俺と元有名人の学生活。   作:あきこま

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どうも、あきこまです。

社会人になって何を学んだって、同期が大切って事ですね。
ラブライブの某曲に「だってパーティー終わらない」ってあったけど、
そんなパーティーあったら是非とも参加したいね。


そんなわけで、学生時代はお金がなくても幸せな期間ですよ。
それに、社会出ると人付き合いだなんだで結局お金なくなるし。

長くなりました、本編どうぞ。



※ 2話の千聖、有咲の呼び方を修正致しました。


プロローグ 3話 恥ずかしがり屋で動物好きな彼女と俺の接点って…なくね?

夏休みも終盤に差し掛かり、残りの休みの期間を見て憂鬱になる中、俺は炎天下の駅前を歩いてる。

 

 

なんで外出まっぴらな俺が暑さに耐えて駅まで来たかというと、本が尽きたのだ。 暇つぶしに本読んでて、読み終えて次に入ろうと思ったらなかったからだよなんか文句あるかちくしょう。

 

「こうなるなら早めに買っておきゃよかったなぁ」

 

そう呟きながら本屋に入ろうと思った時、ふと見覚えのある少し明るめな水色の髪色をした少女が目に入った。 俺はその人にとても見覚えがあり、ましてその人がどんな状況にあるか安易に想像がついたので声をかけることにした。

 

 

「おい松原、また迷子になったか」

「ふぇ?あ、比企谷くん、こんにちわ」

 

こやつは松原花音、俺との接点ゼロだと思ったらまさかのまさか、あの白鷺千聖の数少ない友達だという共通点があった。

そのため、多少は話す仲になった(クラス一緒なの気づかなかったとかないぞ)

 

俺がこいつをすごいと認めてるところは、素で「ふぇぇ」とか言ってもなんの違和感もイラつきもあざとさも感じない事。

いや才能だろこれ、俺大半のやつイラつくぞ。

 

 

「比企谷くんの言う通りでね、また迷子になっちゃった」

「趣味がカフェ巡りと言う割には悲しい特技だよな、方向音痴って」

 

「ほ、方向音痴じゃないんだよ!?…ただ、自分がいるところがわかんなくなるってだけだよ?」

「それを方向音痴って言うんじゃないんですかね…」

 

「てか、カフェめぐりなら白鷺はどうしたんだ?」

「あ、千聖ちゃんはね、今日は用事があって来れないんだって。

だから今日は1人で行ってみようと思ったんだ」

 

 

その結果が迷ってるんだよなぁ、他に誰か誘えばいいのに。

 

 

「あ、比企谷くん今時間ある?もし時間あったら…一緒に付いてきてくれないかな?」

 

 

嫌だ、行きたくない、帰る!

 

「え?あ、そうだなぁ。 そういや小町にご飯食べて来いって言われたな。」

 

おいぃぃぃぃ!俺の心弱いなぁ、言ってる事と心の声真逆かよ。結局暇つぶしの品は先延ばしですかねぇ…。

 

「ありがとね比企谷くん(´▽`*)」

 

急に笑顔になるのやめてくれませんかねぇ反則ですよ!校則違反ですよ!ギャップでめちゃくちゃ惚れちゃうでしょ!!

 

 

 

さて、何やかんやで目的地についたのだが…。

席に腰をかけて何気なく店内を見回す、かなりいけてる雰囲気だ、ぼっちでも来やすそうな点はポイント高い…おっと?

 

とても見た事のある人がそこにはいた。

仮に聞こえてしまうとあれなので、俺は松原の耳に小声で喋った。

 

「なぁ、あの奥にいるサングラスかけた金髪のやつってもしかして…」

「ふぇ?あ、もしかして千聖ちゃんかな?…!?///////」

「!?っ」

 

刹那、松原が急に振り向くもんだから耳に顔近づけてた俺の真ん前に松原の顔が…。

 

「ひ、比企谷くん//近いよぉ」

「そういうなら顔離してくれませんかねぇ…」

「今顔戻したら千聖ちゃんに見つかっちゃうよ…」

 

「もう見つかってるわよ?花音?」

「ほら見ろ松原…白鷺がカンカンだぞ…え?」

 

あれ?これ積みゲ?

 

 

「何をしてるのかしら2人で、ここで、その距離で」

 

「べ、べべべ別に何もねぇし!!」

 

うっわー俺超動揺してるぅ…。

 

「そ、そうだよ!?ほんとに何もしてないよ!?」

 

松原さんや、なんでクエスチョンマークが出てくるんですか。白鷺が疑っちゃうでしょ!!

 

 

「…ものすごい怪しい動揺のしかたじゃないかしら?まぁいいわ、せっかくだし私もこっちに移っていいかしら?」

 

「お好きにどーぞ(うん、いいよ!)」

 

 

 

 

 

さて、白鷺が来たところで俺が聞きたいことは。

 

「お前今日用事あって出かけられないんじゃなかったのん?」

「いえ、用事自体はさっき済んだのよ、帰る前にこのカフェが見えたから入ってみたの、それよりなんであなたがそれを知ってるの?」

「怖いから睨まないでくれませんかねぇ…さっき松原に聞いたんだよ」

 

 

「ち、千聖ちゃん、それなら言ってくれれば良かったのに…」

「まさか花音が来たかったカフェが偶然近くにあるなんて思いもしなかったもの」

 

「そうでしたね、君たちそういえば2人揃って方向音「なにかしら?」いえなんでもないです」

 

お、おっかねぇなあの眼力…。

 

 

「そう言えば私の担当、振り返りのコーナーはやったのかしら?」

「ちょっと?コーナーじゃないって言ったでしょ?やるわけないじゃない」

 

「じゃあやりましょうか」

「聞いちゃいねぇ…」

「あ、あはは…」

 

 

 

 




長くなったので花音2話で、お願いします。

白鷺さんのわがままに付き合ってあげてください…。
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