【SAO+PSO2】ソードアートオンライン【パラレルダイヴファンタジア】   作:ポメラニマン

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用語
Fo・魔法を使う事に長けたジョブ。
モノメイト・格安の回復薬。回復薬の中で一番低ランク。


最終章 「待ち合わせ」

※SAO本編、SAOオルタナティブから要所要所抜粋。wikiも参照。

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「これは、ゲームであっても遊びではない」

 

 

かつて、ソードアートオンライン略称SAOのプログラマー茅場晶彦(かやばあきひこ)が残した言葉である。

 

 

2022年11月6日日曜日、〈ソードアートアートオンライン〉は正式サービスを開始した。

そこは魔法という概念が喪失し、己の剣のみで冒険するという大胆な世界を生き抜くネットワーク対応ゲームであった。

それも、ただ画面上のキャラクターを遠隔操作するだけの冒険ではない。

 

自分がキャラクターとなり、実体験ができるのだ。

 

VRMMORPG(仮装大規模オンラインロールプレイングゲーム)のこのゲームは、完全なる仮想現実(バーチャルリアリティ)対応ゲーム。

「走りたい」と思えば走れるし、いつも通りの無意識な会話さえ可能なのだった。

 

そんな、ゲーマーの理想の終着点すら可能にしたのは〈ナーヴギア〉という流動系のヘッドギア型ハードである。

前世代のハードを遥かに凌駕したそれは、被るだけでいいのだ。しかも、それ以外にインターフェースを必要としないというのだから、オーバーテクノロジーここに極まりである。

ユーザーは、ナーヴギアと脳を直接接続し情報を獲る。ナーヴギアは五感全てにアクセスできるのだ。

開発者は仮想空間への接続を

 

〈フルダイブ〉

 

と表現した。

これらの発表に世界中が注目していた。

 

天才プログラマー茅場晶彦。彼の悪意はそんな誰もが夢見る輝かしい世界を牢獄へと変えたのだ。

正式サービス開始日、ログインしていた一万人のプレイヤーはログアウト不能。外部からナーヴギアを無理やり外そうとすれば電波が脳を焼き切る。ゲーム内で死亡すれば現実世界の脳を電波が焼き切る。

異変を察知し始め世間は大騒ぎになったものの、解決の糸口には辿り着けず、日に日に死者の報告が報道されるのを指を咥えて見てる他ない状況が続きました。

 

二年後、サバイバルゲームからプレイヤーは解放されましたが、VRゲームは恐ろしいものという感情を世界中に植え付けたのでした。

 

その後、絶対安全の太鼓判を押されナーヴギアに代わるハード。〈アミュスフィア〉が発売されました。

面白いもので、あれだけ恐怖の権化とされたVR技術であるのに、今では医療や各ジャンルに様々な用途で使われるまでに発展しています。

仮想現実には、それまでの魅力があったのです。

 

発展したのは、ハードだけではありません。

 

〈ザシード〉

 

早い話が、「VRワールドを創りたい!」という人はそこそこの環境(回線、サーバー等)を用意し、パーケジングをダウンロードして、必要な3Dオブジェクトを設計、また既にあるものを配置しプログラムを走らせればそれだけで1つの仮想世界が誕生できるというもの。

誰が何のために広めたのか、広めたかったのか。

謎に包まれたまま、ザシードは世界中にネットワークの根を伸ばし続けている。

 

 

「ってところかな。」

 

「なるほどー、マスターの熱弁の甲斐もあって無知な私でも大体は理解できたよー。てことはさ、このゲームもその、ざっ…なんだっけ?」

 

「ザ・シー・ド!!!」

 

「そうそれ、それ使って作ったわけか!」

 

「正解!まあ、ポンちゃんは開発経緯とか歴史とか興味無さそうって雰囲気してたし、でもそれくらいは疎い人でも知ってるものだと思ってたよ。」

 

「拙者ぁー、長旅に出ていた身で候…」

 

「長旅かぁ、それはさぞかし素敵な所を転々としたんだろうなー、お土産もさぞ豪華なんだろうなー」

 

「うっ…」

 

「マスターに、お土産は?」

 

「もっ……モノメイト、いかが?」

 

「お姉さん職業Foだから回復薬には困ってないかなー」

 

「ボソッ……お兄さんでしょ」

 

「ポンちゃん…冥土の土産にもう1つ教えてあげる。チームマスターには色々な権利があって…」

 

「皆まで言うな、もうよい!!すんません、調子乗りました」

 

「はぁー、でもポンちゃん?知らなかったのはわかるけど、どうしてこんな事知りたいなんて思ったの?」

 

「それはもう時期わかるで候…」

 

「はいはい…あーなんだか話疲れちゃった。」

 

「あっ、きたきた!!おーい!!こっちー!!」

 

「ん?……あー、そういうことか。」

 

「もし質問されてわからないじゃ先輩として格好悪いじゃん?」

 

 

大手ゲーム会社SOGAが運営する歴史あるオンラインRPG、ファンタシースターシリーズ待望の新作ナンバリングタイトル。

〈ファンタシースターオンライン3〉、略称PSO3。

 

今日、僕は宇宙を旅する船団の一員となる。

 

 

「きたきた!そんじゃ、マスターに自己紹介からはじめよーかー」

 

 

今、僕は宇宙を旅する船団の一員となる。

 

 

「チームマスターの秋雨だ、呼び方は自由でいいぞ。秋って呼ぶやつもいるかな。まぁ、来て早々でアレだが…」

 

 

「ようこそ、オラクルへ」

 

 

 

今、冒険が始まる

 

 

 




SAO+PSO始まる!!!

ワンピースの作者さんは終わりから物語を考えたと、どこかで聞いたことがあります。
設定もストーリーも未定ですが、それを真似てこの物語はあえて終わり方を公開して展開していこうと考えています。

読んでいただき、感謝です!!!
宜しければ、感想などいただけたら今後の励みになりますm(_ _)m

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