緑谷出久君はテイルグリーン   作:7564

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かなり短いですが、ちょっと今日眠すぎて頭痛いのでキリのいい所で一旦投稿します。


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ヴィランファイル01 鷲王愛尻(ワシオ メジリ)
千を超える痴漢罪を犯した尻に支配された男。
彼の前では男も女も真の平等、美しい尻であればどんな不細工であれ顔を埋めに行く真の変態である。
モデルは俺ツイのグリフォギルディだが、正直彼ほど潔いとは言えない、何故ならヴィランだからね



洗礼 その1

某日某所、誰も知らない誰も入らない闇の巣窟の更に奥の奥。

悪意も殺意も何もかもが生温い、地獄そのものな空間がそこにはあった。

そこには男が居た、男の顔は顔の体裁を整えているだけで目も無ければ鼻も、口もない、あちこちからチューブの様な物が生え、背後に存在する機械が存在していた。

 

「さて・・・エサは撒いた、囮は僕が引き受けよう。

そちらは任せたよ、死柄木弔。」

 

「・・・本当にあのガキが先生の身体を治せるのか?

あらゆる個性を持ってる先生すら持ってないような個性をあんなガキが持ってるなんて、俺には到底信じられねぇな・・・」

 

「証拠ならある。僕程ではないにしろスクラップ寸前のオールマイトを全盛期以上に回復させたのは間違いなく彼女だからね、キミもニュースで見ただろう?彼女には治癒の個性がある。

それがまさか半死人のオールマイトを全快させる程のものとは僕も知らなかったがね。

それに、あのオールマイトが継承以外で弟子などとるものか、ワンフォーオールが衰えてないのが継承していないことの何よりの証拠さ。

大方、見込みのありそうな彼女を世間から守ろうとした結果、彼女の個性に助けられた・・・全く、悪運の強い男だ。」

 

「・・・まぁ、いいさ。本当でも嘘でもな。

あの平和の象徴の信頼をへし折れるなら、それだけで狙う価値はある。」

 

そう呟き、身体中に手を貼り付けた死人のような男、死柄木と呼ばれたヴィランは部屋から退出した。

1人残された男は喉の奥から響くような笑い声を出していた。

 

「まさかオールマイト用に用意していた脳無が、彼女にこそ天敵になるとはね、僕も長く生きているけど中々に滑稽で、つい笑ってしまったよ。」

 

そして画面に映る少女を見て薄っすらと笑う。

 

「あぁ、早く彼女に逢いたいな。

この僕がこんなにも1人の女の子を求めるなんて、これはもう恋?というやつかもしれないな・・・くくくっ」

 

悪意というものは死角からこそやってくる。

善行を積んだ者に、それが降りかからぬという道理は無く、静かに少女を終わりへと導く手が迫っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「さて・・・今日のヒーロー基礎学だが・・・オレとオールマイトの代理テイルグリーン、そしてもう1人の3人体制で見ることになった。」

 

相澤先生の隣でテイルグリーンに変身した緑谷少年は緊張でガッチガチになっていた。

オールマイトの助手ではなくまさかの代理である。

憧れの人物に任されること程、嬉しいことはないが恐れ多いと言うか、まだまだ半人前の僕に務まるんだろうかと思考がぐるぐると回転する出久だった。

 

何故代理なのかと言うと、今朝急に今迄にない程の真剣な表情をしたオールマイトは返事をする間もなく、出久に代理を頼み雄英から飛び出ていった。

一体何があったのか?と疑問もあったが、それ以上にオールマイトに頼まれるという事実に出久は舞いに舞い上がっていた。

 

「緑谷少年!済まないが外せない急用が入った!今日の災害訓練、キミ以外に私の代理を託せる者はいない!よろしく頼んだよ!」

 

その時の事を思い出す度に、顔がニヘラと弛んでしまうのだが、生徒達の前だとハッとするとキリッとした表情に戻っては、少しするとニヘラっと弛む。

そんなテイルグリーンの百面相を見ていた生徒達は、やっぱりグリーンちゃんは可愛いと評価をあらためていたそうな

 

期待するものや、緊張するものがいる中、一同はバスに乗り込み訓練場へと移動する!

