緑谷出久君はテイルグリーン   作:7564

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グレープとパインの実力判明。
ブルーさんとパインが戦ったら戦いの後にきっと友情が芽生える。

ただしブルーからの友情は乳次第


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テイルギアの調査
1-Aに持っていく前にサポート化の教師や生徒にデータを取ってもらっているので、今後の研究次第では量産、あるいは応用した何かが産まれるかもしれない。
ちなみにとある女生徒が大興奮して研究と開発に勤しんでいたとかいないとか、頑張れパワーローダー先生!


体育祭に向けて体育テストだ!ポロリもあるよ!!

「じゃあ、爆豪、峰田はもう一度、イジュークは初めてになるが放課後、個性把握テストするぞ」

 

相澤先生のその言葉により放課後校庭に集められた出久達は何故か大量のギャラリーに囲まれていた。

1年生はおろか、2年3年まで見学しているのに流石に爆豪も驚きを隠せなかった。

 

だが2年3年からすればこれは見ない訳にはいかないのだ、先日のテイルグリーンの活躍をテレビで見て心が震えなかったものはこの雄英には1人たりともいない。

その彼女が一から学ぶ為の第一歩を彼等は先輩として、何よりもファンとして見られずにはいられなかったのだ。

 

「よーし、お前らーグリーンちゃんの応援始めるぞー!」

 

「「「「「「「うぇーい!」」」」」」」

 

以外と軽いノリだな、と爆豪、峰田、イジュークの三名は思った。

 

さて、何はともあれまずは変身しなくては話にならない。

三人揃ってテイルギアを構えて「「「テイルオンッ!」」」と叫ぶ。

 

光の繭が三人を包み込み、あっという間に変身を果たす。

出久はテイルグリーン・ヒロイックチェインに、爆豪はテイルパインに、峰田はテイルグレープへとそれぞれ変身を遂げる。

 

「んっ……ふぅ、女子の体というのもなかなかに難儀なものじゃのう、のうグリーン?妾もお主もこの胸が重くて重くてしようがないわい」

 

下から掬い上げるように胸を掌で持ち上げるグレープに男子は過半数が一斉にやられた。

これはグレープの格好が刺激的過ぎる以上に新たに得た力の影響が大きかった。

 

属性玉変換機構(エレメリーション)"煩悩属性(エロス)"

 

グレープがテイルギアを発動させる事が出来た程の強大な属性力を秘めている。

その効果は"魅了"自身がそういう仕草をすれば男女問わずそれが莫大に増幅されて見た者を魅せる。

つまりグレープがエッロぉ〜い仕草をすればそれに少しでもエロスを感じた者は魅了されてしまうのである。

かなり危険かつ強力な属性玉の力だ、峰田君には上手くコントロールしてもらわないといけないやと出久は1人考える。

何せ煩悩属性のお陰で変身出来たからか、常に属性玉変換機構が働いており、少し胸が揺れるだけでも激しく心を魅了されてしまうのだ。

次に爆豪ことテイルパイン、此方は先輩方からの視線も何だか生暖かいというか、憐れみの視線というか……彼等の顔には間違いなく、女装に失敗した可哀想な男という感想が書いてあった。

変身して変わったのは服装と顔、そして男性の象徴がなくなって女性の骨格に変わった、それだけである。

身体つきはどう見ても男子だし、どこを見ても筋肉質、雄っぱいに雄尻としか呼び様がない身体のどこに女性らしさを求めればいいというのか?

彼等の目は一様に変態を見るような表情に変わっていくのだったが爆豪がそれに気づく事がなかったのは不幸中の幸いか、尚、一部男女が「お姉様……ポッ」となっていたのは本当に気づかなくて良かったな!かっちゃん!!

 

さてまずは50m走である。

 

パイン、以前ならば掌からしか個性が発動出来なかったのが各部ブースターや砲口のお陰で発射箇所が増えた事により圧倒的な火力と機動力を得ていた。

そのフラット過ぎる胸も間違いなく速さに直結していることであろう。

記録はなんと1秒ジャスト、これにはクーガーの兄貴も思わずニッコリであろう。

走るというよりは飛ぶというのが正しいが、どうやらパインは変身前から純粋なパワーアップの傾向が強いらしい。

では次にグリーンの番である。応援団がなんとも訓練された動きでエールを送ってくるのを出久は複雑な気持ちで眺めていた。

どれだけ練習したんですか、思わずそう聞かずにはいられない練度だったそうな

グリーンの記録は2.2秒こちらも腰のブースターを使っての記録である。あっ、遠くの方で見学していた飯田君が胸を押さえながら崩れ落ちた。

走るのと飛ぶのじゃ全然違うからね、ドンマイ飯田君。

 

最後にグレープの番である。

 

「妾に肉体労働など……まぁ仕方あるまい」

 

グレープにはブースターユニットがないからか脚を使って走る訳だが……

 

ーーーーぽよんっ♪ぽよんっ♪

 

揺れる

 

ーーーーぼいんっ!ぼいんっ!

 

揺れるっ!!

 

記録12秒、変身前より落ちてるじゃねーか!

だがしかしここで周りを見てみよう。

 

男子全滅、女子過半数ダウン。特に耳郎ちゃんがやばい泡吹いてるぞ!衛生兵ー!衛生兵はどこだー!?

 

阿鼻叫喚の地獄と化した中でもテストは続く!

