FAIRY TAIL ─Salamander of the another One─ 作:そーめん
火竜立つ────
「それがナツ…ねぇ…」
ルーシィの家。絨毯の上に座り込んだソラはあたしの話を丁寧に聞いてくれた。時々相槌も打ち、「すげぇなぁ」とか、「バカだなぁ」とか、リアクションも取ってくれるものだから夢中になって話してしまった。
ハルジオンで出会ったことから、アクノロギアを倒した事まで…まるで子供が親に今日あった出来事を話す時のように、笑いながら話した。
「うん…これがナツだよ。」
「最期まで…お前らを守るために戦ったんだな。」
「うん…」
ルーシィは続ける。
「それでね、アンタが凄いナツに似てるんだ。顔とか、雰囲気とか、だからギルドのみんなはあの時すごい動揺してたんだよ。ねぇ、アンタ、どこから…」
「くかー…」
って、寝てるし!?この状況で寝る普通!?
ハッピーも一緒になって寝てるし…。
ルーシィはソラの竜の鱗のようなマフラーに触れる。ナツが着けているマフラーは確かイグニールから貰ったものと聞いていた。
だが、ソラは《滅竜魔導士》ではない。そもそも、四百年前から未来へ送られてきた《滅竜魔導士》は五人のみ。ラクリマを埋め込まれたにしても、ナツからラクリマを取り出さないと滅竜魔法は使えないはずだ。
なら、このマフラーは一体…。
そんなことを考えているうちにルーシィは睡魔に襲われた。並んで寝るソラとハッピーに毛布をかけたルーシィはベッドに入り、ゆっくりと瞳を閉じた。
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三日の時が流れた。
ソラとハッピーがギルドの寮に入るまでに家で居候させてくれ、とか言ってきた時は…流石に追い返したわよ。
多分ナツの家にいるんじゃないかな?ハッピーと一緒に行ったし。
今日は評議院に行ってたマスターとエルザが帰ってくる日、そして、ソラが《妖精の尻尾》に加入する日だ。
グレイからは帰れ〜って言われてたけど、言われた本人はあんまり気にしてないっぽいし…それに…
「なんであんたらは家にいんのよ!!」
「特訓だよ!今日から早速仕事行けてぇしな!!」
「あいさー!!」
フンっ、フンっ、と言いながら絨毯の上で二人は腕立てをする。
「汗臭いわ!!!ってか…仕事行くなら《チーム》を組むのが先よ」
「チーム?」
「一緒にクエストに行くメンバーの事、そんなことも知らないの?何人かいた方が分け前は減るけど早く終わるわよ。」
「へぇ…じゃぁ」
「一緒にチーム組もうぜ!!ルーシィ!!」
「え?」
その時…あたしの中で数年前の記憶が呼び覚ました。
『俺たちでチームを組もう!!ルーシィ!』
「あ、アンタが《妖精の尻尾》に入る事が先でしょ?ほら行くわよ二人とも」
「おーう!」「ルーシィエロい下着つけないの?」
「何故今!?」
私たちは、ギルドに向かって足を運んだ。
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「到着っと…ソラ、アンタあんまり他のメンバーを煽る行動は取らない方が…」
「たのもーー!!!!!」
「話を最後まできけぇぇぇぇぇ!!!」
ソラは勢いよくギルドのドアを開き、足を踏み入れる。再びソラにギルド中から視線が集まる。
ソラはそんな事は気にしないようで、誰にともなく口を開いた。
「あれ?まだマスター帰ってきてないのか?ハッピー」
「うん、まだ帰ってないみたいだね」
「じゃぁ待たせてもらうか。おーい!ルーシィ、一緒に飯食おうぜぇ!」
ダメだ…アイツにはモラルやら常識がない…。ゴーン。
「ルーちゃん…」
「ん?どうしたのレビィちゃん」
「あの人…ソラと仲良くなったんだね。」
レビィちゃんのソラを見る顔は少し緩くなっていた。
「ナツに似てるから?」
「うん…なんだか…アイツといると…」
ドガシャァァァァァァァァァァァァ
突然大きな破壊音と共に、ソラが座っていた机が宙を舞った。
グレイが、ソラの机を蹴り飛ばしたのだ。
「なにすんだよ!!」
「この前帰れって言ったのが聞こえなかったのか?」
「あん?言ったろ、所属魔導士の言うこと聞く義理はねぇ…。」
「目障りなんだよ…てめぇは!!」
「あぁ?お前もどうせナツか…!似てるなんて理由で取り消されちゃこっちだって溜まったもんじゃねぇんだよ!!」
ソラとグレイは互いを睨みつけ合う。そして…
「ソラっつったな…表出ろ。俺がテストしてやるよ」
「お前が…《妖精の尻尾》に相応しいかな…」
「はっ!望むところだ…負けて泣きづらかくのはお前だぜ…グレイ」
何も言わずにグレイがルーシィの横を通り過ぎた。続いて、ソラもルーシィの横を通り過ぎる。
