魔法少女リリカルなのは L×F=   作:花水姫

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 本日0時にエピローグを投稿しておりますので、最新話から飛んできてエピローグを見てない人は、そちらを先にご覧ください。


ーーーー質問等を受け付ける用の記事を活動報告に作成しました。

魔法少女リリカルなのはL×F=の質問リクエスト箱
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作者の後語り

と、いうわけで「魔法少女リリカルなのはL×F=」。

 

無事完結を迎えることができました。

 

 

まず初めに、この小説はGOD編最終話が更新された9月28日に5周年を迎えました。

 

最初は20歳になり初めてのアルコールによる謎テンションで投稿したこの作品でしたが、ここまでの長い間皆さんの声援のお陰もあり、完結まで続けることができました。

 

 

当初から原作前、無印、A's、GODで終了する想定であり。実は文量はともかく、話数自体は連載開始からそこまで予想は外れていません。

 

 

だいたい50話程度、2年くらい。社会人になる前に終わるだろう。

そう思っていましたが、大変甘かったです。

 

 

自分の飽き性を甘く見ていました。

結果、2.5倍の期間5年もかかったわけですが、それでも私の飽き性であれば何時エタってもおかしくありませんでした。

 

更新が半年ないのは実質エタってるかもしれませんが、まぁ終わりよければすべてよし。完結まで行けましたので、エタってない、ということで。

 

これも一重に更新のたびに感想をくれる皆さまの温かい声援のお陰であります。

 

 

この場を持ちまして、重ね重ね感謝の言葉を述べさせていただきます。

 

 

本当に、ほんっとうに!

 

応援、ありがとうございました!!

 

 

 

――――――――――――――

 

 

 

さて、話を変えまして、以下は雑談というか落書きというか、チラ裏的な話。

 

 

 

元来この小説は、フェイトが好きで、レヴィ×フェイトとレヴィ×シュテルにハマってた私が、そういう話を書きたい。

レヴィとフェイトが共にいる話が書きたい。というのが始まりでした。

 

そこからフェイトの救済、レヴィと無二の絆を結ぶために、フェイトにレヴィを憑依、同居させよう。という発想になりました。

 

ですが、原作レヴィのアホっぽいけど実は賢いというキャラクター性の描写の難しさや、マテリアルズから一人だけ独立し、フェイトに寄生(誤字にあらず)するレヴィが想像つかず、よくある神様転生物となることになりました。

 

 

これは、完全に私の力量不足です。

 

 

もともと完全ご都合主義のかつ、設定が甘い部分を無理やりこじつける、まさにご都合主義な神様転生であるため、神様転生であることは全くもって活かされておらず、ただ単に設定や描写を省くためのデウスエクスマキナでした。

 

 

ただその代わりに、レヴィと名乗った彼女は、私の願望とほんの少しのレヴィらしさをブレンドした大分思い入れのあるキャラクターになったと私自身は思っております。

 

 

 

彼女の行動理由は0から100まで『フェイトのため』であり、彼女の存在理由もまた同様です。

 

 

だいぶ前に活動報告でも語りましたが、この小説のレヴィはそんな理由、そして世界に転生してから「フェイトの身体を俯瞰的に見る」という状態のため、ずっと神様視点。

 

演劇の演者ではなく、演劇の脚本家、演出家。それらの目線でいました。

 

 

それが解消されているのは実はエピローグだけであり、本編中でレヴィは真にこの世界に生まれたとは言い難いです。

 

 

 

フェイトを幸せにするために。

 

フェイトが悲しむから。

 

フェイトが死なないために。

 

 

 

そんな理由で、自分勝手なエゴでアリシアを救い、リインフォースを救い、ユーリを救ってきました。

 

そうして純粋培養されたフェイトに、別れと悲しみを与えるのもまたレヴィの役目、レヴィの計画でした。

 

 

マテリアルズが居ないなら夢の世界で、居るならエルトリアへと渡ることで。

 

フェイトに別れと悲しみを与える。それを乗り越えるための保険はすでに作り終えているから。

 

 

なんて自分勝手で、自己満足の塊で、最低な奴です。

 