 

ちなみにバスの中でかっちゃんが生徒達に弄られて驚愕したり、蛙吹ちゃんの「グリーンちゃんって、なんだか男の子みたいだわ」と言われて、大層慌てふためいたテイルグリーンの姿があったそうな、流石梅雨ちゃん鋭い。

 

男の子というより、童貞男子みたいな反応と言うのが正しいとは・・・言わぬが花であろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ウソの災害や事故ルーム、略してUSJへ着いた生徒達を待っていたのはスペースヒーロー13号。

 

「個性は簡単に人を殺す事が出来てしまいます。

ですが、皆さんはこれまでの授業で自分の個性で何が出来て、人に向けることの恐ろしさを理解したと思います。

ですから今日はその力を使って人を救うことを学んでもらいたいと思っています。

以上、ご静聴ありがとうございました。」

 

現役のプロのヒーローからの含蓄ある演説に、生徒達はスタンディングオベーション!

これには、あのかっちゃんすら素直に感動する演説であった。

まぁ、先日の感情に任せた攻撃の所為で相澤先生からも「お前、もうガキみたいな行動すんな、除籍すんぞ」と釘を刺されていたのも関係しているかもしれないが。

 

「そんじゃ、まず---

 

ゾワリと、出久の背に鳥肌が立ち全身から汗が出た。

テイルギアを通して感じる属性力、それは人の想いだ。

その想いが、出久に流れ込んでくる。

この想いはダメだ、何かを好きになる心ではない。

 

底知れぬ悪意、只々相手を貶めてやりたいという卑劣な感情。

幾人ものヴィランと対峙し、それを打倒してきた出久でもこんな悪意は知らない。

これは生徒達に分からせては駄目な感情だ。

 

「・・・っ!!相澤先生!13号!ヴィランです!生徒達を・・・っ!」

 

黒い渦の中から悪魔が現れる。

 

脳を丸出しにした様なその大男からは何も感じなかった。

"無"そのものである。

そこにいるのにいない、いない筈なのにいる。

出久にはそのヴィランが酷く矛盾したものに見えた。

 

これではまるで・・・

 

---生命活動をしているだけの肉塊ではないか

 

「"対平和の象徴怪人"・・・の筈だったんだが、その弟子にこそ天敵なのがこいつ、"脳無"だ」

 

黒い渦の中から続々とヴィランが現れる中、出久が感じた途方もない悪意の持ち主が現れる。

そいつはテイルグリーンの方へ向くと、手の様なものに隠されてても分かるくらいに嬉しそうに笑った。

 

「あぁ、計画通りいたなお姫様。よし、じゃあ、脳無。あの女

 

"死なない程度に甚振ってこい"。」

 

直後、目の前に表れたその改人に反応する暇もなく、テイルグリーンの腹へとその巨腕が深々と突き刺さった。

 

そして出久は、血反吐を吐いて意識を失った。




もしものツインテイルズ

峰田実がテイルパープルだったら

「こ、これがオイラなのかっ・・・!?」

そこに居たのは美しい少女

頭の横には二つの縦ロール、パッツンパッツンのバトルスーツの中でテイルグリーンすら上回る爆乳が揺れる!

「峰田実よ---お前のツインテールである私に見せてくれ---お前の進むべき道を」

「ところでオイラにはどんな必殺技があるんだ!やっぱりグリーンちゃんみたいに、このオッパイが凄いのか!凄いことになっちゃったりするのか!?」

「うむ、乳がモゲる」

---えっ?

その後、自身の乳をもいでは生え、もいでは生えてくる乳に、峰田実はちょびっとオッパイが嫌いになったそうな

テイルパープル
属性玉変換機構「虚乳属性」
チチがもげる。以上。

チッ♪ッチッチ♪オッーッパーイ♪
モゲ!モゲ!モゲ♪ チチをモゲ〜♪
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