その後、立ち幅跳び、反復横跳び、握力測定、etc……とテストをこなすものの、パインの圧倒的スペックに対してやや劣るグリーンと劣化しすぎのグレープの姿があった。

特にグレープは変身前より記録が落ちているぞ!これには相澤先生も青筋が浮かぶ。

 

「峰田、変身前よりダメじゃねぇか」

 

「そう仰られても妾は肉体労働には不向きなのじゃ、対人ならば恐らくグリーンやパインよりも強いがの?」

 

不敵な笑みを浮かべ喉元に汗をかくグレープの姿は相澤先生にすら目の毒だったので、相澤先生気合いで魅了されそうになるのを堪える。

確かにこの個性は強力だろうなと納得せざるを得ない、抹消の個性を使っても消せない以上、グレープに少しでも興奮すればあっという間に決着がつく訳だからな。

 

「今の妾には3つも個性があるのじゃ、しかもどれも抗いようがない個性じゃぞ?例えばこの煩悩属性(エロス)じゃ、妾に少しでも性的に興奮すれば立ち所にそやつは妾の意のままじゃ、そしてこの虚乳属性(ホロウバスト)により如何なる物理攻撃も妾に当たることはないのじゃ」

 

おもむろに相澤先生の手を取ったグレープは、そのまま自分の胸に相澤先生の腕を突っ込ませた。

 

「「「「「「「沈んでるううううううううううっ!?」」」」」」

 

なお、この場合の沈むは胸が柔らかすぎて沈む訳ではなく、すり抜けるように沈んでいるのが正しいので誤解なきように。

 

「この様に妾が許可を出した者以外は妾に触れる事すら出来ぬ、如何に恐ろしい"ゔぃらん"が現れようとも妾の前では傅くだけじゃな」

 

なんだこいつエロいだけなのにやたらと強いぞ!?

つまりそれらどれだけ力があったとしても、どんなに広範囲で攻撃しようとも、文字通りグレープには触れる事さえ出来ないという事なのである。

ここにいるものは知らないがとあるヴィランがツインテールをチートツールと言っていたが強ち間違いではなかろう。

グレープのあまりのチートっぷりに驚く中、続いてパインの個性確認である。

 

「爆豪どうだ?峰田の様に個性は増えたか?」

 

「あ゛〜俺のは純粋に出力の底上げだな、後"勝気属性(ポジティブ)"とか言う個性で感情の昂りで出力が更に上がる」

 

一方で爆豪は正統派ヒーローのパワーアップを果たした様だ、元々強力だった個性が出力、持続性、更に多機能になる事でそのズバ抜けた戦闘センスも相まって、今の爆豪を止める事が出来るのは2年3年でも厳しいであろう。

ちなみに爆豪がパインに変身できた理由はテイルグリーンに惚れたという一途過ぎる想いがそのままツインテールを愛する事に直結したからである。

つまりグリーン以外のツインテールには見向きもしないツインテール好きである。

 

一途だぜかっちゃん!

 

まぁ、まだ本人も気づいていない属性もあるのだがそれはまたの機会に分かる事であろう。

では最後にグリーンの確認である。

 

「イジュークは身体能力の向上に治癒能力、結界を造る個性だったか、何か変化はあるか?」

 

「僕の属性力(エレメーラ)も基本的には以前の出力アップといった感じですね、癒し属性(ヒーリング)の方は、その……な、投げキッスで人の心を落ち着かせることが出来る様になったみたいです。」

 

「ほぉ……じゃあ試しにアソコの馬鹿共にやってみてくれ」

 

「え!?あ、はい……すぅ〜っ……チュッ❤︎」

 

グリーンが投げキッスをするとハート型のオーラが飛んでいきふわふわと対象の元に辿り着くと弾けてピンク色の雫が降り注いだ。

 

それに触れたヒートアップした生徒達はまるで賢者の様な表情で穏やかに己の興奮を鎮めていった。

 

「成る程……こりゃ、災害救助の時役立つな、いい個性になったじゃないかイジューク」

 

「凄く恥ずかしいんですけどね、コレ……」

 

褒められこそすれ恥ずかしさからモジモジするグリーンであった。ちなみにぼっち属性(ロンリー)の方も硬さと範囲の向上、形状の自在化とパワーアップを果たしている。

更には完全解放のヒロイックスマッシャーは脳無の様に心のない存在にも通じるように意識そのものにダメージが行く様に調整されている。

ついでに物理的な破壊力もオンオフが出来るようになったので地下に閉じ込められたりしても地上までの脱出ルートを無理矢理こじ開けるような使い方も出来るようになっている。

こうして三人のツインテールの戦士達の能力も把握出来た事だしいよいよ体育祭が待っているぞ!

頑張れ、新生ツインテイルズ!

 

「ちなみに妾の元の個性からか、この乳はモグ事が出来るぞ?」

 

ポロリともがれた乳に一同卒倒、グレープの乳は直ぐ元通りになったものの倒れた生徒の介抱にグリーンが何度も投げキッスをする羽目になるのだった。

 




今更ですがヒロアカって女性キャラのおっぱいに凄い拘ってますよね、ミッドナイトのおっぱいとか発目ちゃんのおっぱいとか
そんな訳ですーぱーそに子みたいなおっぱいの峰田ことテイルグレープですハイ

新生ツインテイルズを見ていたビッグ3


「お〜〜〜っ?あの子おっぱいすご〜〜〜っい!柔らかいのかな?柔らかいのかな!揉んでみたい!」

「USJで大変だったグリーンちゃんも問題ないようだし良かった良かった」

「ミリオみたいな力だなあの子……目のやり場に困る、その点あっちのこは見ていて落ち着くな」

「えっ!?環、環それってもしかしなくても恋!?」

「いや違うだろ」

今日も仲良しなビッグ3であった。
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