 

私は私の願望が乗ったレヴィが好きです。

 

 

フェイトちゃんは泣き顔や絶望顔も可愛いよ(^ω^ )

 

 

そんな最低な動機によって形作られたこの物語ですが、この世界のフェイトちゃんはちゃんとレヴィの思惑通り幸せになります。

 

それはレヴィが居るから。

 

 

神様の特典のフェイトとの「縁」「絆」「運命の赤い糸」は絶対に二人を離さないのです。

 

 

神様の力ってすげー!(ご都合主義)

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――

 

 

 

 

 

ここからはチラ裏もチラ裏。

劇中で語られない裏設定や、StS編をやらないが、脳内妄想から形作られた語られない未来設定の話。

 

 

 

―――――――――――なのはについて。

 

この小説で一番変わったのはフェイトであることは言うべきもありませんが、実は結構変わってるのがなのはです。

 

第1部無印編では、変わったフェイトと、そのフェイトに触発されて変わっていくなのはの話でした。

 

その中でなのはは負けられない呪いを受けた主人公のように、敵であるフェイトに連れられ原作以上のハイスピードで原作より強くたくましくなってしまいます。

 

そんななのはの将来はは、まさに「"さん"を付けろよデコ助野郎」と言いたくなるような状態になるという裏設定がります。

 

 

ここのなのはは二次創作でよくある士郎と恭也の元で御神流の修行を受けていますが、実は剣の才能が恭也や美由紀ほど無い&魔法に打ち込んでいるため、奥義や神速の習得まではいかずにミッドチルダへと行ってしまいます。

 

 

ですが、修行で培われた近接戦闘技能により、原作より総合戦闘力は高く万能よりです。

 

そして士郎や恭也から散々オーバーワークについて耳にタコができるほど注意を受けているため、この世界のなのはさんは原作のなのはさん程ワーカーホリックじゃありません。

 

 

 

しかし墜落事件は起きます。

 

それは某女子小学生(J・S)博士がある目的のためになのはの遺伝子が欲しかったため、めっためたになのはをメタって対策した初見殺しを慣行したためです。

 

 

そして世界の修正力のようになのはさんは、その悔しさを後進に味合わせないために教導官を目指します。

 

そうして生まれるのは御神流の薫陶を受け、しかしオーバーワークにならないギリギリの訓練を施す鬼教官の出来上がり。

 

 

なのはの訓練を受けてさらに自主訓練なんてしたら即オーバーワーク確実。

 

普通は疲れ切ってできませんが……ティアナかわいそす案件まったなし。

 

 

そして実はこの小説のなのはは途中少しだけ描写されてますが、無印編で一度もフェイトから勝利をもぎ取れなかったため、その後戦闘の事に関してはフェイトの上を行こうとしています。

 

簡単に言うと戦闘面に関してはフェイトにマウントを取りたがります。

 

 

なので、フェイトが執務官資格(一尉待遇)を取った数年後になのはは異例の速さで三佐へと昇進します。

なぜならフェイトにマウントを取りたいから。

 

そんな高町なのは三等空佐ですが、それ以外は比較的原作通りにStSを終わらせ、ヴィヴィオを養子に取ります。

 

それどころか、この世界ではGOD編の記憶が中学生時代からあるので、まだ聖王の記憶のない幼女ヴィヴィオに対して、ママと呼ぶことを強要したりするちょっと危ない人になっていたりしますが、それでもちゃんとヴィヴィオと絆を結んで養子にして、それ以降は原作とほぼ変わりません。

 

仕事の量を減らして良いお母さんをやっていくでしょう。

 

 

 

 

 

―――――――――――未来のフェイトついて。

 

レヴィと別れた後のフェイトはひと月ほど悲しみのあまり寝込んだ後、自立について考え、とりあえず公務員になってみるかという理由で管理局員になることを決めます。

これにはプレシアも反対しますが、結局フェイトの意思を尊重。

 

その後、手っ取り早く階級を上げるために現役執務官とのコネクションを利用し、執務官試験を取るための勉強を始めます。

 