他のギルドメンバーもやはりソラの実力が気になるのか、ソラとGLAYの戦いをこの目で見ようと次々とギルドから出る。
二人はギルドの正面に立ち、視線をぶつけ合わせる。
ルーシィの隣にレビィとハッピー、その隣にはウェンディとシャルル、ガジルが二人を見つめる。
「で?なにしたら勝ちなんだ?」
ソラの問いかけにグレイは簡潔な答えを言った。
「『参りました』…なんてどうだ?」
「だったらお前に勝ち目はねぇぜ?」
「こっちのセリフだ。氷漬けにしてやる。」
ウェンディがルーシィに向かって口を開いた。
「ルーシィさん。ソラさんの魔法は?」
「私にも分からないの…まだアイツが魔法を使ってるところを見たことない。」
すると、審判役のマカオがソラとグレイを中心として集まるギルドメンバー全員に聞こえる声で、言った。
「おめェら喧嘩はいいが…あんまり暴れんなよ。んじゃ…」
「スタート!!」
声と同時にグレイが地面をける。
片方の手を握り、片方の手を開く。グレイの魔法《氷の造形魔法》だ。
「アイスメイク…!!!」
「ハンマー!!!!」
突如ソラの頭上に現れた氷のハンマーはソラを潰す勢いで落下。
ソラはそれを身軽に右に回避、だが、グレイの猛攻は止まらない。
「アイスメイク…アロー!!」
数十本もの矢がソラを目掛けて飛んでいく。ソラは全力で疾走し、ソラが走った場所にソラを追うように次々と矢が刺さる。
「おもしれぇ魔法使うじゃねぇか!!」
「褒めてる暇があったら反撃しやがれ…!!アイスメイク!!」
「プリズン!!!」
「…!!?」
氷の牢がソラの頭上から落下。ソラは今まで通り横ステップでそれを交わそうとするが…ハンマーより範囲の大きかったプリズンはソラを牢獄の中に捕らえた。
「なんだこれ?氷の牢?」
「わりぃな…ソラ…」
グレイは右手を後方に左手を前方に向け、何かを構える体制をとる。次々と氷の結晶が集まり…そして、巨大な大砲が現れた。
周りからはグレイを止めるような声が聞こえる、
「おい、グレイ!!やめろ!!」
「魔法使わせてやれなくてよ…」
「アイスキャノン!!」
氷の大砲から放たれた攻撃は、牢獄の中のソラに向かって勢いよく飛んでいく。しかし…ソラは動かない。
「魔法使わせてやれなくてよ、だって?お前なんか勘違いしてね?」
アイスキャノンがソラに近づく。その距離…十メートル、五メートル、三メートル…。
ドカァァァァァァァァァァァアン!!!!
「ソラ!!」
無意識にルーシィとハッピーは叫んだ。アイスキャノンはソラの牢獄に激突、辺りには氷の破片が飛び散り冷気に包まれソラの姿を確認出来ない。
「ふん…この程度か…口だけは達者だったみたいだけどな」
「ちょっとグレイ!!なんで手加減を…」
ルーシィはギルド内に戻ろうとするグレイを反射的に呼び止めた。グレイは振り返り、口を開く。
「ムカつくんだよ…アイツの態度が…まるで…まるで…!!」
その場にいた全員がグレイの言葉の意味を察した。ソラがナツに似ているからこそ…ソラをナツとして見てしまうからこそ…ソラはこのギルドにいてはいけない。
ナツを忘れる事が…出来ないから。
ピチャ…
静寂の場にひとつの小さな音が聞こえた。水滴が落ちる音…。
グレイは未だに冷気に包まれているソラの場所に振り返った。ソラは仕留めたはず…まさか…。
「水…だと?」
「もう一度言わせてもらうぜ…お前なんか勘違いしてね?」
冷気の煙からひとつの影が見えた。長いマフラーをなびかせ、その場に堂々と立っている。
その影は右手を肩ほどまで上げ、振りかぶった。
冷気が一気に蒸気と変わり、辺りが熱に包まれる。ルーシィとハッピーそしてグレイはソラに視線を移す…そして、目を見開いた。
そこに立っていたのはソラの姿…そして、構えた右手に炎を纏っていた
「俺は魔法使わなかっただけなんだけど…?」
その光景にガジルとウェンディも体を前のめりにしてソラを見つめた。そして、ルーシィは虚ろの表情のまま、言った。
「あなたも…《火の
ありえない。イグニールはナツ以外にも滅竜魔法を教えていたというのか?いや、そんなはずはない。この話が本当だとしたらナツと面識がないのはおかしな事であり、アクノロギアに目を付けられなかったことはどう説明するというのだ。
刹那、ルーシィは心の中で堂々と右手に火を宿す少年に尋ねた。
『あなたは一体…何者なの?』
「なんだボーッとしてんじゃねぇよ、クソ氷。」
「だまれ!!!」
怒号を発したグレイは再び魔法を構える。
「アイスメイク…ハンマー!!!」
いつもなら空中から落とされるはずのハンマーを掴み、グレイはソラに突進する。ソラは右手を後方に勢いよく伸ばし…言った。
「火竜の…」
「鉄拳!!!!」
ズカァァァァァァァァァァァァン!!!!
