『海水浴場:Afterglow』
櫻樹 和江
「6時集合か、わかった」
霧影 悠生
『遅刻すんなよー』
櫻樹 和江
「わかってる、じゃあな」
青葉 モカ
「ふふふ、たっぷり遊べるね〜」
上原 ひまり
「あれ、霧影は?」
櫻樹 和江
「松原先輩を黒服さん達に預けてから来るって」
宇田川 巴
「じゃあ先に海で遊んでようぜ!」
青葉 モカ
「モカちゃんもそれがいいと思いまーす」
櫻樹 和江
「まあ、あいつどうせ Roseliaの所寄って行くんだろうし…」
美竹 蘭
「あれ…ひまり、日焼け止めは?」
上原 ひまり
「え?…どどどどうしよう、塗ってない!」
羽沢 つぐみ
「ひ、ひまりちゃん、これ!」
上原 ひまり
「つぐぅ…ありがと…」
櫻樹 和江
「はぁ…ちょっと飲み物買って来る」
羽沢 つぐみ
「あ、私紅茶飲みたい」
青葉 モカ
「じゃあね〜…あたしはお茶でいいやー」
美竹 蘭
「…水で」
宇田川 巴
「アタシはなんでもいいぞ!」
上原 ひまり
「私もなんでもいいや」
櫻樹 和江
「…へいへい」
・・・・・
櫻樹 和江
「…ん?」
なんだここ…こんな部屋あったっけ?
櫻樹 和江
「アタッシュケース?なんでまた…」
中には少し大きめの、ピストルと言うには似つかないサイズのハンドガンが入っていた…が
櫻樹 和江
「なんだこれ?」
このハンドガン、通常必須であるマガジンが見当たらない…シリンダーから入れるわけでもないようだ
櫻樹 和江
「『S.E.E.S.』って確か、桐条さんの…」
アタッシュケースの蓋に刻印されている文字を見る
忘れ物かもしれないと思い、アタッシュケースと飲み物を抱え、皆んなの所へ急ぎ足で向かった
・・・・・
『海辺:悠生』
霧影 悠生
(先輩の方向音痴は常識を逸しているからなぁ…どうしたものか)
…あの方向音痴具合は才能といっても過言ではないよな
霧影 悠生
「あれは…」
今井 リサ
「友希那も気をつけなよ〜?小さい頃みたいに襲われるかもしれないんだからね…」
湊 友希那
「それはリサもでしょう?」
今井 リサ
「いや〜怖かったよね、あの時の目がギラギラしてた大人達…覚えてる?」
湊 友希那
「ええ、あの日の事は今でも–––––」
金髪の男
「あれ、お姉さん達二人だけ?ちょっと俺達と楽しい事しようぜ♪」
湊 友希那
「貴方達、誰?」
今井 リサ
「ちょっと、離して!」
銀髪の男
「まあまあ、そんなに堅くなるなって」
湊 友希那
「…離してもらえるかしら?」
金髪の男
「…もし離さなかったら?」
湊 友希那
「っ…その時は–––––」
霧影 悠生
「俺が斬る」
金髪の男
「あれ、お兄さんもしかしてお友達?って言うかその刀何、ウケるんだけどw」
銀髪の男
「ちょっとお友達借りるね、厨二病君☆」
霧影 悠生
「何を言っても無駄か…」
金髪の男
「あれれ、どうしたのかな〜?散々カッコつけておいてお友達置いて行っちゃうの〜?」
霧影 悠生
「何を言っている」
今井 リサ
「ひゃっ!」
湊 友希那
「きゃっ!?」
霧影 悠生
「大丈夫?変な事されてない?」
先程までは金髪の男の方にいた友希那とリサは一瞬にして霧影の背後に移動した
銀髪の男
「!?おいテメェどう言う手品を使った」
霧影 悠生
「手品?すまないが何を言っているのかサッパリだな」
金髪の男
「ふざけんな!」
霧影 悠生
(ま、殴りかかってくるわな…)
金髪の男
「ぐふっ…」
銀髪の男
「ごあっ!」
霧影 悠生
「はあ…この距離だと刀の方が有利でしょ」
神無 慶
「すまん、遅れたわ…お前その笑みやめい」
霧影 悠生
「はっ…ついつい」
悪い癖が出てしまっていたようだ
銀髪の男
「舐めやがって…おい、お前ら!」
神無 慶
「ほー、よう出てくるな…10人は居るんとちゃうん?」
霧影 悠生
「そんなもんかー…慶さんどうする?」
神無 慶
「任せる」
霧影 悠生
「えぇ…」
黒服の女性
「霧影様、後はこちらでお引き取らせください。今井様方がお待ちでございます」
霧影 悠生
「あーなんかすいません…よし、戻るか」
神無 慶
「せやな」
後ろから悲鳴が聞こえていたのは言うまでもない…考えるだけでゾッとする
PERSONA CROSS
前投稿から1ヶ月近く経ってしまいました(殴
別に遊び呆けてたわけじゃないですよ、本当に()
ところで3DSでペルソナの新作が発売されますね!
3DSを修理に出さないと遊べないことに気がついて少々凹んでおります
お財布と要相談ですね…
さてさて本文の裏話というか小話なんですが
[神無 慶]の関西弁はエセから修正してもらってます←
投稿されてすぐ見ると文が変なことになってますが気にしないで頂けたら幸いです…
霧影の瞬間移動トリックは次話に解説するのでもうしばらくお待ちください^^;