やる気や熱意が原作ほどあるわけではなかったので、執務官試験には3度落ち、中学生になってレヴィが帰ってくると一念発起。

レヴィに褒められたいという、ある意味純粋である意味邪まな理由で執務官試験に合格しました。

 

 

 

その数年後(何年かは決めてません)、フェイトはその働きっぷりから「強襲執務官」という呼ばれ方をされます。

 

事件の調査よりも、調査が終わった後の武力行使に重きを置いた活動をしていたためです。

 

 

一時期は「管理局の黄色い猪」「雷撃のクラスター爆弾」などと物騒な異名が付けられていましたが、ある事件をきっかけに無事「黄色い死神」の異名を獲得。原作通りだね、やったねフェイトちゃん!

 

外見については数好くない原作から変更のあるキャラでして、最終決戦で無理やり移植したナノマシンの影響で頭髪が何房か白のメッシュが入ったように色が抜け落ちています。

 

その後マテリアルズのエルトリア行きに合わせ現代からフォーミュラに関する論文も消失。

ナノマシンが機能制限のままフェイトの体内に残留し続けたことと、色の変わった髪を見る旅に度にレヴィの存在を感じるというフェイト談により、色素に関しては治療されないままとなりました。

 

そして未来の世界では、レヴィとユニゾンするとナノマシンが超過駆動をはじめ、その部分がレヴィの髪色である水色に変色する。という設定です。

 

未来のフェイトは、レヴィとユニゾンしなくてもフォーミュラは使えるが、ユニゾンすることで十全に使いこなせる。

という設定だったりします。

 

 

未来ではレヴィの置き土産もあり、本気になれば原作より相当強くなってますが、本人にやる気がないため、世間からの評価は原作と同程度に収まってます。

 

 

そんなフェイトに男の影などなく、本人はレヴィ一筋でこれからもやっていくことでしょう。あんま原作と変わらないですね。

 

 

 

 

 

―――――――――――マテリアルズについて。

 

マテリアルズとユーリはエルトリアへ行った後、原作GOD後雑誌特典ドラマCD時系列と同様にエルトリアを回復させるために数十年暮らします。

 

通常の人間より成長が遅く寿命という概念のないマテリアルズは遅々とした成長の中で20歳程度にまで成長するまでエルトリアで暮らしたあと、再度タイムリープで戻ってきた。という設定です。

 

 

なので、中等部の入学式で再会したとき、なのは達オリジナルよりだいぶ成長しているのはそのためです。

 

 

実は現代地球での戸籍などを確保するため一年ほどヨーロッパで生活していたという設定で、レヴィ含めた4人とも向こうでは何本か論文を発表しており、その界隈では有名人という設定。

 

 

入学式のときにレヴィが制服ではなくスーツだったのはそれ関係の仕事があり入学式に出ていないためという設定です。

 

 

中等部入学後はレヴィはレヴィ・テストロッサとしてテスタロッサ家に。

 

他の3人はに関しては、それぞれINNOCENTと同じ苗字を名乗り、テスタロッサ家近くのマンションを借りて暮らしています。

 

シュテルは中等部から桃子に弟子入りし、StSの時代にはクラナガンに『ダーク・マテリアルズ~喫茶翠屋・クラナガン支店~』という喫茶店をオープンするという未来が待っています。

 

 

 

 

 

―――――――――――ヴィヴィオについて。

 

StS編以降をやる予定の無いこの小説では、ヴィヴィオは私の不治の病(厨二病・設定厨)が発症し、大変な魔改造を受け、レヴィと同じくらいオリキャラ感醸し出す設定になっています。

 

 

以下プロフィール

 

―――――――――――

戸籍上の名前:高町ヴィヴィオ

 

聖王としての宗教上の名前:ヴィヴィオ=オリヴィエ・テスタロッサ・高町・ゼーゲブレヒト

 

年齢:11歳(本編GOD編時点)

 

使用流派:永全不動八門一派御神亜流 総合魔法戦闘術

 

スタイル:公式戦は主に徒手格闘と射砲撃を混ぜた一般的なストライクアーツに近いスタイル。

     本気状態では双剣と徒手格闘を織り交ぜた独自の戦闘スタイル(師匠からまだ公式戦での使用を制限されている)。

 

