俺は一人マイルームでスマホを眺めながら微笑んでいた。
画面に写っているのはこの部屋と、ベッドの上で膝立ちをしている一人の女の子。
長い白髪に夕日のように染まったピンク色の肌。そして大切な部分を隠しているのは紫色の小さな布。
いつまでも眺めていられるその画像。もう生で見ることはないであろうその画像。それは一人の天使の画像。
「うぁぁぁぁイリヤたん可愛いよぉぉぉぉ」
「そうね。恥じらう乙女って感じでそそるものはあるけれど……少し露出が足りないかしら」
「いやいや、やり過ぎるとまたイリヤたんの魅力が…………ん?」
なぜ声が聞こえるのだ?俺は
ちゃんと鍵も閉めていたはずなのに……カルデアのマスターにプライバシーは無いのだろうか。無いですよね知ってます。
さてと、侵入してきたのは誰だろう。まぁ声でわかるんだけどね……それでも一応振り返る。そこにいたのは当然……
「やっほ~マスター、来ちゃった♪」
イリヤの(自称)姉、クロだった。
「どお?興奮する?」
「ふぉぉぉぉ……」
待つこと数分。部屋の奥から現れたのはスマホに残された天使と同じ服を着た天使。
「さぁマスター。あなたは
発する言葉が脳に入ってこない。
イリヤにはあった恥じらいはないものの、どことなく漂う余裕……小さな体に纏う大人の魅力はさすがはクロだ。
顔は似ているのに雰囲気は違う。イリヤとは違う可愛さを残すために俺は無意識にシャッターをきる。
カシャッ、カシャッ、
ベッドの上で様々なポーズを決めるクロ。その回りを360度余すところなく撮影していく。
ペロリと出されたベロと頭上に上げられた腕から覗くきれいな腋と。
まだまだ育ち盛りな胸と面積の少ない布からはみ出す可愛らしいお尻と。
すらりと伸びる足まで撮り終えると全体像を撮るために後ろに下がりながらカメラを上に動かしていく。
改めて全体像がスマホの中に映し出される。
柔らかそうなプニ肌や小さなおへそ、そしてちっパイの頂点にそびえ立つTKB……
「ふぁ!?」
「あら?どうしたのマスター。好きにしていいのよ?イリヤみたいに♪」
胸を隠す布に人差し指を掛けて上にずらし、体を後ろに傾けて強調している。
ツンと立つピンク色のそれはクロのように小悪魔の顔を浮かべ、俺を誘惑する。
初めて見た幼女の可愛いそれに俺の視線は釘付けに。
「マスターはいつも頑張ってるもの。時には自分の欲望に忠実に生きてもいいんじゃない?」
そうだろうか……確かにちょっとムラッときて衝動的におじ様にビースト衣装を作ってもらったのは確かだが……
「むぅ……もう一押しかな……」
いや、それでもさすがに手を出すのはまずいのでは……あ、イリヤに着せた時点でもう手遅れ?ははは、じゃあクロに手を出しても大して……変わるわバカめ!
「やっぱごめんクロそれ隠しつぅぇい!!」
「ま・す・た・あ♪」
気がつけばクロは上だけでなく下もずり下げ、産まれたままの姿になっていた。
全裸で迫ってくるクロに俺の理性は……