俺と元有名人の学生活。   作:あきこま

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※作者の妄想ですので見てくれる方はお付き合い下さい。

ちなみにBang Dream!のキャラで出場は今のところ4人確定してます。
出場次第タグを増やします。



プロローグ 日常でよくいる人物って、意外と出会いが普通?

中学三年生の夏、俺の教室に転校生が来た。

 

別に俺には関係ないのでそのまま机に突っ伏したが男子が騒がしいのを察するに可愛い女子とかそんなんなんだろう。

全くもって興味が無いですね、なにせ俺とかかわらんだろうから。

 

気づけば朝のHRは終わっており次の時間は移動教室だったらしい、

なにせ教室には一人の少女と俺だけなのだから

 

そこにいた少女とは。

 

…誰だこいつ…うちの教室に俺の記憶が正しければこんな奴はいなかった。

 

「…あなたは、次の移動教室行かないの?」

 

向こうから声をかけてくるとは、意外だった。まして相手が俺だし。かかわらないと思ったんだけどなぁ…。

 

「え?あ、あぁそろそろ行くところだ。決して忘れてなんかない」

「あなた…私が声掛けなかったら絶対そのままサボる気だったんでしょ…」

 

「いいや?そんなことない。つかお前誰?」

 

「今さっき教卓前で自己紹介したばかりなのだけれど…」

「ん?あーわりぃ、興味なくて寝てたわ」

 

俺がそう言うと、その少女はとても驚いてた。

「あなたは…面白いわね。一切取り繕わず本音を言ってくるなんて、今まで会ったことのないタイプだわ」

 

「何故そんなことをわざわざしなきゃならんのじゃ、ただ疲れるだけだろ」

 

そう俺が言うと、その少女は笑った。

 

「あなたってほんとに面白いわね、比企谷くん…だっけ?私と友達にならないかしら?」

 

「だが断る、辞めとけって。万年ぼっちの俺に転校生が一緒にいるっていい噂にならんから」

「あら、私を舐めてもらっては困るわ?こう見えても、人間の悪意という悪意を見てきたつもりよ?」

 

「その歳で何を言ってるんだお前…」

「あなたも同い年よ。それに、私の友人関係なんて自分で決めるわよ」

 

意外と芯がしっかり作られてやがる。意外でもないのか?

俺は諦めることにした、これ以上俺が言っても彼女はおそらくまだ関わってくるつもりなんだろう。

「…お好きにどーぞ」

「ええ、好きにさせてもらうわ」

 

そういった彼女の顔は、とてもしてやったりという顔をしてた。

 

「ひとまず、私を次の移動教室へ案内してくれないかしら?」

「知らなかったのかよ…他の人はどうした」

「私が席を外して戻ってきたらあなたしかいなかったのよ」

 

「さいですか…そう言えばお前の名前聞いてないんだが」

「あら?私は言ったわよ。あなたが聞いてなかっただけでしょ?」

 

こいつ意外にめんどくさいタイプだ。

 

「すいませんでした聞いてませんでしたなのでもう一度教えてください」

 

「凄まじい程に棒読みね…」

「うっせ。で教えてくれんの?」

 

「そうね、単に教えるのもつまらないから名前だけ教えてあげる

私の名前は千聖、苗字は…コウノトリ目サギ科のうち、ほぼ全身が白いサギ類の総称…かしら?」

 

「お前今超ドやってるけど、wikiで調べたのバレバレだからな」

「変なところよく見てるのね…」

「目の前でやってるんだからそりゃ見るだろ…」

 

 

これが転校生、白鷺千聖との出会いだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校一年生の夏。

 

「…あなたの脳内での私との出会いってこんな感じかしら?」

 

「おい、人の記憶を捏造するんじゃねぇ」

 




はい、時間軸は高校一年生ですのでお気をつけを。



こんな駄文でもいいならお付き合い下さい。
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