 

設定:

 アニメ「Vivid Strike!!」放送後の時間軸から到来した高町ヴィヴィオ。

 とある事情で聖王としての自覚――『力(戦闘力、権力をも含めた総合的な力)』を持つものの義務を持っているため、聖王であることを吹聴はしないものの、聖王教会の関係者が「聖王様」と呼ぶことを咎めず、将来は「職業:聖王」となることを受け入れている。

 

 魔法の才能は、針を通すような綿密な魔力制御と射砲撃に秀でており、反して身体強化系は苦手。

 これはどれも世間一般的には普通以上の才能を有してはいるが、本人の中ではという評価。

 

 これはクローンとして作成されるときに使用された「高町なのは」の遺伝子が多いに関係している。

 遺伝子的には「高町なのは」と「オリヴィエ・ゼーゲブレヒト」の子供に近い。

 

 体内に不安定なレリック2個分が残留しており、現在は外部ユニット『魄翼・聖天式』を利用することで疑似聖王核――追加リンカーコアとして使用可能だが、あまりに規格外すぎるため使う機会は無い。

 

 フォーミュラシステムの利用が身体の設計段階から組み込まれており、聖王核が正常稼働していたStS編ラストバトル時は自由に使えた。現在は、フォーミュラドライブを発動するためには聖王核の起動と、クリス(インテリジェントデバイス)による優先的な制御が必要。

 

 Vivid編、Vivid Strike!!編の中で何度か周りの景色が遅くなる現象に出会っているが、自分の意思でそれを発動できたことはないため、免許皆伝には至っていない――が、GOD編内にてついにその扉を解放。神速の領域に到達する。

 この後数秒だけだが自由に神速を発動できるようになったヴィヴィオは、負けなしでアインハルトが引退した後のU-15ワールドチャンピオンを手にする。

 

 御神流の奥義を使用しない限り格闘家としての防御力、打撃力のなさは原作通りであるため、神速の領域に至れても、その間の攻撃をすべて耐えて、一撃でKOされるほどの威力を持つ、アインハルトなどのパワーファイターは相変わらず苦手。

 

 人体の急所へのクリーンヒットを数秒のうちに数十発連続して当てたにもかかわらず、KOが取れないアインハルトがおかしい。とはヴィヴィオの談。

 

 格闘文系魔法少女、高町ヴィヴィオの物語があるとすれば、多分タイトルは「聖王武闘伝 Lヴィヴィオ」

―――――――――――

 

以上。

 

まさに『ぼくのかんがえたさいきょうのせいおう。』

 

 

盛り盛りである。

 

公式戦ルール下での苦手な選手が耐久力の高いパワーファイターな上、公式戦上位ランカーにはアインハルトを筆頭にその類の選手が多く、なんだかんだ試合ではいつも苦労してる。

 

レヴィが幼いころから見せてくれた娯楽作品のお陰でやたらとネタが豊富。それを良く聞くことになる仲良し3人組のリオとコロナも地味にネタが豊富。

 

であった頃は原作通りだったアインハルトも1年で本編の通り。感染力が高すぎる。

 

 

 

 

 

―――――――――――アインハルトについて。

 

地味にヴィヴィオのあおりを受けて魔改造されてるのがアインハルト。

 

基本は原作通りだが、GOD編時点ですでにあらゆる体制から断空を放てる『神撃の領域』に居る。

これは魔改造のせいで原作より避けが上手くなっているヴィヴィオに対抗するためであり、一撃でも当てればヴィヴィオをKOさせる事ができるように到達した執念の一撃。

 

回避の上手いヴィヴィオに当てるために研ぎ澄まされたその一撃は、あまりにも速く、あまりにも鋭く、あまりにも重い。

 

一撃で相手を粉砕する覇王の拳。レヴィ曰く『二の打ち要らず』。

 

Vivid Strike!!時空の時点でその域に至ってしまったため、U-15ワールドシップでは、ヴィヴィオ以外の対戦相手はすべて1RワンパンKOの絶対王者。

 