ソラとグレイの魔法が激突する。しかし…
「軽い…」
ソラの火力が強まる。グレイのハンマーは蒸気を発しながら溶けだした。
「吹き飛べ!!!!」
ハンマーが粉々に砕け散り、ソラの鉄拳はグレイの顔に突き刺さった。何度もバウンドしながら吹き飛んだグレイは、見ていたフェアリーテイルメンバーを巻き込み、木に激突。
だが、ソラはグレイを逃さない。地面を勢いよく蹴ると、たった一蹴りでグレイの目の前まで移動する。足に炎が宿る…これは…
「火竜の鉤爪!!!」
「ぐはぁぁぁぁぁぁ!!!」
激突した木が大破し、グレイは再び後方に弾き飛ばされる。だがやられてばかりのグレイでは無い。両膝と右手を地面につかせ勢いを軽減、そして制動。弓を構えるような仕草で魔法を放つ。
「アイスメイク…アロー!!!」
「同じ攻撃は効かねぇ!!」
手から地面に向かって火を放出したソラは悠々と宙を舞い、グレイの攻撃を躱す。そして、そのまま空中で体制を変え、頭を地面の方向に向ける。両手の拳を握りそれを口に当てた。これはブレス攻撃…!!
「火竜の…」
ソラの口元からグレイにかけて、何枚もの魔法陣が生成される。
「咆哮おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
「ちっ!!アイスキャノォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!」
ズカァァァァァァァァァァァァン!!!!
巨大な衝撃が押し寄せ、一同は足を踏ん張る。
草木が揺れ、大小様々な葉や石が辺りを飛んだ。衝撃が収まったところで、ルーシィ達はゆっくりと目を開ける。
その光景に審判役のマカオは『参りました』は言ってないものの、これ以上の試合続行は不可能と判断したのか、判決を下す。
「お、お前ら!!試合終了だ…勝者…」
立っていたのはニヤけ顔でマフラーと黒い髪を揺らす少年だった。そして、腕を上へ高々と上げる。
「ソラ・ドラコチェイン!!!」
一瞬の静寂…そして…
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
一気に歓声が巻き起こった。ギルドメンバーはソラの元へ駆け寄る。
「お前さんすっげぇな!!」
「ソラ兄かっけぇ!!」
「やったなソラ!!」
それを遠目で見るルーシィ、ハッピー、ウェンディ、シャルル、ガジル、リリー。
「やった!!やったよルーシィ!!ソラが勝ったよ!!」
「うん…!やったね、ソラ!」
「なんで…ソラさんが火の滅竜魔法を?」
「ソラ・ドラコチェイン…アイツ一体何者なのかしら…」
「ギヒッ!もう一人のサラマンダーか…」
「久しぶりに笑うじゃないか…ガジル。」
だが、これで終わりではなかった。
思わぬ歓声に包まれ、驚いた表情をしていたソラの耳に一つの声が響いた。
「まだだ…」
「まだ…俺は言ってねぇぞ。マカオ!!ぐっ…」
ボロボロになったグレイが立ち上がろうとしていた、しかしもう戦える状態ではない、
エルフマンはグレイむけてはな向放った。
「やめろグレイ…お前は十分漢だ。ソラはナツとは違う…。」
「魔法も…同じなのにか!!お前はなにか…ナツと関係があるんじゃないのか…ソラ。」
ソラは抱きつくギルドメンバー達を払うと、グレイに向かって歩き出す。
ジュビアが前に立ちはだかり、それを止める。
「もうやめてくださいソラさん!!このままじゃグレイ様が…」
「安心しろよ、別に殴ったりするわけじゃない。」
ソラは立ち上がろうとするグレイの前に立ち、口を開いた。
「お前にとって…ナツってなんだ?ギルドにとって…ナツってなんだ?」
話すソラの声が震えていた。ソラはナツとは面識がないはずだ。ナツの事なんてどうでもいいと思っているはずだ。なのに…
グレイは口を開いた。
「…なんでもねぇよ、ただの同じギルドのメンバーだ。」
「嘘つくな。はっきり言えよ」
「だから…」
グレイが続けざまに言葉を発しようとするが、ソラの大声がそれを遮った。
