙色のツインテールは箒のように爆発しており、爆豪のヒーロースーツをイメージしたのか全身が刺々しく超攻撃的なフォルムだ。

顔は彼の母親に更に似たのか強気な美少女といった顔立ちになっていた。

そしてその胸はーーーー雄っぱいだった。

 

耳郎響香、静かにガッツポ、全身全霊のガッツポであった。

 

「「「「「「「「ばっ、爆豪ぶふううううううううううっ!?」」」」」」」

 

「うるっせえぞ!クソどもがああああああっ!?」

 

「うわー……まさかかっちゃんだとは……」

 

かくして、ツインテールの戦士は3人となった。

緑谷出久の明日はどっちだ!!




もしものツインテイルズ


パインとグレープ爆誕を見た俺ツイ勢


「ぶっ、ぶっはっはっはっはっは!?A以下さん!雄っぱい!雄っぱいですよ!?清々しくて逆に素敵です!蛮族んも見習ってみては如何ですか〜?」

「お前が雄っぱいになれええええええええええええええっ!?」

「らめええええええええっ!?オッパイもがれて雄っぱいになっちゃううううつうううう!?」

「グレープもパインも個性的なツインテールだな、俺は好きだぞ!」

「あぁ、狡いですわグレープさん!そんなにチラリズムを刺激しますなんて!時代はチラリズムという事ですの!?」

「総ちゃんの後輩君達は個性的ねぇ」

大好評だったそうな


あとがきツインテール

やっちまった感が半端ないですね、ハイ
感想を見てたらブルー枠イエロー枠はヒロアカ世界で見つけようぜ!発言に、峰田のパープル要望等があったのでじゃあヒロインと峰田を投入するかと産まれてしまったパインとグレープです。

以下3人揃っての登場名乗り

グレープ「2つの魂、想いを1つに結び」

パイン「拳を高く空へ突き上げ!」

グリーン「靡く髪に誓うように!」

三人「ツインテイルズ!見参!」

尚、ツインテールドリーマーか抜粋。
ちなみにかっちゃんは絶対やってくれません
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