弟子いわく「リンネがゴリラならハルさんは重戦車」。

レフェリー曰く「あまりに強すぎて盛り上げられない」。

 

あまりにも強すぎて、チケットの売り上げや視聴率が奮わないため、15歳になる前にU-15ワールドシップ大会初めての殿堂入りに任命された(実質の出場停止)。

 

その後のU-15ワールドチャンピオンのヴィヴィオも2年間のベルト防衛を記念して殿堂入りしている。

 

 

ナカジマジムのインフレがやばい()

 

 

 

 

 

―――――――――――某J・S博士について。

 

プロローグの最後の方にてプレシアとの取引により地味に変わったのがJS博士の技術、特にプロジェクトFを用いた人造魔導師の技術ですが、実はこれ秘匿され、これが使用されている人造魔導師はフェイトとヴィヴィオだけとなっています。

 

ぶっちゃけ他の研究成果で十分原作と同様の境遇を受けれる上、大昔に自分が手放した技術の発展形を飼い主に渡す意味が博士自身には無かったので、プレシアの要求を飲んだのは彼なりのプレシアへの敬意の現れだったりします。

 

しかし、そこからフェイトが管理局で有名になっていくにつれ、彼は地球の事を知り、そして必然的にフォーミュラへとたどり着きます。

 

魔力に対してはECウィルスやAMFのような動作も行うことが可能ながら、実際の本質はそこではない新たな力学であるフォーミュラ。

 

当然、自身の計画に必要な箱舟の起動キーであり、最後の防衛装置であるヴィヴィオには彼の知りうる、彼の持ちうるあらゆる技術が詰め込まれています。

 

 

地球で暮らすレヴィ達から集めたフォーミュラの断片的な知識。フェイトが任務中に使用したフォーミュラのナノマシン。

 

高町なのはという類を見ない天然の才能の遺伝子。

 

 

それらを集め、分析し、再現して生み出されたのが聖王のクローン、ヴィヴィオ。

 

 

なのはの才能―眼と魔力素質、魔力容量―を遺伝し、聖王の遺伝子を持ち、フォーミュラを利用できる身体として設計されたヴィヴィオはまさに古代と現代が融合した新しい聖王として生まれました。

 

結局原作通りにヴィヴィオは輸送中に脱走し、六課に引き取られることになり、あえなく御用になるわけですが。

 

そんな彼が起こすJS事件、これもまた原作より苛烈さが増すことが容易に予想されます。

 

レヴィの影響を受けてないゆえに強化されてないフォワードの4人はかわいそうですが、なのはさんの訓練を受けた彼らならキチンとやってくれることでしょう。

 

 

 

 

 

―――――――――――

 

さて、私が思いつく中では原作との差異が大きい人物は以上。

 

 

それ以外の人は基本原作からあまり変わりないです。

 

リインフォース・アインスがいてもリインフォース・ツヴァイは生まれますし。

クロノは胃薬と友達になったりしてますが、基本変わらないです。

 

 

さて、そんなわけで後語りもここまで。

 

何か知りたい設定とか質問とかあれば追記したり答えたりしますが、あんまり深く考えてないので満足のいく返答とかはないと思います。ノリとテンションで書いて来たので。

 

 

今後の予定は未定です。

 

反響が多ければ脳内にある小咄をやるかもしれませんが、やらないと思います。

 

それではこちらも感謝の言葉で示させて締めさせていただきます。

 

 

5年という長い年月の連載に付き合っていただいた方や、途中からでもこの話を見初めて最後まで読んでくださった皆様。

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

「魔法少女リリカルなのは L×F=」これにて完走です!

 

 

 

 

 

 




StS編、VIVID編は無いです。

中学生編など地味に空白期は多少妄想があるのでもし筆を取って筆が乗ったら投稿するかもしれません。多分しないと思います。

設定に関しての質問や、あのキャラとこのキャラの絡みが見たいという要望があれば、活動報告の方にそれ用の記事を載せておきますので、もしあるならそちらにお願いします。

詳細は活動報告本文にて。

ーー以上。

活動報告作成しました。
以下の活動報告で質問等受け付けてます。

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