「じゃぁなんで!!!てめぇは泣いてるんだよ!!!」
全員の視線がグレイへ移った。グレイも今になって気づいたのか、そっと自分の下を触る。
「仲間だったんだろ…いや、今でも仲間だ。かけがえのない、何者にも変えられない…家族だったんじゃねぇのかよ!?」
「だまれ…」
「黙らねぇ」
「黙ってくれ…」
グレイの中でいくつもの記憶が蘇る。
『おいグレイ!!仕事行くぞ!!』
『なんだてめぇやんのかグレイ!!』『こっちのセリフだ、クソ炎!!』
『死んで欲しくねぇから止めたのに…俺の言葉は届かなかったのか?』
『死ぬことが決着かよ。あぁ!?なめてんじゃねぇぞコラ!!』
『俺たち…友達だろ?』
『運命なんて…そんなもん俺が燃やしてやる!!』
「ぐっ…く…」
グレイの瞳からは幾度となく涙があふれる。立ち上がろうとしていたが、再び膝を地面につき、ただ…泣いていた。
「なんでだよ…なんで止まんねぇんだよ。ちくしょう…!!」
再び辺りが静寂に包まれた。ジュビアはグレイの元に駆け寄り、抱きしめる。
「俺はナツがどんな奴だったのかはルーシィから聞いただけだからわかんねぇ。けどな…」
「こんなにも想ってくれる人間がいたのなら…ナツは幸せだったと思うぜ。」
「ソラ…」
ルーシィは不意に呟いた。真剣な眼差しでグレイを見つめるその姿はナツそのものだった。
「なぁ…ソラ。お前にとって…ナツはどういう存在になった?」
グレイの問いかけに、ソラは答えた。
「最期までみんなを守り抜き…戦った。ナツは…俺の、いや…」
「
「誇り…か…」
そう言いながらグレイは自分の傷に氷を当て、治療をした後立ち上がった。
「続きをやろうぜ…ソラ。俺はまだ、『参りました』なんて言ってねぇ」
「後悔するぜ?負けて」
「上等」
ソラとグレイは互いを睨みつけ合ったまま、ニヤッと笑った。
互いに後ろに下がり、距離をとる。
そして…
「モード、氷魔。」
グレイの体に黒い紋様が浮かび上がる。氷魔…滅悪魔法だ。
「へぇ…まだそんな隠し玉あったのか…やっぱすげぇな。《妖精の尻尾》の魔導士は。」
二人の周りに凄まじいオーラが宿る。これは…奥義!
「ソラの奴…奥義まで使えんのかよ!?」
「やめろぉぉぉぉお前らァァァ!!ギルドがこわれるぅぅぅぅぅ!!」
え?え?ちょちょちょ…
「ルーシィさん…なだかとってもまずい気がします…」
「滅竜奥義…!!」
「滅悪奥義…!!」
スレイヤーどうしの奥義対決なんてこんな所でやったら!!
「紅蓮…!!」
「氷魔…!!」
ま、まずい…!!
ソラとグレイは同時に地面を蹴った。距離がだんだんと近づいていく。そして…
「爆炎じ…」 「零ノた…」
「何をしてる貴様ら」
ズカァァァァァァァァァァァァン!!
二人の距離が数十センチとなった所に現れた鎧を着た女は二人の後頭部をめいっぱい叩くと、二人は顔から地面に衝突…。
顔が地面にめり込んだ状態でお尻を突き出しながらその場に倒れた。
そして、ソラより早く顔を上げたグレイは、鎧の女を見た途端に叫んだ。
「エルザァァァァァァァァァァァァァァ!!!」グモォォ
「やかましい…服を着ろ」
バキッ!!
「ぐほぉ!!」
容赦ない…!!
次にソラが顔を上げる。
「てめぇ!!女ァ!!男と男の真剣勝負に手を出す…がはぁ!!」
「お前は誰だ…む?」
ルーシィはエルザの元へ駆け寄る。
「エルザ、帰ってきたの?」
「む、ルーシィか。ただいまな。それより、これはなんの騒ぎだ。この少年は一体…?」
エルザはほぼ気を失っているソラの襟をつかみ持ち上げる。
そんな猫みたいに…。
「そ、それはかくかくしかじか…」
「ほう、そんな事があったと言うのに…ギルドメンバー誰一人としてコイツらを止めなかったというわけか…?」
ヒィィィィィィィィィ!!!地雷踏んだァァァァァァァ!!
「まぁいい、ルーシィの処罰はあとだ」
「あたし一人!?」
「グレイ、そしてそこのお前、何か言うことは…」
「「
「勝者…エルザ・スカーレット」
マカオの的確な判断に、一同は頷いた。
次回《新チーム結成》