さて、今回はメタ回となります!どうしてやるのかと言うと三つ理由があります。
一つ目、あの章の番外編が出来ない事。晴竜が居ませんでしたし、支配されていたので…。
二つ目、次の章のネタを考えたいから。もうちょっとで固まりそうなので…。
そして三つ目、一度やりたかったからです。メタ回をやって一度間接的に参加したかったので…。
あまり、メタ回に興味が無い人、苦手だと言う人は本編をもう少しお楽しみに待っていて下さい。
それではメタ回始まり始まり。
と私は前書きを書いて手を止めた。ここは自室。ベッドの上に寝転んでスマホでこの『幻想日記』を書いている。今回はメタ回なのだが自分で言ったのにも関わらず、何を話せばいいか分からなくなった。
「なんてことだ!何から話そうか?晴竜の詳しい設定?これから登場させたい幻想少女の名前?思い付かない。うーん…」
その時だった。部屋の壁に見た事の無い隙間が開き中から一人の女性が出てきた。
「お邪魔するわ」
「へ?は!あなたは八雲紫!」
そう俺の目の前に現れたのはあの東方Projectのキャラ八雲紫だった。
「え、どうしてここに!てゆうか、どの作品の八雲紫?」
「もちろん、あなたが作る幻想日記の八雲紫よ。それにここに来たのは能力を使ったの?」
「の、能力?」
「そう。私の能力を使ってね」
八雲紫の能力は境界を操る程度の能力…。
「て、まさか現実と創作の境界を操ったのか!」
「その通りよ」
「へぇー。ホントに?」
「何よ。人の体をジロジロ見ちゃって…。何?年上がタイプ?」
「いやすいませんそれはないっす」
「そう?ま、いいけど。それよりこの部屋整理出来てないわね」
「まぁ、滅多に友達とか入りませんから…」
「ふーん」
紫さんは色々と部屋の中を見渡していたけど、私に視線を戻した。
「さて、青柳龍?」
「なぜ、私の名前を…?」
「あなたの小説から出てきたの。当たり前じゃない」
あ、そうか。
「それで、何です?」
「メタ回するんでしょ?書かないの?」
「え、まぁ、書きますけど困った事にどんな事を書けばいいか困ってて…」
「なら、手伝うわよ」
「本当ですか!」
「ええ」
これはありがたい。私は早速、メタ回のネタを紫さんに教えた。(ここからは私の言葉の前には青が。紫さんの言葉の前には紫と付きます。)
青「えっーと、やりたいのは、前回募集したリクエストなどの発表、返答。本編では書けなかった晴竜などの設定。後、今後の活動について書く予定です」
紫「なら、その順番でいいんじゃない?」
青「そうですね。なら早速やって行きますか」
紫「まずは、募集したリクエストだけど、来たの?」
青「何とか一通だけ…」
紫「なんか…。悲しいわね…」
青「確かに…。でも一通は来てくれたので良かったです!えっと書いてくれたのはさすらいのエージェントさんです。ありがとうございます!内容は笑っていけないの◯野のビンタだそうです」
紫「誰なの?」
青「笑っていけない何とか24時と言うお正月に来るテレビ番組があって、その中である出演者に蝶◯さんがビンタをするという場面があるんです」
紫「なるほどね。でもそれは出来るの?」
青「本人を出すのはちょっと難しいので幻想日記の中で代役を立てます」
紫「代役って誰なの?」
青「例えば一本角の山の四天王とか、向日葵畑の主とか…」
紫「あ…(察し)」
青「どうでしょうか?」
紫「する方はいいとして、やられる方は大丈夫なの?」
青「大丈夫ですよ!…たぶん」
紫「そこはちゃんとはっきりしないのが怖いわね。ま、それはいいとして次は晴竜の設定だけど…」
青「晴竜の設定は幻想少女の設定を真似すると、二つ名は龍の陰陽師。普通の陰陽師。後は、少女達を守りし陰陽師とかですね」
