「ふぁ…もう2時か、寝ないとなー明日休みだけど」
深夜まで徹夜で勉強をする学生ではなく
深夜までイラストを描き続けていたこの少女の名は
友達100人(ネット内)のリンネはイラストを描くのが大好きなのである。(しかし上手くはない)
自主学習を全くしないわりには平均点を取るまあまあ賢い奴。
現実のお友達?知らんな!
◇
「あ…朝か…」
「今日は確か…あ、メール来てる、アスカからだ。」
▽▲▽▲
ちょっとリンネ!7:00に駅前集合って言ったよね!?
私一時間位待ったんだけど!
電話しても出ないし…
とりあえず10:00までは近くのスタバで待っててあげるから、起きたらすぐ来なさい。
あと半袖のYシャツと水色のベスト、青いネクタイに半ズボンで来なさい。
▽▲▽▲
アスカとはリンネの幼馴染みであり、
中1(去年)からリンネに性的な意味で好きになったと言う。
つまりレズビアンな訳だ。
リンネは気づいていないとの事。
「服の指定はありがたいけどこれアスカの趣味だよね…」
「てか、今何時だろ…ヘイ シリ今の時間を教えて」
「9:20だぉ(^ω^)」
「口調変わってるぅうう!!じゃない!着替えて行かなきゃ!
あーでも朝飯食わないとアイツ怒るんだよな…」
「ん?何これ。ブラックホール?」
どうしよう、すごい気になる。
この目玉だらけの空間、実はどこでもドアみてーな能力があるのかもしれないしな…
「とりあえず入って見れば問題ないさ!」
れっつごー(^ω^)
「うーさーぎおーいしいたーべーたーいー」
「なんか歌詞が不吉何だけど正邪」
「知らん、私は今釣りをしているんだ。」
「釣りって…ただスキマの前で待ってるだけ…」
「このスキマに気づいた外の人間を狩るんだよ」
「霊夢に殺されそう…」
「あー聞こえない聞こえない」
「うわ、何だここ」
「よし来たッ!」
「わっ!?」
「正邪!ダメだってば!」
「…チッ、せっかく釣れた獲物が…」
(獲物!?)
「で、アンタ名前と年齢は?」
「神城リンネ、14歳」
「あー?ただのガキかよ」※妖怪目線です
「ガ、ガキとは失礼な!」※人間目線です
「せ、正邪、相手は人間だから歳の感覚が違うんだよ」
「あーそりゃ悪かったなリンネとやらよ」
「てっきりクソガキとでも言うのかと…」
「呼んでほしけりゃ呼んでやるぞ?(半ギレ)」
「でさ、そのちっちゃい子は誰なの?」
「私は少名針命丸で、口が悪いのが鬼人正邪「あ"?」
「で、ここどこ?」
「ここは幻想郷、妖怪や人間が共存する世界だよ。
リンネちゃんが来た世界の事を私達は外の世界って呼んでるよ」
「つまり私は別世界に来たと…」
「そう!」
「か、帰った方が良いよね、ここにはここのルール見たいな法律と言うか…」
「別に帰らなくても大丈夫だよ!正邪もこんな態度してるけど、ホントは嬉しがってるんだから!」
「ツンデレ…「殺す」「えーww」
「まぁ、いい、私のできる限りで案内してやるよ。」
「やっぱりツンd…「殺す」