PERSONA CROSS(仮)(休稿中   作:おにぎらず

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第三夜「運命…?」

?「行け、イザナギ!」

 

学ランに鉢巻…いつの時代の番長だよ…

 

…って言うか

 

友「きゃっ!」

 

紗「っ…!」

 

敵味方関係無しかよ!

 

俺「うおっ」

 

こっちまで飛んできてるぞ!

 

…はぁ

 

俺「ファンクション!」

 

再びナイフで心臓を貫く

 

翡翠色の破片が集まって形となる

 

俺「やれやれ…」

 

紗夜さんと友希那さんを抱きかかえ、こちらに引き寄せる

 

数回雷が当たっていたように見えたが痛くはなかった…

 

?「…」

 

おい、オーバーキルはやめてやれ…

 

・・・・・

 

?「怪我はないか?」

 

俺「…おかげさまで」

 

悠「俺は鳴上 悠、よろしく」

 

俺「こちらこそ」

 

悪い人ではなさそう…

 

悠「鳴上悠です」

 

友「え、ええ…」

 

悠「よろしくお願いします」

 

リ「よろしく〜」

 

悠「悠です、よろしく」

 

紗「よろしくお願いします」

 

…悪い人じゃ無いんだろうけど

 

リ「へぇ〜先輩なんだ」

 

紗「先程はどうも…助かりました」

 

友「貴方は何処から来たのかしら?」

 

悠「あ、あはは…」

 

…鳴上先輩は悪くない…うん…うん?

 

俺「あれ…」

 

そういえば妙だ

 

自分でもぶっ飛んだ事をしようとしているぐらいわかっている…

 

わかってはいるが窓に近寄り…

 

俺「すぅ…」

 

息を止め

 

俺「ふんっ!」

 

突き出した拳は窓ガラスを容易く粉砕する

 

リ「!ゆ、悠生…?」

 

俺「…はぁ」

 

友「そ、そのごめんなさい…こちらで盛り上がり過ぎてしまったわ…」

 

俺「…何の話?」

 

紗「え?」

 

俺「いや、妙でしょ…どう考えても」

 

悠「妙…?」

 

俺「あんなに激しい戦闘があったんだ…物の1つや2つ壊れていてもおかしくはない」

 

悠「…成る程、確かに」

 

リ「ちょっと〜、私達にもわかるように解説してよ」

 

俺「さっき俺が割った窓ガラス、もう綺麗さっぱり何事も無かったかの様に綺麗さっぱり元どおりになってる」

 

悠「普通ではない異常な空間であるのは確か…他に人はいませんでしたか?一刻も早く抜け出した方が良さそうです」

 

友「1人いたわ…この先のホールよ」

 

俺「友希那さん、もう一つ」

 

友「何かしら?」

 

俺「俺が最後に覚えてる記憶が正しければあの場にいたのは俺を含めて7人…後の3人もいる可能性が高いから探す必要があると思う」

 

友「一理あるわね…」

 

紗「ここは二手に分かれて探しましょう」

 

俺「せやな…俺と鳴上先輩で別れるか…っ!」

 

なんだ!?意識が…遠退いて……

 

・・・・・

 

規則的なリズムに揺られ起こされる

 

ここは…

 

?「これもまた運命なのでしょう…ようこそ…我がベルベットルームへ…」

 

俺「…貴方は?」

 

イ「申し遅れましたな。私の名はイゴール。」

 

イ「この部屋・・・夢と現実、精神と物質の狭間の場所・・・ 『ベルベットルーム』の主を致しております。こちらここの住民のラヴェンツァです」

 

ラ「…以後、お見知り置きを」

 

ベルベットルーム…列車の中なのか?

 

また、変な所に入り込んでしまったらしい

 

PERSONA CROSS




※補足
鳴上 悠、及びP4の登場人物は
『ペルソナ4 ゴールデン』
の後の話となっております
(鳴上 悠が稲羽市に帰ってきた部分の後
ご了承のほどよろしくお願いします
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