紫「最初の二つはいいとして、最後は無いわね」
青「自分で言っときながら私も思いました」
紫「それで、能力は?」
青「陰陽術を使う程度の能力。もしくは龍を操る程度の能力です」
紫「私的には陰陽術を使う程度の能力がいいと思うけど」
青「そうですね。それで行きたいと思います」
紫「スペルカードは龍符、龍神の咆哮。神器、アメノムラクモ。この二つは私も知ってるけど、他にも出すの?」
青「はい。もちろんです。私の中では二つ程考えています。今は発表出来ませんが今後の物語で出して行きます」
紫「それは残念ね。せっかく、スペルカード対策しようとしたのに…」
青「物語とここのバランスが崩れるのでやめて下さい」
紫「冗談よ。それで次は…」
青「あのー?紫さん?」
紫「何?」
青「紫さんってどうして私の元に?手伝うために来た訳じゃないですよね?」
紫「…実は。あなたに言いたい事があって来たの」
青「言いたい事?」
紫「あなた、最初の章に私を出してから今まで私の事出した?」
青「あー。でもちょっと紫さんが出るまでも無いものばかりだったので…」
紫「建前はいいわ。本音は?」
青「すいませんでしたすっかり紫さんの事を忘れていました!」
紫「だと思ったわ。それにこんな物を見つけたんだけど…」
青「それは!私のプロットノート!ちょっ、返して下さい!」
紫「中を見たけど、今まで全然出番が無かった幻想少女達の名前があったけど出すのよね?」
青「もちろん!それに、それには書いて居ませんが何人かプラスして出したいなと思います」
紫「ならいいわ…。すっかり私の事を忘れてた癖に…」
青「紫さん?何か言いました?」
紫「なんでもないわ」
青「そんな紫さんに朗報です」
紫「何?朗報って?」
青「すっかり忘れていたお詫びとして、絶対紫さんをメインとした章を書きたいと思います」
紫「え!本当に!嬉しいわ!」
青「紫さん?ってうわっ!」
紫「むぎゅー」
青「いい香りがする…。いや違う!紫さん!苦しいです」
紫「あら、ごめんなさい」
青「紫さんは幻想郷最強の妖怪の一人ですし、メインにするのは当然ですから」
紫「うんうん」
青「あの紫さん?そんなにルンルンされたら親に気付かれてしまうんですが…」
紫「私のした事が…ごめんなさい」
青「さて、今後の予定も話しましたし、これで書けます。ありがとうございます」
紫「いいのよ。私もいい事あったしね。あなたがもう書けるなら私はそろそろ帰ろうかしらね」
青「もう帰っちゃうんですか?」
紫「ええ。それに元々、私はここに居ては行けない者だから」
青「そうですか。何か悲しいですね」
紫「大丈夫よ。何も悲しむ事は無いわ。だって…」
そう言って紫さんは私の頭に手を置くと撫でた。
紫「あなたの中でずっと、私達はいるからね」
青「紫さん…」
紫「じゃあね。龍くん?」
そして、紫さんは隙間を開けると帰っていった。
「行っちゃったな…」
私は紫さんのいた余韻を感じながらスマホを取った。
「て、そうだ!紫さんとの会話を書けばいいんだ!」
私は再びスマホを打ち始めた。自分の中にいる幻想郷の者達の為に____
やっと書き終わりたした。まさか目の前に紫さんが出てきたんですよ!有り得ます?有り得ないですよね!まぁ、それはさておき、今後の予定をもうちょっと書きたいと思います。次回の章では一話完結の話を九話集めた章にしたいと思います。ここで紅魔館などの勢力を一つずつピックアップしていきます。お楽しみに!
後、質問などを募集しましたが今後も感想などで自由に書いて下さい。私の励みになります。
それではまた、「次回ね!」
そこで何で出てくるんですか紫さん!